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2025.12.31

SEVENTEEN・東京ドーム公演のライブレポ!「13人で戻ってきたら、次は国立競技場に立ちたい」

13人組グループSEVENTEENが、9月に韓国・仁川を皮切りに、北米、アジアを巡るツアーを開催し、日本公演では11月27日にバンテリンドーム ナゴヤ(愛知)でのドームツアー『SEVENTEEN WORLD TOUR [NEW_] IN JAPAN』をスタート!愛知、大阪、東京、福岡の4都市にて10公演を無事完走しました♡今回は、東京ドーム2days目の様子をレポートします♪

EDIT&WRITING: 美的.com編集部

美的.com編集部

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2001年に小学館が創刊した美容専門誌『美的』の公式WEBサイト『美的.com』と、全ての公式SNSを運営しています。美容を愛し、トレンドにも敏感な20~30代のエディターが多く在籍。コスメはもちろん、イベントやビューティアイコンの最新情報をどこよりも早く詳しく発信しています。コスメマニアによる丁寧でわかりやすい全色スウォッチが好評で、選りすぐりの新作コスメを深掘りしたニュース記事制作が大得意。動画編集にも注力し、公式YouTubeを毎週水金の夜20時に更新中です。

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9人のメンバーソロステージをたっぷり詰め込んだ〝NEW〟ライブ

今回の公演では、メンバーのJEONGHAN、HOSHI、WONWOO、WOOZIが兵役軍務中ということで、9人でのツアー開催となりました。今までの13人とのツアーとは違う魅力を見せたいと思ったのか、登場シーンにもたくさんのこだわりが♡

まず、登場したのは2台のスポーツカー。JUNMINGYUが東京ドームでスポーツカーを運転し、両端から登場!THE 8は、センターステージの花道を堂々ウォーキングし、その後にセンターステージにDKSEUNGKWANが両端から歩いてきて2人でセンターでポージング。メインステージ階段にはJOSHUAVERNONが登場し、センターステージにDINOが登場。さらに最後には、統括リーダーのS.COUPSがリフターに乗って登場という、大きい会場を最大限に活かした演出で大盛り上がり!

メインステージのリフターに9人全員が横一列になってまず披露したのは、『HBD』。炎も使ってバースデーのロウソクに見立てた演出でファンも大喜び!その勢いのまま『THUNDER』を、CARAT(ファンの名称)の掛け声と共に一致団結して全力パフォーマンスしました。

パフォーマンスを終えての自己紹介コーナーでは、MINGYU「僕はSEVENTEENのジャガイモ、MINGYUです!」と自己紹介し会場は大爆笑!度々、MINGYUの手がジャガイモみたいだとコメントしていたメンバーたちは「ついにジャガイモって認めてくれた!」と大喜び(笑)。そうするとMINGYU「なんでDVD収録の日にこんな自己紹介をしてしまったんだろう…。(まあいいやと諦めながら)日本ツアーのDVD、絶対チェックしてください!」と笑いを誘いました♪

『Domino』を歌いながら花道を歩きセンターステージに移動し、ユニット&ソロステージへ!今回のツアーの魅力ポイントといえば、最新アルバム「SEVENTEEN 5th Album ‘HAPPY BURSTDAY’」に収録されている、各メンバーのソロステージがあることでした。まずは、JOSHUAJUNTHE 8VERNONのユニット曲である『Network Love』をパフォーマンス!その後、1回目のソロステージコーナーへ♡まずは、SEVENTEENのマンネ(末っ子)DINOが、センターステージに登場。ダークなレッド&ブラックのライティングの世界観の中、『Trigger』をパフォーマンス。その後、メインステージに戻り、JUNとチェンジ!さっきの世界観とは真反対の天使を連想させるようなホワイトな世界観に。『Gemini』色気のあるR&B調のダンスと共に歌声を届けました。世界観がまたガラリと変わり、VERNONがギターを持って、メインステージに登場!リフターに乗ったまま、『Shining Star』を披露し、〝Tokyo  Shining Star〟と替え歌をして、CARATたちは大喜びの様子でした♡

VERNONのソロステージを終えると、他メンバー8人もステージに登場し、『SOS』『F*ck My Life』を続けて歌い上げ、下がガラスになっているムービングステージに乗り、CARATの上をステージで通りながら『LOVE, MONEY, FAME (feat. DJ Khaled)』『Darl+ing』をパフォーマンス!

そして、2回目のソロステージコーナーへ。道や外壁のセットがメインステージに登場し、JOSHUAが外壁に腰掛けながら甘い歌声で『Fortunate Change』をまずは披露。そのまま、同じく道のセットを活用して、DK『Happy Virus』を笑顔で歌い上げると、会場の雰囲気がしっとりした雰囲気になり、グランドピアノと共にSEUNGKWANが登場。『Raindrops』をピアノを弾きながら歌い上げました。THE 8がEDM系の『Skyfall』で会場の熱を上げた後、THE 8「Let’s go 『Shake It Off』!」とコメントし、サングラスをつけたMINGYUが登場。花道をランウェイしながら『Shake It Off』を歌い上げました。メインステージにいるS.COUPSにサインを送った後、S.COUPS『Jungle』を全力パフォーマンスし、今回のツアーのハイライトである豪華すぎる9人のソロステージが無事に終わりました♡

再び9人のグループステージに戻ると、DINOのソロダンスから始まった『HOT』、センターステージに横一列に広がってリフターも活用しながらパフォーマンスした『HIGHLIGHT -Japanese ver.-』、かなり久々に披露し、CARATたちが大歓声を上げたウェーブダンスが特徴的な『ROCK』、そしてSEVENTEENの大盛り上がりソングの代名詞である『HIT』と続けてパフォーマンス!

MCタイムでは、昔の日本ツアーの話になり「2018年は360度ステージをやったよね」「ムービングステージはこのときが初めてだったよね」と話した後、DINO「そのときの僕たちの夢は東京ドームでした。今、東京ドームにいます!!!」と叫ぶと、SEUNGKWAN「3年以上、継続してドームツアーをやらせていただいていますが、これが簡単なことではないとはわかっています。CARATのおかげです。ありがとうございます!」と感謝を伝えました。するとS.COUPS「13人でまた集まったら、日産スタジアムに行かなきゃだよね。国立競技場にも行きたいです!!」と力強く伝えると、メンバー全員が「行きた〜〜〜〜〜い!!!」と伝え、CARATと一緒にMCコーナーでも盛り上がりました♪

本公演の最後の楽曲は、DKがドラムのパフォーマンスをしてから始まった『Rock with you -Japanese ver.-』で締めくくりました。

また13人が集まったら、叶えたい大きな夢がある

アンコールでは、トロッコで外周しながら『A-Teen』を歌い、MINGYU「僕たち29歳になっちゃった!!」DKに抱きつきながらコメントし、『9-Teen』を歌いました。そして、そのままの勢いで『ひとりじゃない』をトロッコに乗りながら歌い、メインステージに戻りステージに腰掛けながら『あいのちから』をしっとりと歌い上げ、最後のコメントへ。

DINO「皆さんのおかげで僕たちが一生懸命ステージをすることができます。コンサートのたびにまた会いましょうという話をしますが、その約束を守ってくださるCARATの皆さんありがとうございます。そして僕もこれからもいいステージをお見せするという約束を必ず守ります!」

JUN「今日は金曜日で週末でもないのに、来てくださったCARATの皆さんのおかげで完璧なコンサートができたと思います。CARATの皆さんにいただいた愛に対して本当に感謝しています。次また会う日まで、皆さんの幸せと健康を祈っています!」

SEUNGKWAN「今日は本当に楽しくて幸せな時間でした。先ほどもお話ししましたが、僕たちがこうしてドームツアーを何年も続けることができているのは、皆さんのおかげです。また13人全員で揃って、僕たちのもっと大きな夢を叶えたいと思います!いつも応援してくれて、コンサートに来てくれて、愛してくれて、ありがとうございます♡」

MINGYU「今日も皆さんのおかげで本当に幸せでした。今日、この場にいないJEONGHANさん、HOSHIさん、WONWOOさん、WOOZIさんに会いたくなりました。皆さんもそうですよね?13人揃うまで、少しかかりそうですけど待っていてくださいね。今、公演しているドームももちろん大きい会場だと思いますが、僕は欲張りなので、もっと大きい会場でライブがしたいです。僕たち13人とCARATの皆さんがいればなんでもできると思います。これからもよろしくお願いします!」

DK「東京ドームでこうやって、とても幸せに素敵な公演ができる歌手であるということが幸せです。先ほど公演の途中で日本で公演したときの思い出などをお話ししましたが、そのときの記憶も思い出してとっても幸せな気分でした。今日の公演も皆さんの素敵な思い出のひとつとして、記憶に残ったらいいなと思います。先ほど、他のメンバーも言った通り、また13人で集まって、必ず大きなステージに立ってCARATの皆さんにお会いしたいと思います。CARATの隣にはいつでもDKがいます。辛いことや疲れた瞬間が来ても、ひとりだとは思わずに元気を出してください♡」

VERNON「日本でこんなにたくさんの愛をもらって感無量です。CARATの皆さんのおかげでいつも楽しく活動ができていて、皆さんにお見せしたいものがどんどん増えていきます。ぜひこれからも期待していてください!」

THE 8「約10年間、小さいステージから始まってここまで来ることができたのはCARATの皆さんのおかげだと思っています。だからこそ、CARATの皆さんもSEVENTEENの側で皆さんの夢も叶えてほしいなと思います。これからもCARATの皆さんと楽しいことをたくさん一緒にできたらいいなと思います!今年の冬も今日の暖かい思い出で、暖かい時間を過ごしてほしいなと思います♪」

JOSHUA「僕たちのことを長く待っていただいたと思いますが、今日のコンサートが皆さんにとって後悔のない最高の時間になってほしいです。皆さんと一緒に楽しくステージに立てることができて本当に幸せです。この時間がずっと永遠に続いてほしいです。皆さん愛しています♡」

S.COUPS「おつかれ!MINGYUが言ったように、僕たちはもっと大きな夢を持って、また日産スタジアムにも行きたいし、国立競技場にも一緒に行ってみたいです。もっと広いステージがあるならば、そこの場所に一緒に行ってCARATの皆さんと埋めたいです。これからも10年、20年、30年とよろしくお願いします。何回でもまた会いたくなるCARATの皆さん、これからももっとたくさん会えるように頑張ります。大好き!」

そして、アンコールでは『Eyes on you』で会場を盛り上げた後、『VERY NICE』『CALL CALL CALL!』などの、SEVENTEENのアンコール鉄板曲をランダムで歌唱し、本公演に幕を下ろしました。 

東京ドーム2日目のメンバーのビジュアルは?

S.COUPS (エスクプス)

マットのレッドアイシャドウを上下に濃いめに入れて、囲い目に。血色感のある高発色のレッドツヤリップをまとって。

 

JOSHUA (ジョシュア)

ブルーのカラコンをつけ、マットのくすみピンクアイシャドウを上下に入れて、二重幅にやや濃いめのブラウンのアイシャドウをON。アイラインを目尻やや長めに入れて、スッとした印象に。

 

JUN (ジュン)

ピンクのマットアイシャドウをベースに横長に見えるように入れて、上まぶたの中央にだけラメをのせて瞬きするたびに見れるきらめきを♡ アンコール時には、左涙袋の下にストーンのステッカーものせてよりキラキラに!

 

THE 8 (ディエイト)

オレンジのマットアイシャドウを上下にのせて、アイラインを目尻にのみやや長めに入れて。ウォームローズのリップで温かみのあるメイクに仕上げて。

 

MINGYU (ミンギュ)

ほんのり色づくベージュのマットアイシャドウを上下にのせて、涙袋をぷっくりとみせて。陶器肌のようなマット肌に、モーヴピンクのマットリップを纏って。

 

DK (ドギョム)

上まぶた、下まぶた、目頭にシルバーのラメをほんのりのせてきらめきをプラス。オレンジブラウンのチークを、目の真下に横長に鼻を跨いで入れてアクセントに!

 

SEUNGKWAN (スングァン)

レッドのマットアイシャドウを上下まぶたに入れて、目頭〜鼻根にかけてハイライトをON。マットローズフィグのリップで血色感を盛り、ベージュの大人チークを横長に入れて仕上げて。

 

VERNON (バーノン)

凛々しい顔にぴったりのマット肌&眉頭をしっかりと立てたハンサムなメイク。ローズのマットアイシャドウを上下まぶたに入れて、リップもローズ感のあるマットリップで統一感のある仕上がりに。

 

DINO (ディノ)

ブルーのカラコンをつけ、ピンクのマットアイシャドウを上下まぶたに濃いめに入れ、囲い目メイクに。目尻の部分にのみ、長めにアイラインを入れて。アンコール時には、左の涙袋にハートのステッカーを貼り、かわいさも♡

 

◆◆◆

しばらくはメンバーの兵役軍務が続き13人での活動は難しいですが、13人でまた戻ってきたときの、パワーあるパフォーマンスが楽しみです♡

 

PROFILE

SEVENTEEN

13人組グループSEVENTEENは、2015年5月26日にデビュー。グループ名には、〝13人のメンバー+3つのユニット+1つのチーム=17〟という意味が込められており、VOCAL TEAM、HIPHOP TEAM、PERFORMANCE TEAMの3つのユニットで構成され、楽曲制作から振り付けに至るまでメンバー自らが携わっている自主制作グループ。

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

EDIT&WRITING: 美的.com編集部

2001年に小学館が創刊した美容専門誌『美的』の公式WEBサイト『美的.com』と、全ての公式SNSを運営しています。美容を愛し、トレンドにも敏感な20~30代のエディターが多く在籍。コスメはもちろん、イベントやビューティアイコンの最新情報をどこよりも早く詳しく発信しています。コスメマニアによる丁寧でわかりやすい全色スウォッチが好評で、選りすぐりの新作コスメを深掘りしたニュース記事制作が大得意。動画編集にも注力し、公式YouTubeを毎週水金の夜20時に更新中です。

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写真提供: (P)&(C) PLEDIS Entertainment)

構成: 安 彩楓

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