健康・ボディケア・リフレッシュニュース
2020.9.25

「家にいることがストレス…」「よりネガティブに…」withコロナ時代の心トラブルをプロが解決!

あなたも心悩みやストレス、抱えていませんか? 『美的』読者に、コロナにまつわる美容悩みを緊急アンケート取材。繰り返すニキビ、マスク肌あれ、戻らない体重、折れがちな心…リアルなコメントからのトラブルへの対処法を公認心理師・心理カウンセラーの小高千枝先生と、印象評論家の重太みゆきさんが教えてくれました。

先の見えない状況をポジティブに変換するには?

“世の中が不安だからこそ自尊心をもとう”と話すのは、心理カウンセラーの小高千枝先生。
「不安になるのは“今の自分ではダメだ”と自分に自信がもてないからです。働き方や人とのやりとりが変わった分、他人からの評価よりも、“自分はこれでいいんだ”と肯定してあげると、気持ちはグッと前向きになります」

印象評論家の重太さんは「人はうれしさを表現するときに手を上げます。また、作った笑顔でも脳はセロトニンという幸せホルモンが出ます。ですから、手を上げて笑った自分の姿を鏡で見て“自分は幸せ♪”と脳に記憶させましょう」

美的クラブに緊急アンケート!外出や仕事など、制限されることでストレスが爆発!

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外出・仕事・友達に会うなど、これまで当たり前にできたことが制限され、収入面もダウンで気持ちも↓。

本当にあった!プチ不調事件簿

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月イチでサロンでケア、ヘアケアに力を入れていた私。自粛期間に入る前に思いきって初のパーマに挑戦して、見事に失敗。ビヨビヨになってるパーマヘアでテレビ会議などに出ていたら、大泉洋だの、凪のお暇だのあだ名がついてしまいました。感染も怖いし、サロンへ行くのも恐怖に。

Q.おしゃれや美容が大好きだったのに、外に出る機会が少なくなり、身なりが適当になってしまいました

A.人に見られる機会を作って!
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「“人に認められたい”という承認欲求が美意識を作っています。SNSやオンライン飲みなど、“人に見せる機会”を設けましょう。芸能人など、人に見られる職業の人がどんどんキレイになっていくように、誰かに見られることで美しさは磨きがかかります」(重太さん)

Q.外出好きなので、家にいることがストレス。趣味のインスタの話題もありません

A.おうちインスタを楽しみましょう
「今は誰でも、前と同じような外での投稿は厳しい状態。だからこそ、ステイホームを楽しむ様子をインスタにアップすれば、“ちゃんとしている”と信頼が生まれますよ」(小高先生)

Q.ケータイやテレビばかり見てしまいます。やめるには?

A.見る時間を決めておきましょう
「1日の時間割りを作ることをおすすめします。テレビや動画の時間を決めて、終わり時間に合わせてアラームをかけておけば、ダラダラ見も解消するはず」(小高先生)

Q.人と話す機会が少なくなり、ネガティブな性格がさらに進んだ気がします

A.まずは身近な人とのコミュニケーションを増やしてみて
「家族など、身近な人と話す機会を増やしましょう。自分にしかない良さや、好きなことを見つけて、自分を肯定してあげると気持ちが前向きになれますよ」(小高先生)

Q.感染が怖くて、先の予定が立てられずモヤモヤ…

A.思いきって、来年の計画にシフトを!
「直近の予定は潔く諦めると、心が軽くなります。予定を立てるなら、来年以降の予定に。今年の予算もつぎ込んで豪華な予定を立てれば、ワクワク感もひとしおです」(小高先生)

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3年分の予定や記録を書き込める連用ダイアリー。長期プロジェクトを管理しやすい見開き1か月×3年分の横ケイ式カレンダー。
No.481 3年卓上日誌 ¥1,800(高橋書店)

Q.自粛生活に慣れると共に、何もする気になれず、ダラダラ過ごすように…

A.時にはダラダラしてもOK。メリハリを大切に
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「ダラダラする時間を過ごしたら、ちゃんと頑張る時間をもてばいいだけ。きちんと頑張れない自分を責めないで、少しは解放してあげて。今は新しい生活様式を作る時期なので、1日の中で自分にぴったりの“頑張りどき”と“休みどき”を見つけてみましょう」(小高先生)

公認心理師・心理カウンセラー

小高千枝先生

おだか ちえ/ストレス社会で生きる、女性の気持ちに寄り添うカウンセリングに定評あり。

印象評論家

重太みゆきさん

しげた みゆき/亜細亜大学教授。どんなときでも笑顔でいられるスマイルトレーナー(R)の育成も行っている。

 

『美的』2020年10月号掲載
イラスト/大窪史乃 構成/むらなかさちこ、野村サチコ、有田智子

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