健康・ヘルスケア
2021.6.9

乳輪の大きさはバストの大きさで決まるってホント?真相を専門家に直撃!【美容の常識ウソ?ホント?】

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日常生活で生まれる美容の疑問を専門家に答えてもらうこのコーナー。今回は、“バストトップのトラブル”について。乳輪の大きさは、乳房の大きさで決まるって…ウソ? ホント? ピンクリボンブレストケアクリニック表参道院長・島田菜穂子先生にお答えいただきます。

Q:乳輪の大きさはバストの大きさで決まるってホント?

バストの大きい、小さいだけでなく、意外に悩んでいる女性が多いのが乳輪について。乳輪の大きさは、バストに比例するというのは、本当なのでしょうか。さっそく、この疑問を島田先生にぶつけてみました! 果たして答えは…?

A:ウソ

「乳輪の大きさは、乳房の大きさとは関係ないでしょう。乳房が小さい、大きいと個人差があるように、乳輪にも個人差があります。しかし、その理由はわかっていないのです」(島田先生・以下「」内同)

大きい乳輪を小さくすることはできる?

「乳房と乳輪のバランスを整えたい、大きい乳輪が気になる…という場合には、形成外科で乳輪縮小手術が受けられます。皮膚表面を切除するので、術後また大きくなってしまうということはありません。ただし、授乳を将来したいという人は、事前にその手術が授乳に影響がない方法なのかをしっかり確認することをおすすめします」

Check
  • 大きい乳輪を小さくするための乳輪縮小手術がある
  • 皮膚表面を切除するので、術後また大きくなってしまうことはない
  • 将来授乳をしたい人は、事前に手術法が授乳に影響がないかを確認すること

妊娠、出産で乳輪が大きくなることもある?

「妊娠、出産すると、乳頭の色が濃く、大きくなりますよね。それと同様に、乳輪も色が濃く、大きくなることがあります。乳頭の大きさは完全にもとに戻るのは難しいですが、乳頭の色、乳輪の大きさは、産後時間の経過とともに徐々に戻っていくので安心してくださいね」

Point

・妊娠や出産で乳輪も色が濃く、大きくなることがある
・産後時間の経過とともに徐々に戻っていくので、心配しなくても大丈夫

乳腺専門医。放射線科専門医。認定スポーツドクター

島田 菜穂子先生

ピンクリボンブレストケアクリニック表参道院長
認定NPO法人 乳房健康研究会 副理事長
1986年筑波大学医学専門学群卒業後、筑波記念病院およびつくばメディカルセンター放射線科を経て1991年東京逓信病院乳腺外来開設、米国ワシントン大学メディカルセンターブレストヘルスセンター留学後、2000年NPO法人乳房健康研究会を立ち上げ日本でピンクリボン活動を始動。2008年ピンクリボンブレストケアクリニック表参道開設。患者ひとりひとりの心に優しく寄り添う診療の傍ら、乳がんに関する正しい情報の発信と、死亡率低下に貢献するためのピンクリボン活動も展開している。乳がん撲滅への願いを込めて東京2020聖火ランナーを務める

ピンクリボンブレストケアクリニック表参道

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文/木土さや

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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