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2025.2.6

日本中で話題の『タイプロ』(『timelesz project – AUDITION – 』)最終審査前の心境とその様子をいち早くお届け♡ 菊池風磨「人生を変えるつもりで今日を迎えた」

毎週金曜日、これを観るために急いで帰宅する人も続出するほど、日本中で話題の『timelesz project - AUDITION -(タイプロ) 』そんな『タイプロ』が、ついに最終章を迎え、2月5日に都内某所で最終審査が開催されました。今回は、その最終審査の模様と、最終審査が行われる前に実施された取材の様子を余すことなくお届けします♡

日本中で話題のtimelesz新メンバーを決める大型プロジェクト『タイプロ』。ついに新メンバー決定の最終章へ

timelesz」は、2011年に「Sexy Zone」としてデビューし、202441日よりグループ名を「timelesz」に改名。同日より、メンバーは菊池風磨、佐藤勝利、松島 聡の3名による現体制に。これからは3名で活動していくと全国民が思っていた中、前代未聞の新メンバーを募集するオーディション『timelesz project – AUDITION – 』が始動。20249月からNetflixにて配信開始し、最新話が配信されるたびにSNSでも多くの反響を呼び、国民が見守るオーディション番組として親しまれ、どの候補生がデビューするのか、いったい何人グループとして再スタートするのか、気になる人が続出中!最終審査配信前にひと足先に一部の様子をレポートします♪

最終審査に参加する、候補生8名をチェック!

もう見ている人も、これからの人も!まずは1月31日に配信された、5次審査を通過したメンバーと現在の順位をおさらい!

1位 浜川路己(ハマガワ ロイ) 2006年1月3日生まれ 沖縄県出身

2位 寺西拓人(テラニシ タクト) 1994年12月31日生まれ 神奈川県出身

3位 原 嘉孝(ハラ ヨシタカ) 1995年9月25日生まれ 神奈川県出身

4位 橋本将生(ハシモト マサキ)1999年10月17日生まれ 神奈川県出身

5位 猪俣周杜(イノマタ シュウト) 2001年8月17日生まれ 茨城県出身

6位 篠塚大輝(シノヅカ タイキ) 2002年7月9日生まれ 大阪府出身

7位 本多大夢(ホンダ ヒロム) 2000年7月10日生まれ 神奈川県出身

8位 浅井乃我(アサイ ノア) 2007年2月5日生まれ アメリカ出身

 

最終審査が始まる前に行われた取材の様子を全文でお届け♡

[左上から]篠塚大輝、橋本将生、本多大夢、寺西拓人 [左下から]猪俣周杜、浅井乃我、浜川路己、原 嘉孝

最終審査の前で多くの取材陣に囲まれて緊張する中、今回のプロジェクトへの思いや最終審査への意気込み、timeleszへの思いについて教えていただきました。

–いよいよ最終審査ですが、timeleszの皆さんは今どんな思いでここに臨んでいますか?

佐藤勝利緊張の瞬間といいますか、『timelesz project – AUDITION – (以下『タイプロ』)』を始める時も、なかなかないことを始めたな、と思いました。いろんなお声もいただきましたけど、自分たちを信じて、そしてこうやって『タイプロ』の候補生になってくれて、みんなと共にここまで来れて、今日新メンバーを決める大事な一日ということでドキドキしていますし、悔いのないよう僕たちも精一杯今日を務めたいと思っています」

菊池風磨僕らもそうですし、候補生もそうだと思うし、身内のスタッフも含めて人生を変えるつもりで来たので、今日ここで人生が変わるんだと思うとワクワクします」

松島 聡運命の瞬間が待っていると思うと僕もすごく緊張もしますし、何よりも候補生同士が苦楽を共にして、僕らも近くで感じながら彼らの成長を見守ってきました。この『タイプロ』は僕ら3人もそうですし、スタッフの皆さんさんもそうですが、何よりも候補生が作ってくれたプロジェクトだと思っているので、候補生のみんなにはそれを誇りに思って欲しいなと思います。門出になるので、素敵な晴れ舞台を一緒に作りましょう!」

–候補生の皆さん、今日の生パフォーマンスへの意気込みを教えてください!

原 嘉孝今日ついにこの日を迎えたなという感じです。ワクワクもしますし、もちろん緊張もしますけど、観てくれるお客さんとメンバーの御三方とスタッフの皆さん全員に〝原が必要だ!〟と思ってもらえるようなパフォーマンスを全力でしたいと思います」

寺西拓人色々あった期間ではありましたが、毎日毎日このことを考えない日はなくて、思いを全て今日のパフォーマンスにぶつけて、とにかく観にきてくださるお客さんを含めて楽しんでもらえるようなパフォーマンスができたらなと思います」

浜川路己ここに来るまでたくさんのことがあったんですけど、一緒にいる候補生8人と、timeleszの3人、そして日頃からサポートしてくださるたくさんの方々のおかげでここまで来れたと思うので、感謝を忘れず、自分の思いとtimeleszへの思いを全力でぶつけて本番挑みたいと思います」

本多大夢これだけありがたい環境で色々な方々、人に恵まれて、できるパフォーマンスというのはなかなかないと思いますので、観てくださる方々ひとりひとりに伝わるような誠意を込めたパフォーマンスができればと思います」

浅井乃我自分がここに立っているのは、自分の努力だけでなく、この半年間ずっとサポートし続けてくれた仲間たちとtimeleszの3人、スタッフの方々、そして画面の向こう側でずっと応援してくれたファンの方々のおかげだと思っているので、最終ステージでこの半年間ずっと取得してきた新しいスキルや学びを、最後のパフォーマンスで魅せられたらと思っています」

橋本将生僕がここにいるのは、自分だけの力じゃないとすごく今感じています。自分の人生を賭けて今日のステージをパフォーマンスしたいと思います」

猪俣周杜「観てくれている人を全員を幸せにして覚悟を見せたいと思います」

篠塚大輝ここまで来るのに本当にいろんな人の力をお借りしてきたんですけど、その中でもファンの皆さんの声に救われた部分が本当に大きかったです。今回はもちろんtimeleszの新メンバーにふさわしいパフォーマンスすることに加えて、今日来てくれる皆さんを楽しませて帰ることを自分の目標にして頑張りたいと思います」

 

記者が「実際に会うとよりかっこいいですよね」とコメントすると、すかさずtimeleszの菊池風磨さんが「僕ですよね!ありがとうございます!」と返すなど、緊張感はありつつも和やかな雰囲気で取材は進行されました。

 

–いちばん心に残っていること、今思うことは?

原 嘉孝「いちばんいいなこの瞬間って思うのは、本番始まるパフォーマンスの前にチームメイトと肩を組む瞬間です。隣を見れば仲間がいるっていう状況が、こんなに幸せなことはないなというのを実感しています。それを今日、お客さんの前でパフォーマンスをする前にもう一度噛み締めながら、最高のパフォーマンスをできたらいいなと思います」

寺西拓人本当に全ての時間というか、毎日がすごく印象的でどれというのはないんですけど、やっぱりこうしてステージに立ってお客さんの前でパフォーマンスをするということがとにかくやっぱり楽しみで、人生が変わる瞬間って本当にそうそうないと思うので、やっぱり今日という日がいちばんすごく印象に残る日になるんじゃないかなと思います」

浜川路己練習もそうなんですけど、いちばんは夕食を一緒に囲んで食べた時がすごく思い出に残っています。みんなとワイワイしながら、信頼できる仲間と一緒に食卓を囲むっていうのが、こんなに幸せなことなんだっていうことに初めて感じたので、そういう仲間たちとファイナルの日を迎えることができて幸せだなと思います」

本多大夢少ししんみりしちゃう話になってしまうんですが、今ここにいる候補生だけじゃなくて、これまで出会ってくれた候補生たち全員、なかなか普通に生きていたら出会えないような人に会うことができて、話せて、一緒に練習ができて、あの時間が全て宝物でいい時間だなと改めて感じました」

浅井乃我4次審査の『Anthem』をみんなで一緒に踊るシーンなんですけど、その時に見たみんなの背中、姿、そして流している汗と涙を見て、これだけ人って変われるんだってすごく実感したというか、みんなの表情を見て、これが人生を賭けている人の表情なんだなって実感して、すごく印象に残りました」

橋本将生カメラが回っていない時とか、何気ない話をしている時とか、ごはんをみんなで食べている時とか、みんなで一緒に寝たりとか、そういう何気ない瞬間が思い出に残っているというか、すごい楽しい瞬間だったなって思っています」

猪俣周杜僕は年齢も身長も違う候補生とか、timeleszの御三方とか、スタッフさんとか、全員に出会えたことがうれしかったです」

と、猪俣さんがコメントすると、会場では笑いが起こり…!

菊池風磨「すみません、これからですから!思いはありますから!(笑)」

佐藤勝利みんな違うもんね、年齢も身長も(笑)」

とtimeleszのメンバーたちが和やかにフォローする場面も。

篠塚大輝ここまでいろんな候補生と出会って別れてきたんですけど、僕はいろんな候補生の思いを背負っているので、今日は本当に全てを見せるつもりで頑張ろうと思います」

–今回のプロジェクトを通していちばん印象に残っていることと、自分たちにとってtimeleszとは?

菊池風磨印象深かったことでいうと、3人ともそうだと思うんですけど、全てになってしまいます。その瞬間その瞬間に輝きがあって、1秒も取りこぼしたくないっていう思いがありました。出会いがあって別れがあって、全てが本当に愛おしい時間だったなって思っています。今回、『タイプロ』をやらせてもらったことに関しては、やっぱり僕たち3人がtimeleszのことを、もっというとSexy Zoneのことを、どう思っていたのかとか、その思いがどう変化していったのかとか、パフォーマンスに関してどんな思いで何を優先順位にしてやっていたかということは、3人で膝を突き合わせて話したことがなかったんです。もちろんグループに関して、これからグループをどうしようかという話はしますけど、グループへの個人的な思いとか、こういう思いを背負ってパフォーマンスをしているんだ、とか、我々3人が話すいいきっかけになった『timelesz project』だったなと思っています。今回を通してよりコミュニケーションも増えましたし、より仲良くなりました。すごく3人にとっても、候補生を含めた全員においても、楽しい時間だったなと思っています」

佐藤勝利タイプロ』が始まった日というか、風磨くんから提案してもらった日が忘れられない日です。悩みもありましたけど、グループにとってどうしていっていいかわからない時期で、なんとなく下を向いているような空気感があったところを、風磨くんが前向きなアイディアをいってくれて、これだったら3人でずっと一緒にいれるなって感じれた瞬間でもあったので、新メンバーを含めた新しいグループになって、また3人でずっといられるなと思いました。変わったというか改めて思いましたけど、僕は2人が好きだし、3人ともこのグループが好きなんだなって感じられました。変わったというと、その思いをストレートに伝えられるようになったかなと思います」

菊池風磨まだバレンタインデーには早いんじゃないの?」

佐藤勝利ちょっと早めだったね(笑)」

松島 聡ちょっと照れるね(笑)」

佐藤勝利でも、みんなメールとかで言うようになったじゃん(笑)」

松島 聡一方的ですけどね(笑)」

佐藤勝利みんなででしょ!(笑)俺だけじゃないよ!お互いに伝えられるようになったのが、ちょっと照れを超えてすごくいいグループ、いい空気感、いい関係値になっているなと思いました」

松島 聡どこを切り取っても、僕らにとっては名シーンが多いんですが、2次審査ですかね。彼らと一緒に対面した時に、本質の違いというのがすごく見えてきて、こんなにも変われるんだっていうのを間近見れたときです。36名全員そうで、そこに対する気づきだったり、メンバーを選ぶ側として一歩引いてみなきゃいけない瞬間もある中でどうしても感情が入ってしまって、ぶつかっていく瞬間というのがあったんですけど、その瞬間に一緒に笑ったり泣いたりできる、感情をむき出しにできる関係性というのが、このメンバーとしかできなかったことだと思っています。2人に関しても、13年一緒にいるんですけど、気づけなかったことにも気づけたっていうのも新しい発見としてありましたし、候補生に関してもそうですけど、2人に対する愛もより大きくなっていくプロジェクトだったなと感じています」

–候補生の皆さんにとって、一言でtimeleszとは?

原 嘉孝〝家族〟みたいなものですかね。やっぱり候補生みんな思っていることだと思うんですけど、timeleszの3人がすごく真正面からぶつかってくださるんです。それがすごく嬉しくて、こっちも飾っている暇なんてないな、正面からぶつからないと意味ないなって日に日に本当に強く思うような、そんな素敵な接し方をしてくれました。僕も今では、何も気を遣わず話せるような空気感になれたので、家族のような感じがしてきています」

寺西拓人結果がどうなるかはわからないですけど、〝これから先、一緒に戦っていきたい人たち〟だとすごく思います。メンバーに仮になったとしても、というより、なった先、そこからが本当に本番というか、いろんなことと戦っていかなきゃいけない、芸能界という世界で戦っていかなきゃいけないという中で、こんなに心強い人たちはいないだろうなという印象なので、これから先一緒に戦っていきたい人たちです」

浜川路己一言にするとすごくわかりやすい言葉なんですけど、〝愛〟かなと思います。やっぱりtimeleszの周りって、自然と笑顔が溢れていたりとか、人と接するときにすごく愛があるので、そういった背中を見せてくれる中で僕たち候補生もすごく勉強になりました。一緒に肩並べて活動したいなと思っています」

本多大夢いろんなところで言わせていただいているんですけど、〝大尊敬〟です。パフォーマンスはもちろんなんですけど、カメラが回っていないような裏のところでも、僕たちひとりひとり全員に気を遣っていただいたり、メンタルケアというか、いろんなところまで気を遣って話していただくことが多くて、そういった人格者の中に自分も入らせていただくために、これからより一層メンタル部分もそうですし、パフォーマンスのクオリティ部分もそうですし、成長していかなければいけない部分がたくさんあるな、という風に思っています」

浅井乃我原くんと似たような言葉になってしまうんですが、〝新しい家族〟という言葉で表したいなと思っています。この半年間、ひとりでアメリカから日本に来て、周りでサポートしてくださったのが、仲間もそうなんですけど、やっぱりtimeleszの3人がいちばんで、それがダンス力や歌唱力のパフォーマンス面のスキルだけでなく、人として学んでいかなきゃいけないことを教えてくださって、すごく感謝しています。自分にとっては新しい家族みたいな存在だなと思っています」

橋本将生〝大好きなお兄ちゃんたち〟です。家族のように愛を持って一人一人接してくれたので、僕も兄のように接することができたなと思います。本当に愛を感じた期間でした」

猪俣周杜「timeleszを一言で表すと〝time〟です」

timeleszのメンバー「…?〝timelesz〟

猪俣周杜〝time〟です。〝時間〟です」

佐藤勝利「ラッパーかと思った(笑)」

菊池風磨その心は?」

猪俣周杜その心は、これからの時間を全部timeleszに捧げていきたいなっていう、人生の覚悟を〝time〟で表したいと思います!」

菊池風磨すみません、ちょっと下の句が弱いみたいで…頑張ったんだよな、周杜(笑)」

コメントするたびにtimeleszのメンバーにツッコミされる猪俣さんに会場は大盛り上がりでした!

篠塚大輝一言で表すのが難しいんですけど、僕は本当にこの3人を尊敬していて、今回〝尊敬〟という言葉で表したいです。3人は本当に人間として愛を持って僕たちに接してくれて、本当に尊敬しかしていないです。生意気だった僕は、2次審査か3次審査の時に、timeleszのことを〝自分が入るべきもの〟と答えていたんですけど、まだまだ人間としてもパフォーマンスもアイドルとしても未熟な部分が多いですけど、今でもそう思っています」

–最後にtimeleszの3人から候補生にエールを送ってください

佐藤勝利ずっと頑張ってきたことを僕たちはずっと近くで見ていて、立場としては審査する側だったけど、みんなから学んだことの方が多かったように思います。僕たちもすごく学ばせてもらいましたし、すごく成長させてもらいましたし、すごく刺激をもらいました。本当に素敵な時間を過ごせたなと思うし、近くで見ていて成長しなかった人なんて1人もいないです。ものすごいスピードで駆け上がってきたと思うので、今日一日を楽しむということ忘れずに、楽しみながら自信を持ってステージに立ってほしいなと思います。一緒に頑張りましょう!」

松島 聡こうやって顔を見ると一次審査の書類から見ていたので、みんなの表情がだんだん変わっていって、逞しくなっていって、その成長を僕らは間近で見てきました。100%の魅力っていうのは、今日このステージでみんな自身が伝えていくものだと思っています。ただみんなの魅力っていうのは、僕ら3人だったり近くにいたスタッフさんがいちばん理解していると思うので、自信を持って最善を尽くして、とにかく楽しむことを忘れないように!自分がいちばん楽しめたらそれがお客さんにちゃんと届くので、楽しんで堂々と胸を張って、マイクを握ってほしいなと思います」

菊池風磨ここに残っている8人もそうですし、落ちてしまったけどこの『timelesz project』に関わってくださった皆さん、ありがとうございました。みんなから本当に学ぶことがたくさんあったし、それによって僕らのグループへの考え方だったり思いだったりが強くなったり、変わっていって、とにかくプラスの方向に進んでいきました。それは本当にみんなのおかげだと思っています。本当にいろんなことを教えてくれたからこそ、僕らもこれから先も歩んでいけると思っていますし、きっと『timelesz project』をご覧いただいた方々も活力をもらっていると思います。結果はどうであれ、この先胸を張って欲しいなと思いますし、とにかくみんなが今日一番輝けるように俺らも負けずに輝くので、一緒に楽しみましょう!」

最終審査には、あのゲストも参戦&夢だったtimeleszと共にパフォーマンスする場面も

今回の最終審査には、会場で驚きの声に包まれるようなスペシャルゲストも参戦し、会場は大盛り上がり♡(こちらのゲストに関しては、2月15日(土)に配信される最終話でご確認ください)

今回の最終審査では、2つの課題曲をパフォーマンス。

まず、ひとつ目は、timeleszの新曲『Rock this Party』をtimeleszのメンバーと共にパフォーマンス原 嘉孝さん、篠塚大輝さん、本多大夢さん、浅井乃我さんのREDチームと、浜川路己さん、寺西拓人さん、橋本将生さん、猪俣周杜さんのBLUEチームの2つのグループで披露しました。「timeleszの3人と一緒にパフォーマンスをすることが夢だった」と語る候補生たちは、どんな素敵なパフォーマンスを見せてくれたのか…!Netflixにて配信されるエピソードで、彼らのグッとくるパフォーマンスをご覧ください。

–『Rock this Party』のパフォーマンスを終えての感想は?

REDチーム

原 嘉孝「横を見れば仲間がいる、こんな明るい曲、timelesz、最高!!最高のパフォーマンスができたと思います!」

篠塚大輝「僕はめちゃくちゃ楽しかったです!観客の皆さんがもし楽しめたなら、僕はいいアイドルになったんじゃないかなと思います!」

本多大夢「最初、幕が開けたときはちょっと緊張したんですけど、観客の皆さんが温かい表情で見守ってくださっているのが見えて、すごい安心して楽しい気持ちでパフォーマンスできたかなと思います!」

浅井乃我「本当に楽しすぎて、時間がタイムレスだといいなと思うくらい、本当に楽しかったです!」

 

BLUEチーム

浜川路己「こんなたくさんの人の前で、信頼できる仲間と共に踊れたのがラストかと思うと寂しい気持ちもあるんですけど、全力で楽しめたのでよかったかなと思います!

寺西拓人「楽しかったです!その一言に尽きます。もう1回すぐやりたいくらい、メンバーはちょっと疲れていると思うんで(笑)。でも、そのくらい楽しかったです!」

橋本将生「楽しすぎて、めちゃくちゃ一瞬でした!今ここで、このメンバーと一緒にパフォーマンスできていることが、僕の人生にとってすごい宝物になりました」

猪俣周杜「本当に楽しすぎてこの時間がずっと続けばいいのになって思ったんですけど、でも楽しかったのでよかったです!」

 

ふたつ目は、timeleszのメンバーが声を揃えて言うほど「グループにとって意味のある大事な曲」である『RUN』。これは候補生8名全員だけでのパフォーマンスをしました。そんな思い出深い曲を候補生たちが披露して、それを観たtimeleszのメンバーたちはどう思ったのか。

–候補生たちの『RUN』を観て、感想は?

佐藤勝利「今回の『RUN』から僕らも学んだことというか、走っている最中はすごく大変なこともあるし辛いこともあるし。ただ走り切った先に、今日みたいにこうやって応援してくれている方もたくさんいて、すごくいい景色が見えると思いました。走り切った後にいい景色が見えるということは、走り出したからだと思うので、そういう意味では、このメンバーもそうですけど、一緒に参加してくださったすべての方に、走り出してくださったすべての方に本当に感謝したいなと思います」

菊池風磨「とにかく最高の『RUN』でした。『RUN』を聴くと、僕らもそうですけど、ファンの皆さんもきっと同じだと思うんですけど、いろんなことを思い出します。それはグループのこともそうだし、自分自身個人のこともそうだし、その時のことだったりとか、とにかくいろんな思い出が詰まった曲で、『RUN』を歌わせたら我々の右に出る者はいないと、我々以上の『RUN』はないと、そう信じて常にパフォーマンスをしていますが、今日の候補生たちの『RUN』も超えるものがないなとそう心から思わせてくれる、すごく不思議な感じでした。僕らの『RUN』でありながら、僕らの『RUN』じゃないような、でもそれが僕たちと候補生のみんなを繋いでくれる、そしてファンの皆さんとも繋いでくれる、素敵なパフォーマンスだったなと思います」

松島 聡「本当にいろんなプレッシャーがある中で、この『RUN』を心から込めて歌ってくれたことに感謝します。本当にありがとうございます。僕はさっき『RUN』を観てひとつ思ったことがあって、この10か月の中に、きっと自分の弱い部分だったり、嫌だなって思った部分、そういったことの全部からの卒業に見えて、ここからきっとこの『RUN』って曲はみんなの背中を押していくだろうし、お守りのような曲になっていくと思います。いまだに我々もこの曲に助けられている部分が多くあって、もちろんtimeleszの曲と思いつつも、候補生みんなの曲かなって思いました。それぞれの覚悟で今回披露してくれたなっていうのは、No.1だったんじゃないかなと思います。それぞれがこの『RUN』で輝いていました。本当に素敵な贈り物をありがとうございます!」

力強く、そしてこのオーディションにかける思いをのせた熱い『RUN』のパフォーマンスも配信でぜひチェックしてくださいね。

2月15日午前10時配信エピソードにて新メンバーを発表!

2月7日(金)配信のエピソードから最終審査の様子を公開し、2月15日(土)午前10時配信のエピソードで気になる新メンバーを発表予定。残すは、2エピソードのみ!今回の取材で話してくださった候補生の皆さんのtimeleszへの思いや、timeleszメンバーたちのこのオーディションにかける思いを胸に、ラスト2エピソードを見届けましょう!

撮影/田中 瞳 取材・文/安 彩楓

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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