「●●だけ」は絶対NG!今すぐできるお風呂美容
もうすぐ夏本番!
毎年、夏は暑いからと言って、お風呂は、シャワーだけで済ませていませんか?暑~い夏を乗り切るためには、“バスタブに浸かる”ことはとても重要なんです!
理由1 冷え&むくみを解消!
「通勤などで外を歩くと、汗がダラダラ…。しかし、屋内に入るとエアコンで寒い…」夏のお悩みあるあるですよね。
この屋内外の気温差のせいで、「夏は、冷えやむくみが辛い」という人も多いのでは?
冷えやむくみは、血液がうまく循環できていないことが原因!入浴すると、温まった血液が1分間に1周するという“温熱作用”により、全身の皮膚の毛細血管や皮下の血管が広がり、血流がスムースになります。
また、“水圧効果”により、足に溜まった血液が押し戻され、心臓の働きが活発になり、血液の循環が促進されるという効果も!
肩こりや不眠、だるさなどにつながる可能性もある冷えやむくみは、その日のうちにリセットすることが大切なため、バスタブに浸かることはキレイにとってとても重要なんです。
理由2 暑さによる疲れや不快感を払拭!
夏はどうしても、暑さによる不快感やイライラ、余計な疲れを溜め込みがち。入浴が持つ“浮力作用”は、そんなイライラや疲れを払拭してくれると言われています。
普段体重を支えている筋肉や関節が、その役割から解放されて緩められるとともに、脳の緊張もほぐしてくれるのだそう!
ちなみに、よりリラクゼーションを得るためには、バスタブに多めにお湯を張るのがコツ!深く浸かると、より浮力作用を感じやすく、リラックス状態に導いてくれますよ♪
理由3 “体温のコントロール”や“臭い”と深い関係のある“いい汗”を促す!
汗が体温をコントロールしてくれるというのは、よく耳にしますよね。汗は水分とミネラル分からできていて、通常、健康であれば水分だけが皮膚の表面に出て必要なミネラル分は血液に吸収されます。しかし、発汗を促す交感神経や汗腺の機能に問題があると、ミネラル分も一緒に出てしまう“悪い汗”に。“悪い汗”は、ミネラル分が含まれるため、雑菌が繁殖しやすく、臭いのもとにもなってしまいます。
“いい汗”をかくには、入浴が◎!前述の温熱効果や水圧効果で血流が全身を巡り、体温が上昇、発汗が促されることで、汗腺の機能を整えてくれます。
理由4 質の良い睡眠にアプローチ!
寝苦しい夏…。質の良い睡眠のためには、体温を上手に下げるのがポイントです!
バスタブに浸かると、血流が良くなり、体温が一時的に上昇。その後、お風呂から出ると、その血流の良さから体の熱が放出され、体温が適切に下がります。これにより、眠気を感じ、心地よい睡眠へ導いてくれます。
ちなみに、より快適な睡眠のためには、清涼感のある入浴剤を入れたり、シーツやカバー、パジャマなどを夏仕様に変えたりするのもおすすめですよ!
理由5 汚れや老廃物の排出にも◎
バスタブに浸かるのは、汗や皮脂、汚れなどを“落とすケア”にもメリットが!
お湯に浸かると、“お湯に肌を浸け置く”という状態をつくることができ、毛穴や汗腺などに詰まった汚れをじんわり優しく取り除くことができるんです!さらに、血流アップにより老廃物の排出も促され、酸素や栄養がすみずいまで行き届くので、後に使う化粧品の効果アップも期待!重曹が含まれる入浴剤を使用すれば、洗浄効果で皮脂汚れを除去し、肌表面をさらさらとなめらかにしてくれます。
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いかがでしたか?
暑くなりそうな今年の夏を快適かついきいきと過ごすために、お風呂美容を始めてみては?
●情報提供:バスクリン
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。