食・レシピ
2022.12.4

卵かけごはんアレンジ|美容効果の高い美人食!豆腐×梅×カツオぶし

どんなトッピングでも受け止める「卵かけごはん」は、失敗知らずの最強料理! 卵を愛してやまない文筆家・ツレヅレハナコさんに、アレンジレシピを教えてもらいました。

卵かけごはんアレンジレシピ【豆腐×梅×カツオぶし】

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のど越しなめらか&爽やかな酸味!美容効果の高い美人食

豆腐の脂質には血管に付着するコレステロールを除去するリノール酸が含まれるほか、レシチンの乳化作用で脂肪代謝を促すなどの働きも。また、梅干しのクエン酸は骨や歯を作るミネラルの吸収率を高める効果もあります。

【材料】(1人分)

豆腐(絹ごし・くずす)
梅干し(1個・種を取り包丁でたたく)
カツオぶし(3g)
スプラウト(少量)

【作り方】

温かいごはん(茶碗1杯分)を器に盛り、それぞれの具を彩り良く並べる。卵(1個、お好みで卵黄だけでも)を割り入れ、よく混ぜて味を見て、必要であればしょうゆ(適宜)をかける。

【EGG COLUMN】卵殻の色の違いで栄養価は変わる?

「赤い卵の方が栄養価は高いと思われがちですが、実際は白い卵とほぼ同じ栄養価です。色の違いは何かというと鶏種によります。赤い卵を産む鶏の方が産卵数が少ないため、値段がやや高くなり、そう思われているだけなのです」(東京家政大学大学院(タマゴのおいしさ研究所)特命教授 峯木眞知子先生)

ツレヅレハナコさん

『美的』2022年10月号掲載
撮影/よねくらりょう スタイリスト/来住昌美 イラスト/いしやま暁子(chovon) 構成/正木 爽・宮田典子(HATSU)、有田智子

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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