【GRANDおすすめ美トリート】帝国ホテル 東京｜美食と香りでもてなすスペシャルなステイ―宿泊編
1890 年開業の「帝国ホテル 東京」がいま取り組むのは、人にも環境にも優しいサービスの創出。食品ロスやゴミ排出の削減につながる新しいおもてなしを提供しています。その取り組みから生まれた期間限定の宿泊プラン「ラグジュアリー＆ウェルネスステイ」。宿泊と美食、そして香りでもてなすスペシャルなステイの詳細をご紹介します。
宿泊は本館インペリアルフロア ジュニアスイート
本館14～16階に位置する特別階・インペリアルフロア。今回宿泊するのは、その中でも54平米もの広さを有するジュニアスイート。フロア専任ゲストアテンダント、ドリンクサービスなどのほか、フィットネスセンター、プール・サウナの利用無料（事前予約制）など、同フロア宿泊者限定のサービスも充実しています。
広々とした室内には、ソファ、チェア、そして窓の外を望むデスクがあり様々に過ごすことができます
ベッドサイドにも一人掛けソファとサイドテーブルが並ぶくつろぎのスペースが
直感、好み、効能で選ぶカスタムメイドの“香りのおもてなし”
「ラグジュアリー＆ウェルネスステイ」利用者への特典のひとつである香りのおもてなし。それぞれに香り、効能が異なる10種の素材から好きなものを選べば、ゲストアテンダントがその場で香りのサシェに仕立ててくれます。枕元に置けば、出来立てのフレッシュな香りに包まれながら眠りにつくことができます。
上段左からトンカ豆、カルダモン、スターアニス、中断左からクローブ、ジュニパーベリー、シナモン。杉本雄東京料理長監修のスパイス6種に、帝国ホテル 東京のサステナブルな素材4種、下段左からローズマリー、ドライローズ、ドライフルーツピール、ドライバニラビーンズ。ホテル花壇で栽培され通常伐採されるハーブや客室に飾った後のバラの花びら、厨房から出る品質の高いグループフルーツの皮などを活用
カルダモン、ジェニパーベリー、ローズマリー、ドライローズ、ドライフルーツピールをセレクト。爽やかな柑橘の奥にほのかな甘さと軽やかなスパイスが香る、お気に入りの香りに仕上がりました
素材が透けて見えるのも素敵な香りのサシェ。数日は香りが続くので、持ち帰れば自宅で引き続きステイの余韻に浸ることができます
アメニティもスぺシャル！
インペリアルフロアのバスアメニティは、和漢植物エキス配合のAYURA。バスミルクはナイトリートとメディテーションの２種。夜と朝、気分を変えて２回入浴したくなります。またフェイスケアのアメニティも一式用意されています。
バスアメニティはAYURA（シャンプー、コンディショナー、ボディクリーナー、ボディローション、バスミルク2種）
フェイスケアはミキモトコスメティクス（クレンジングクリーム、クレンジングフォーム、ローション、クリーム）
チェックアウトは正午まで。朝風呂をゆっくりと楽しんだり、朝日の振り注ぐデスクで少し仕事を片付けたり…。宿泊翌日の午前中まで引き続き優雅に過ごすことができます。
■ラグジュアリー＆ウェルネスステイ
12/16（金）まで
※１日１室限定 ※宿泊7日前正午までに要予約
料金＝1室2名187,000円から（1泊夕朝食付き。サ料・消費税込、宿泊税別）
宿泊部屋タイプ＝本館インペリアルフロア ジュニアスイート（54平米）
内容＝夕食は「レ セゾン」でのコースメニュー「ヴィ―ガン フレンチガストロノミー」／朝食はルームサービスでのプラン限定モーニングメニュー ※フィットネスセンター、プール・サウナ利用可能（事前予約制）
帝国ホテル 東京
東京都千代田区内幸町1-1-1
TEL:03-3504-1111
文・写真／大塚真奈美
※価格表記に関して：2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。
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