薄着でギョ!5位背中…男が「意外と太い」と驚いた彼女の体TOP5
季節はもう春! そろそろ腕も脚も出し、ボディラインが分かってしまう薄着シーズンです。露出が増えた女性を見て、男性は内心「意外と太いんだな……」とビックリしているかもしれません!
そこで『美レンジャー』は、独身男性500名に「薄着になった彼女の体を見て、意外と太くて驚いたパーツはどこですか?」というアンケート調査を実施。今回はTOP5に入ったパーツと、そのパーツごとのエクササイズをご紹介しましょう。
■意外と太っ!薄着の彼女を見て驚いたパーツTOP5
1位・・・たくましい二の腕(20.4%)
2位・・・隙間のない太もも(13.2%)
3位・・・パンパンのふくらはぎ(12.4%)
4位・・・くびれのないお腹(11.6%)
5位・・・ブラに肉がのった背中(10.8%)
2位の太ももに7%以上差をつけて1位になったのは、二の腕でした。秋冬は服で隠れていた二の腕。それがあらわになったとき、想像を超える太さだとインパクトが大きいのでしょう。
「プニプニした二の腕は癒される」ともいわれますが、男性が理想とする“プニプニの二の腕”は案外細いものと心得た方がよさそうです。
2位の“隙間のない太もも”は、「ぽっちゃりのレベルを超えている!」と男性にジャッジされてしまうかもしれません。パンパンのふくらはぎとセットになれば、もはやガッチリ体型の強そうな女に見えてしまう可能性も!?
薄着になるとボディラインがわかりやすくなるので、秋冬は油断しやすいお腹と背中も油断できません!
■「意外と太い」なんて言わせない!簡単エクササイズ5つ
彼の心が華奢な女性に揺れ動いてしまう前に、エクササイズで体を引き締めましょう!
(1)二の腕・・・後ろバイバイ
たくましい二の腕、振袖のような二の腕は、“後ろバイバイ”エクサでスリム化しましょう。
やり方は簡単! 立っていても座っていてもOK。腕を体側につけた状態から、腕を後ろに引きます。手の平を真後ろに向け、手首を左右に振ります。100回を目指してがんばりましょう。
(2)太もも・・・クッション挟み
普段、ふくらはぎばかり使って歩いている方は、太ももの筋肉を使っていないため太ももがだらしなくなりやすいというデメリットが……。
また太ももの前や外側には筋肉がつきやすいですが、外側の筋肉が発達すると、プロレスラーのような脚になってしまいます。
美しく引き締まった脚になるには、太ももの内側の筋肉を鍛えて、普段から使うようにすること! 椅子に座っているとき、TVを見ているときなど、膝にクッションやハンカチを挟んで落とさないようにキープしましょう。これだけですが、太ももに隙間がない方は結構キツイはず!
(3)ふくらはぎ・・・リンパ流し
パンパンのふくらはぎは、普段から小また歩きでふくらはぎばかり使って歩いているか、むくみが原因。前者の場合は、(2)のエクササイズを。後者の場合は、お風呂あがりのボディの保湿ケアついでに、リンパマッサージを習慣にしましょう。
ふくらはぎのリンパケアは、何も難しくありません。まずは手をグーにして、膝裏を軽くグリグリします。その後、手のひらを使って足首からひざ裏に向かって、擦りあげましょう。ボディオイルなどを使って、ちょうどよい滑り具合にして行ってください。
(4)お腹・・・ねじった三角のポーズ
くびれのないポヨポヨお腹には、ヨガの“ねじった三角のポーズ”が有効です。大きく横に脚を開き、両手を真横に広げて大の字になります。息を吸って、ゆっくりと吐きながら右手で左の足首を掴み、左腕は天井に向かって上げましょう。ゆっくりと大の字に戻り、反対も同様に行いましょう。
(5)背中・・・肩甲骨ストレッチ
ブラにこん盛りのってしまう背中のお肉は、背中の大きな筋肉を動かして燃やしましょう。タオルを使ったエクササイズは、洗顔やお風呂あがりについでにできるので続けやすいですよ。
まずはタオルの端を持ってバンザイのポーズをし、タオルをピンと張った状態で立ちます。どちらかの肩が下がってしまったり、ひじが曲がったりしないように注意。そのポーズから、ワキを締めながら頭の後ろを通ってひじを曲げましょう。肩あたりまでタオルを下げます。このとき猫背にならないように気をつけて10回行ってください。
気になる男性に「意外と太い」なんて思われたら、ショックですよね。おしゃれな春服は腕や脚が出るものばかり! 素敵に着こなせるように、早速エクササイズをはじめてみてくださいね。
初出:美レンジャー ライター:継田理恵
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。