シーン別メイク
2025.11.3

田中みな実さんが語る、5つの花の思い出|大人気連載「花が言うには。」プレイバック!

『美的』読者から圧倒的な支持を集める、花をテーマにした田中みな実さんのメイク連載。みな実さんが綴るストーリーと、旬と意外性で彩られたヘア&メイク──。『美的』読者に特に人気の田中みな実さんのルックを振り返ります。

EDIT: 美的編集部

美的編集部

美的編集部

2001年に創刊された美容専門誌『美的』(小学館)の編集部。「肌・心・体のキレイは自分で磨く」をキャッチフレーズに、タレント、モデル、カメラマン、美容家や美容ライターといった各分野のスペシャリストとともに、最新のビューティトピックを深く掘り下げた誌面作りがモットーです。2026年には創刊25周年を迎え、これまで積み上げた膨大な美容に関する最新の知見をもとに、美容に対して誠実なメディア運営に取り組んでいます。

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SOURCE: 美的 2025年12月号

2025年12月号

12 月号

10月22日頃発売 ¥980

過ごしやすい、けれど短い秋の訪れ。<br> 涼しくなってきたからこそ、しっかりメイクも楽しい時期。<br> でも、…

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Look 1|まさに大輪の芍薬のようなルックに人気集中!

芍薬

花言葉 「慎ましさ」
2024年6月号掲載

撮影/菊池泰久(vale.)

柔らかに包み込むような眼差しで、慎ましく
「このときは髪を切ったばかりで、ピンクメイクとのバランスがどこまでもピュアで、自分じゃないみたい。この連載は「田中みな実」が主体ではなく、チームの中で表現者という役割を担って世界観を体現しています。だからこそ見たことがない自分に出会えるのが何よりうれしい」
by Minami

Look 2|愛らしい雪ん子コーデに大人っぽいメイクで意外性を

コットン

花言葉 「私を包んで」
2024年12月号掲載

撮影/菊池泰久(vale.)

私は私を包み込む
「この号は、衣装もメイクも「挑戦」だったので、読者人気が高かったと聞いて意外だったし喜びも一ひと入しおでした。目元、唇、頰にじんわり色を効かせた絶妙なバランスのメイクを提案してくれたヘア&メイクの林 由香里さんは天才です♡」
by Minami

Look 3|赤みピンクのニュアンスに染まる目元と唇が語る「理想」とは?

サザンカ

花言葉 「理想の恋」
2023年11月号掲載

撮影/菊池泰久(vale.)

一度くらいはそんな風になってもいいかもね
「ミュージカルのポスターみたい(笑)? この連載でテーマとなるお花のお題をいただく度、日々やるべきことに忙殺されて忘れかけていた季節の移ろいに気づかされます。花言葉について調べ、知ることのきっかけをいただき感謝」
by Minami

Look 4|満開の桜の花の中に佇たたずむ姿は儚げでいて優美

花言葉 「優美な女性」
2022年5月号掲載

撮影/吉田 崇

その優美さに、私は──
「この撮影では本物の桜の花を用意していただいたんですけれど、外は雪が降っていたんです。写真も文章も幻想的な世界観を描いていて、リアルとファンタジーの間を行き交うような感じがあり、この連載の面白さかなって思います」
by Minami

Look 5|芯の強さが浮かぶ清涼なパンツルックが新鮮!

ツユクサ

花言葉 「敬われない愛」
2025年7月号掲載

撮影/菊池泰久(vale.)

ツユクサに代わってお仕置きよ
「水色のセットアップが新鮮だったこのルック。撮影では洋服からインスピレーションを受けることも多く、長年お世話になっているスタイリストの西野メンコさんの抜群のセンスに助けられています。爽やかな水色のコーディネートに合う、清涼感のあるミステリアスなムードのメイクが印象的でした」
by Minami

これも好き! みな実さんのお気に入りLookをもっと♡

花 竜胆

花言葉「満ちた自信」
2025年9月号掲載


撮影/菊池泰久(vale.)

「周りからとても好評だった竜胆は、私も何度も見返してしまうほど好き。重厚で大人な雰囲気で、メイクはどこかフレッシュでイノセント。花言葉にちなみ、日頃感じていることを文字にする。この連載は、時間をかけて言葉を紡つむぎ出せる大切な場所。これからも花々の、そして私の想いを丁寧に伝えていきたい」
by Minami

花 桃

花言葉「わたしはあなたのトリコ」
2024年4月号掲載

撮影/菊池泰久(vale.)

「ピンク系の世界観だけでもかなりのバリエーション撮影をしてきましたが、桃の愛らしさが存分に表現されたこの号もお気に入り。メイクにラインストーンを使うなど、よりファンタジー要素が強調されたのではないかと思います」
by Minami

花 夕顔

花言葉「儚い恋」
2021年10月号掲載

撮影/吉田 崇

「源氏物語にも記される「夕顔」。花自体にストーリーがあるので、先に文章を考え、全員で共有して撮影に臨のぞみました。いつもより物語性を感じる、ドラマティックな画になりました」
by Minami

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※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

EDIT: 美的編集部

2001年に創刊された美容専門誌『美的』(小学館)の編集部。「肌・心・体のキレイは自分で磨く」をキャッチフレーズに、タレント、モデル、カメラマン、美容家や美容ライターといった各分野のスペシャリストとともに、最新のビューティトピックを深く掘り下げた誌面作りがモットーです。2026年には創刊25周年を迎え、これまで積み上げた膨大な美容に関する最新の知見をもとに、美容に対して誠実なメディア運営に取り組んでいます。

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構成: 松村有希子

SOURCE: 美的 2025年12月号

2025年12月号

12 月号

10月22日頃発売 ¥980

過ごしやすい、けれど短い秋の訪れ。<br> 涼しくなってきたからこそ、しっかりメイクも楽しい時期。<br> でも、…

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