いつものシャドウに上から重ねるだけ♪ イエローシャドウで2021年春のトレンドを先取り
春のトレンド、イエローシャドウ。なんとなく上級者向けで使いにくそう…と思っていませんか? 実はいつものブラウンシャドウの上から重ねるだけで、ニュアンスが出て春らしい目元になるんです。ぜひこの機会にトライしてみて!
イエローシャドウをふんわり重ねて、巧みにしゃれ感をプラス
きっとトレンド感は出るけれど、一歩間違えたら悪目立ちしそうでいまだにイエローシャドウに挑戦できない…と躊躇している人も多いはず。ならば、鉄板の陰影ベージュをあらかじめ仕込んでおくテクニックがおすすめ。イエローは主役にせず、ほんのりフレーバーを楽しむ程度にトッピングして透けるようなニュアンスに仕上げたら、誰でも簡単に取り入れやすいはず。
使用アイテム
A.あらゆるシーンで重宝すること間違いないしの王道ベージュブラウンパレット。
SUQQU シグニチャー カラー アイズ 03 ¥7,700
B.点描画のようにイエローとベージュがミックスされ、指やブラシで2色を混ぜてから肌に。
トーン ペタル アイシャドウ 32 ¥2,420
C.ブラウン。
カネボウ化粧品 ケイト スーパーシャープライナーペンシル BR-1 ¥1,210(編集部調べ)
D.全体を混ぜて幅広くのせ、淡い血色感を。
SUQQU ピュア カラー ブラッシュ 124 ¥6,050(限定品)
E.リップブラシで少量のせて薄づきに。
M・A・C パウダー キス リキッド リップカラー インパルシブ ¥4,290
メイク方法
A-aのベージュをアイホールと下まぶたにのせたら、同じ範囲にBのイエローを重ねて。上まぶたキワは全体にCのブラウンラインを。
『美的』2021年4月号掲載
撮影/三瓶康友(人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/岡田知子 スタイリスト/小川未久 モデル/椎名美月 構成/安井千恵
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。