健康・ヘルスケア
2021.12.2
私に合う【入浴剤】はどれ?専門家監修の診断テストでチェック♪
入浴に欠かせない「入浴剤」は、バスソルト系や炭酸ガス系、生薬系など多種多様。そこで、眠りとお風呂の専門家として活躍する小林麻利子さんに、入浴剤の選び方や正しい入浴方法などを伺い、自分に合う入浴剤が見つかる診断テストをご用意しました。
【入浴剤診断】バスソルト系、炭酸ガス系、生薬系…私に合うのはこれ!
「冷えが気になる秋冬はもちろんですが、一年を通して“入浴”は自分と向き合う大切な時間です。しっかり体を温めて、血流を良くしたり、ストレスなどで乱れがちな自律神経を整えることで、体の不調や不眠などを解消できますよ。
そこでお役立ちなのが入浴剤。いくつか揃えておいて、その日のお悩みや目的に合わせて使い分けすることをおすすめします。今回の診断テストでは、普段の生活習慣、食生活、睡眠、お悩みなどに関するいくつかの質問に答えていくだけで今の自分に合う入浴剤が分かるので、ぜひ活用してみてくださいね」(小林さん)
冷えや疲れ、良眠に効果的な入浴方法
- 湯船の適温は40度ぐらいがベスト
- 入浴時間は15分前後
- 肩までしっかりつかる
- 悩みや目的に合わせて入浴剤を使用
- お風呂を出た後は、1時間以内に就寝
構成/多喜景子
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SleepLIVE株式会社代表。「美は自律神経を整えることから」をモットーに、生活習慣改善サロン『Flura』を開業。最新のデータや研究をもとに、睡眠や入浴、運動など日々のルーティンを見直すことでキレイをかなえる「うっとり美容」を指導。これまでに約2,000人以上の女性のさまざまな悩みを解決してきただけでなく、自らも8kgの減量に成功。『入浴の質が睡眠を決める』(カンゼン)『熟睡の練習帳』(ジービー)等著書多数。