最旬! 大人の夏メイク|ワンポイントのピンクラインでおしゃれな抜け感をプラス

ピンクメイクはみんなが大好きな色。大好きな色だからこそ、今っぽい使い方をマスターしましょう♪ ヘア&メイクアップアーティストの河嶋 希さんに今っぽい夏ピンクメイクを教えてもらいました。
ワンポイント ピンクライン をおしゃれな差し色に
ほんのわずかなラインなのに、ここまで存在感を発揮するのはキュートなピンクならでは。
「ただし上まぶた全体にフルラインで入れると夏にはトゥーマッチなので、黒目の上を中心に目頭と目尻はあえて描かず抜け感を出すのがコツ」(河嶋さん)。
アイライン以外はブラウン系でまとめると、こなれ感が加速!
使用&おすすめアイテム
A.まろやかなクリーミーピンク。しなやかでコシのある大和匠筆が描きやすい。【モデル使用】
UZU BY FLOWFUSHI ウズ アイオープニングライナー ピンク ¥1,650
B.こすれにも強く、鮮やかな発色をロングキープ。
ディオール ディオールショウ オンステージ ライナー 851 ¥3,960
C.マット質感のキャンディーピンク。ウォータープルーフ処方でもちも◎。
コーセー ヴィセ アヴァン リップ&アイカラー ペンシル 020 ¥1,320(編集部調べ)
D.れんが色に近いブラウン。ピンクとも好相性。【モデル使用】
ディオール モノ クルール クチュール 763 ¥4,180(7月2日発売)
E.ソフトなベージュブラウンチークは、縦に長く入れて顔の印象を引き締めて。【モデル使用】
トゥー フェイスド ラブ フラッシュ ウォーターカラー ブラッシュ カリフォルニア ラブ ¥3,740
F.しっとりとしたツヤのベージュブラウン。【モデル使用】
SUQQU コンフォート リップ フルイド グロウ 105 ¥5,500(限定品)
G.リッチな輝きを放つ、大人っぽいコッパーブラウン。【モデル使用】
シャネル ヴェルニ ロング トゥニュ 899 ¥3,520
メイク方法
Aのピンクラインを、目頭と目尻を7mmくらい除いた上まぶたキワの中央部分に。アイシャドウはアイホールより広めにDをなじませて。
『美的』2021年7月号掲載
撮影/柴田フミコ(人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/河嶋 希(io) スタイリスト/小川未久 モデル/森 絵梨佳、新野尾七菜 構成/安井千恵
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。