ヘアスタイル・髪型
2020.11.19

間違いない、ひし形ショートボブ【種類/セットのコツ】

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ひし形カットは顔の悩みをカバーしてくれて、美シルエットに仕上がるおすすめヘア。『美的.com』の連載でも好評だった人気サロンからさまざまなひし形ショートボブを集めました!

ひし形ショートボブの「魅力2つ」

【魅力1】どの顔型でもバランスがとれる

HAIR SALON FOCUS マネージャー

篠塚 純さん

1990年茨城県生まれ。都内有名店勤務後、HAIR SALON FOCUSマネージャーとして日々サロン業務、セミナー講師など多岐に渡って活躍。

「本当に似合うショートヘアにするためには、まずは自分の骨格を知ることから始めてみて。ショートヘアだけでなく、ミディアムでもロングでも、ベストバランスとされているのが“ひし形”です。どの顔型でも、全体のシルエットがひし形になるように整えて仕上げていくことがポイントになります」(篠塚さん)

 

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【魅力2】小顔見え効果抜群

ひし形シルエットは美人ヘアをつくるだけでなく、最大限の小顔効果が望める


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「顔型別」似合うショートボブのコツ

「面長さん」の場合

Check
  • 横にボリュームがあるとよい
  • トップにボリュームはNG
  • おでこは隠し気味、前髪があるとより小顔効果
  • ひし形の重心はやや低め
  • パーマもおすすめ

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トップはボリュームレスでおでこは隠し気味に

【how to“ベース&カラー”】

  1. あごラインのワンレングスでカット。後頭部のボリュームと丸みシルエットをつくるため骨格に合わせたレイヤーを前下がりで入れる。
  2. 前髪は小鼻の長さでカットしてから、サイドに流した時、小顔を狙える頬の位置に落ちるように調整。
  3. カラーは8レベルのマロンブラウンに。暖色でも、寒色でもないニュートラルカラーで柔らかい印象とツヤ感を与える。

【how to“パーマ&スタイリング”】

  1. アイロンが苦手な人は太めロッドでCカールパーマをかけるのがおすすめ。
  2. ストレートアイロン、太めの32mmアイロンで仕上げる場合、根元から毛先までを“Cを描く”イメージで。
  3. さらっとしたナチュラルな質感にするとぐっとスタイルアップするので、セット力のないミルクトリートメントやツヤ出しスプレーがおすすめ。毛先中心になじませたら完成。

担当サロン:MINX 青山店(ミンクス アオヤマテン) 清水豊さん

 

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「丸顔さん」の場合

Check
  • トップにボリュームを出して縦長のシルエット
  • 前髪にすき間、サイドまたは後れ毛で頬を隠して横幅を小さく
  • サイドのフォルムに前下がりのラインやもみあげをつくると効果的

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後れ毛で頬を隠し前下がりのフォルムに

【how to“ベース&カラー”】

  1. アゴラインの長さ設定で、前下がりのショートボブにカット。ウェイトラインを低めにして丸みのある後頭部帯にすることで女性らしさを演出。
  2. 前髪は目にかかる長さで下ろし流しに。
  3. カラーは10レベルのベージュ系をチョイス。赤みやオレンジを抑えつつ、くすみ知らずで柔らかい印象に仕上げる。

【how to“スタイリング”】

  1. ドライ後、全体をストレートアイロンで仕上げる。表面をふんわりCカール風に仕上げると美シルエットに。
  2. ウェットな仕上がりのヘアオイルを全体的に馴染ませる。ポイントは内側にもしっかり塗布すること。内側にしっかりつければ膨らみも抑えられる。
  3. 最後に、顔まわりの毛束感を整えたら完成です。

担当サロン:AFLOAT D’L (アフロート ディル) 井上晃輔さん

 

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「エラはりさん」の場合

Check
  • あごラインにポイントをつくる
  • 顔周りに動きをつけてあごラインをカバー、ゆるくくびれるレイヤー
  • トップにボリュームや曲線のスタイル、重心をやや上にしてひし形をつくる
  • 前髪は幅を狭くしてサイドに流す
  • えり足すっきりのショートはNG

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ひし形は重心をやや上にして作る

【how to“ベース&カラー”】

  1. 首元はギリギリの長さに設定し、ベースを前下がりのグラデーションでカット。重さのたまりやすい耳後ろは、しっかり毛量調整。
  2. 顔周りはマッシュラインでカット。
  3. 前髪は厚くならないよう、柔らかさのある抜け感を演出。
  4. カラーは、透明感のある9レベルのフォギーアッシュをセレクト。寒色寄りのベージュで赤みを抑えて、柔らかい髪質感に。

【how to“スタイリング”】

  1. オイルなどのベース剤を塗布してから、空気感が出るようドライヤーの風を下から当ててドライする。
  2. 乾いたら毛先がやや内巻きになるように、ストレートアイロンを通す。キレイなツヤ感のある仕上がりにするコツは、面を整えながらプレスすること。
  3. 前髪は流したい方向にプレスしてしまうとカール感が強くなるので、流したい方向と逆方向に。こうすることで、こめかみ辺りが閉まりのあるデザインになる。
  4. ベース剤のニュアンスが残り、ハーフウェットな質感となるので、スタイリング剤は毛先にオイルをつけるだけでOK。

担当サロン:joemi by Un ami(ジョエミ バイ アンアミ) 小倉太郎さん

 

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シルエットが変わるひし形ショートボブの「種類4つ」

【種類1】定番のひし形ヘア

【how to“ベース&カラー”】

  1. 前髪は目と鼻の間くらいの長さで、サイドに流せるようにカット。
  2. サイドはアゴラインに合わせた前下がりでカットして、バックは延長線上に繋げる。
  3. トップには、ボリュームが出るようにレイヤーを入れ、中間はグラデーションで重みを出す。襟足はすっきりまとまるようにカット。
  4. カラーは、8レベルのブルーアッシュ。退色してもキレイな色味が持続し、赤みを抑えてツヤと透明感をプラス。

【how to“スタイリング”】

  1. ひし形シルエットをイメージしながら全体的を乾かす。
  2. 乾いたらストレートアイロン、もしくは、32mmのアイロンで表面を全体的にワンカール。アイロンが苦手な場合、くるくるアイロンを使ったり、マジックカーラーをトップに2~3個巻いても◎。
  3. スタイリングは、軽いセット力のあるオーガニックワックスを全体的に馴染ませたら、ボリュームを出したいトップと顔周りにスプレーを。ふわりと動きのあるひし形シルエットが、1日中キープできる。

担当サロン:XELHA(シェルハ) 山崎 美穂さん

 

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【種類2】「前下がり」ぎみのひし形ショートボブ

【how to“ベース&カラー”】

  1. あごラインでカット。バックから耳上までレイヤーを入れ、耳下のラインをすっきり見せる。
  2. 顔周りは前下がりにカットしレイヤーを。全体のトップに向かってグラデーションカットにしひし形のシルエットを作りつつ、トップは短くなり過ぎないように注意。トップに長さを残すと、表面にふわっとした毛束を作りやすくなる。
  3. 前髪は目の上ギリギリで厚めにカットし、自然にサイドに繋げて。
  4. カラーは10トーンのフォギーベージュ。表面のふわっとした毛束が透けやすいカラーなので、重たくならず垢抜けた印象に。

【how to“スタイリング”】

  1. トップを持ち上げながら乾かす。また毛束を左右に動かすことで、分け目がパックリ割れるのを防ぐ。また全体の毛束を後ろから前に向かって乾かすとボリュームが出やすい。
  2. トップを前後ふたつに分け、それぞれ32㎜のアイロンでリバースワンカール。この毛束が表面にふわっとした立体感を出す。
  3. ややセット力のあるクリームワックスを手のひらに少量のばし、全体の毛先になじませ束感を作り、耳上をふわっとさせる。前髪の毛先にもなじませサイドに流して。トップの根元をつまんでキープスプレーを少し吹きかけると、ふんわりした毛束をKEEPしやすい。 軽く耳掛けをすると耳上のボリューム感が出やすく、ひし形が強調されて◎。

担当サロン:AFLOAT D’L (アフロート ディル) 斎藤詩歩さん

 

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【種類3】「外ハネ」をプラスしたひし形ショートボブ

【how to“ベース&カラー”】

  1. 肩すれすれの長さでぱつっとライン感が残るようにカット。巻いた時にリップラインに落ちるように計算して、トップにのみレイヤーを入れる。
  2. 前髪は眉にかかるくらいの長さでややラウンドに。顔まわりの髪を薄めに引き出し、おくれ毛をつくる。
  3. カラーは8レベルのラベンダーアッシュに赤みを打ち消すグレーを少しだけプラス。ツヤ感重視で、くすまず顔色をキレイに見せてくれる。

【how to“スタイリング”】

  1. 顔まわりとトップの根元を起こしながらドライすると、動きと抜け感がでるのでおすすめ。
  2. 乾いたら32mmのアイロンで外ハネにしてから、トップを持ち上げて内巻きにワンカール。前髪ともみあげも軽く内巻きにするだけの簡単スタイリング。
  3. 最後に、オイルを全体になじませウェットな質感に仕上げればおしゃれヘアの完成!前髪は眉間の間にオイルをつけると、抜け感と束感をメイクできる。

担当サロン:GARDEN Tokyo(ガーデン トウキョウ) 鈴木彩乃さん

 

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【種類4】横幅のボリューム「重め」ショートボブ

【how to“ベース&カラー”】

  1. サイドの長さを耳下に設定したグラデーションボブでカット。バックは後頭部がふんわり丸みを帯びるようカットする。
  2. 襟足は首がキレイに見えるようにラウンド状に。
  3. 前髪は頬からサイドに流れやすいようにレイヤーを入れる。
  4. カラーは10レベルのマロンベージュに。寒色でも、暖色でもないニュートラルな淡い色彩で、どんな肌色とも合わせやすい万能カラー。

【how to“スタイリング”】

  1. ドライ後、26mmのアイロンで毛先にゆるくカールづけをする。この時、カール感が強くならないよう中間からアイロンを通すようにCカールを目指して。
  2. スタイリング剤は、手肌にも使えるヴナチュラルな仕上がりのポリッシュオイルで。根元から毛先まで全体になじませツヤっぽさを出す。後頭部の内側にもしっかり塗布するのがポイントに。軽く耳にかけて、シルエットを整えたら完成。

担当サロン:MINX 青山店(ミンクス アオヤマテン) 清水豊さん

 

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「前髪あり」ひし形ショートボブ【3選】

【1】長め前髪のクールスタイル

【how to“ベースカット”】

  1. リップラインのショートボブにカット。王道の小顔バランスでカットすることで、美シルエットにも。
  2. 前髪は薄めのウザバングとすることで、左右に分けても、流しても、かき上げにもとアレンジが可能。
  3. ノンカラー、ノンパーマなので、ダメージ知らずの美髪をキープできる。

【how to“スタイリング”】

  1. ドライ後、ストレートアイロンを使って内巻きに緩やかな丸みをつける。カールづけは毛流れをつくる程度にし、巻き過ぎないことでシックで今どきな仕上がりに。
  2. スタイリング剤はオイルをチョイスし、もみ上げのおくれ毛と前髪にしっかり馴染ませ、ウェットな束感をメイク。手に残ったオイルをサイドやバッグにも塗布し、毛束感を整える。
  3. 最後におくれ毛を残し、両サイドの髪を耳にかけたらフィニッシュ。

担当サロン:Laf from GARDEN (ラフ フロムガーデン) 津田恵さん

 

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【2】シースルーバングのひし形ボブ

【how to“ベース&カラー”】

  1. ベースは肩下くらいの長さで前上がりにカット。ひし形シルエットとなるよう顔まわりにレイヤーをしっかり入れる。
  2. 前髪は横幅を狭めにとりシースルーバングに。サイドバングは長めにつくり、ハネさせることで頬骨をカバー。
  3. カラーリングは、9レベルのアッシュベージュに。赤みをしっかり抑え、外国人のような透明感があり肌色をキレイに見せてくれる色。

【how to“スタイリング”】

  1. 根元を後ろから前方に髪を乾かすだけで内巻きベースとなり、キレイにまとまるようカットに施されているため、ドライヤーの風は前から当てないように。
  2. 乾いたら32mmのアイロンで、全体を内巻きワンカール。前髪は軽く熱を当てる程度にするか、マジックカーラーで。サイドバングは外ハネにする時、横に流すようにクセづけするとよい。
  3. 最後に、アウトバス用トリートメントオイルやクリームタイプのワックスなど、うるおいとツヤ感を与える軽い質感のものを毛先中心に馴染ませる。前髪は毛先1/3らいに塗布して、上品に仕上げて。

担当サロン:Beauty Connection Ginza Hair Salon 石橋千紘さん

 

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【3】小顔見え間違いなしミニマムなボブ

【how to“カット&スタイリング”】

  1. 襟足は内側を短くしたグラデーションにし、表面には少しだけレイヤーを入れることで、小顔に見えるひし形シルエットに。
  2. ハチ上に細かなハイライトを加え、程よい立体感を実現。

担当サロン:GARDEN Tokyo 津田恵さん

 

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「前髪なし」ひし形ショートボブ【3選】

【1】すっきり美人印象のひし型シルエット

【how to“ベース&カラー”】

  1. 襟足はギリギリでカットし、ベースは丸みを出すグラデーションに。
  2. サイドの長さをあご上に設定して、ウェイトラインが頬骨となるように低めのレイヤー入れる。毛量調整をやや軽めにすることでスタイリングが楽チンに。
  3. カラーは、8レベルのセピアグレージュ。ラベンダー+グレー+ベージュをミックスし、透明感があるニュートラルな色味。髪にツヤをもたらし、赤みを抑えるメリットも。

【how to“スタイリング”】

  1. タオルドライをしたらヘアオイルを全体的に馴染ませてから乾かす。前髪のふんわり感がポイントなので、手でかき上げながらドライ。空気感のあるラフなスタイルは、ざっと乾かすだけでもOK。
  2. ニュアンスが欲しい時は、前髪の毛先をアイロンでワンカールさせると耳にかけた時にもおしゃれな印象になる。
  3. ツヤと自然な束感、そして素髪のようなナチュラルな仕上がりを引き出すように、スタイリング剤はオイルクリーム、もしくは柔らかめのミルククリームを選んで。

担当サロン:GARDEN Tokyo(ガーデン トウキョウ) 今野佑哉さん

 

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【2】あごラインがシャープに見えるフェミニンヘア

【how to“ベース&カラー”】

  1. 全体をあごとリップラインの間の長さでカット。
  2. サイドはやや前下がりで、顔周りに長さを残します。
  3. 襟足には厚みを残しつつ、頬からあごラインに向かってシャープな毛流れになるようグラデーションカット。表面に動きを出しやすくするためレイヤーを入れ、リップラインでカットした長めの前髪を作る。正面から見たときは毛束がなじむので前髪なしの印象に。この毛束により顔周りに動きが出て、表情が明るく見えます。
  4. カラーは8トーンのブラウンベージュ。好感度の高いツヤのある落ち着いたカラーです。短くても軽く見えず上品な印象に。

【how to“スタイリング”】

  1. トップを乾かすとき、まず毛束を右に寄せながら乾かし、次に左に寄せて乾かします。左右に揺さぶるように乾かすことでトップが潰れなくなり、センター付近で分けたとき立ち上がりやすくなる。
  2. 分け目はセンターではなく6:4に。ちょっとずらした方が今っぽくおしゃれに見える。全体はハンドブローしたあと、手ぐしで毛流れを整えるとまとまりやすくなって◎。
  3. 表面の毛束にアイロンを挟み、毛先が軽く内巻きになるように滑らせる。
  4. 全体の毛先にシアバターをなじませ、頬ラインに立体感が出つつあごラインに沿って毛先がキュッとシャープになるように整える。顔周りの毛先に束感を作り軽く動かせば完成。

担当サロン:GARDEN harajuku(ガーデン ハラジュク) 髙橋 苗さん

 

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【3】バランス良しな大人っぽボブ

【how to“ベース&カラー”】

  1. 前髪はあごライン、バックは長めに残しサイドに向かってやや前下がりにカット。
  2. かき上げたときにラフな毛流れができるよう、前髪にトップから軽くレイヤーを入れる。ふわっとしたひし形シルエットになるよう、後頭部にもレイヤーを。
  3. カラーは7トーンのアッシュブラウン。ベースは上品なブラウンですが、日本人の髪に出やすい赤みを抑えるアッシュ系をプラスすることでツヤ感や清潔感を演出。落ち着いたカラーなので短くても軽い印象は与えません。

【how to“スタイリング”】

  1. 顔周りは根元を立ち上げながら、後頭部は毛束を前に持っていきながら乾かすと立体感が出やすくなる。
  2. 全体の毛束の中間から毛先に向かって32mmのアイロンで軽くワンカール。やや低めのサイドでふわっとさせたいため、毛先でなく毛束の中間からアイロンを挟むのがポイント。
  3. ワックスやオイルを毛先にもみ込み束感を出す。前髪は根元をかき上げ内側からキープスプレーを。すぐにペタッとなりやすい人は、サイドを少し持ち上げキープスプレーを吹きかけてもOK。重たい印象が苦手な人は、片側だけ耳掛けを。

担当サロン:Sui(スイ) 深瀬介志さん

 

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「パーマ」で作るひし形ショートボブ【2選】

【1】ハイトーンカラーの平巻きパーマボブ

【how to“ベース&カラー”】

  1. あごラインのグラデーションボブベース。
  2. 前髪を鼻ラインでカットし自然にサイドに繋げる。ひし形に見えるよう、耳下の毛束にはグラデーションカット、表面にはレイヤーを入れる。毛先は重たくなりすぎないよう毛量調整を。
  3. カラーは10トーンのウォームベージュ。黄みを押さえた赤み系ベージュで、ハイトーンでもキツくならず柔らかな印象に。ツヤ、があり肌に透明感を与えるカラー。

【how to“パーマ&スタイリング”】

  1. ダメージが少なく柔らかなカールに仕上がる低音デジタルパーマを使用。全体の毛束を、襟足、中間、表面と3段に分け、それぞれ20mm、22mm、24mmのロッドで1回転半巻きにする。
  2. スタイリングは全体をぬらし、襟足からトップに向かい根元を立ち上げるように乾かして。さらに毛先を持ち上げ、指に巻きつけながら温風をあてカールを復活させる。
  3. パサつきを抑えてツヤをだすシアバターのスタイリング剤を毛先中心にもみ込み、カールをほぐしながらふわっと整えれば完成。

担当サロン:Ramie GINZA(ラミエ ギンザ) 加藤貴大さん

 

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【2】ウェーブ感がポイントのハンサムショートボブ

【how to“ベース&カラー”】

  1. センターパーツで分け、サイドの長さを鼻より少し長めに設定し、サイドグラデーションでカット。
  2. えり足は短めにすることで、すっきりとした印象に。
  3. カラーは、5レベルのグレイアッシュに染めることで、赤みやオレンジをおさえてツヤ感をプラス。暗めのカラーですが、日差しなど光に当たると透明感を演出。ハイトーンからのカラーチェンジにもおすすめ。

【how to“パーマ&スタイリング”】

  1. パーマは18mmのロッドで毛先から2回転。ゆるいカール感が出るようかける。
  2. スタイリングは、根元に立ち上がりがつくようにドライ。根元はしっかり乾かしすが毛先はやや湿っている状態で、オイルとシアバターを同量MIXしたものを毛先から揉み込むようにつける。
  3. 毛先のハネ感を整えたら完成。髪のハネによりひし形シルエットがつくりやすい。

担当サロン:lora.garden (ロラ ドットガーデン) 英太さん

初出:髪のハネ方がどんな顔型にも合わせやすい!秋のハンサムショートヘア

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より美しく仕上げる「セット方法2つ」

【セット法1】ヘアアイロンを使ったスタイリング

メイクアップアーティスト

レイナさん

早稲田大学在学中にメイクアップスクールにも通う。化粧品会社勤務を経て独立。小学館より『コンプレックスを解く本当にちょっとしたメークの法則』を出版。
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STEP1:表面の髪をクリップで固定する
・髪が多くて巻きにくい場合は、スタイリングする際、髪をブロッキング。
・表面の髪をすくってクリップで留める。

STEP2:下側の髪をヘアアイロンでワンカール
・手ぐしで毛先をとり、ヘアアイロンで内巻きにワンカールする。

「私は29mmのヘアアイロンを使用。短い髪でもちょうどよい自然なカールがつきます」(レイナさん/以下「」内同)

STEP3:表面の髪もアイロンでカール
・クリップを外して、表面の髪も内巻きにカールする。
・レイナさんいわく、下側の毛より少しだけ強めにカールするのがコツ。

「表面と内側、2段階でカールを入れることで髪が空気を含むので、最後の仕上げでふんわりと自然な丸みが生まれます」

STEP4:前髪もアイロンで立ち上げる
・前髪全体を外巻きにして、根元を立ち上げる。

STEP5:ワックスを手にとる
・固めのワックスなので、使う量はほんの少しでOK。

「これくらいの量のワックスを手でしっかり伸ばしてから髪全体にうす~くつけると、重くならずに動きはしっかり出てアレンジしやすいんです」

STEP6:下から上に向かって大胆に手ぐしでワックスをつける
・手のひらのワックスを髪の下から上へ向けて“ワシャ~ッ”となじませる。
・とくに後頭部はしっかりとボリュームを出したいので、逆毛を立てるくらいのつもりで大胆に!

STEP7:全体を手ぐしで整えて完成!
・トップと後頭部にしっかりとボリュームが出て、毛先はふんわりと内巻きに。
・きっちりとフォルムを作ることでスタイリッシュな雰囲気になり、華やかさも断然アップ!

耳を出すとまた違った雰囲気に。

「ヘアアイロン+ワックス仕上げで毛先に動きがつけやすく、フェミニンにもカジュアルにもアレンジ自在。簡単なのでぜひ試してみてください!」

\使用アイテム/

資生堂プロフェッショナル ステージワークス トゥルーエフェクター(マット)(写真はレイナさん私物)
スーパーマットな質感とハードなスタイリング力を誇るヘアワックス。

価格容量
¥1,500 80g

初出:シンプルなショートボブを簡単ヘアアレンジでふわっと華やかに!【髪コンプレックス解消vol.19 】

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【セット法2】ふんわりトップを作るやり方

ABBEY 美容師

松永英樹さん

美容師界で一目置かれるカットの技巧派で、人気の女子アナ御用達。今年銀座に3店舗目がオープン。

BEFORE
「横にボリュームが出ているわりに分け目でトップが平坦なため、顔が四角く大きく見えます」と松永さん。まずはトップにレイヤーを入れることでふわっとボリュームを出して。毎日のスタイリングでも立ち上がりをつければ、分け目の目立ちは解消できます!

AFTER

SIDE

BACK

【解決策1】トップにレイヤーを入れる
分け目のペタンコが気になるときは、まずは美容師さんにカット段階から相談を。「トップの髪が長すぎると、どうしてもペタンとつぶれてしまいがち。程よくレイヤーを入れることで、分け目に高さが出てふんわりさせられます」(松永さん/以下「」内同)

【解決策2】分け目の根元に立ち上がりをつける
髪を乾かした後や、朝のメイクの間など、マジックカーラーを巻くと立ち上がりがつき、分け目が消えます。面倒でもこの一手間が印象を決めるので、大人はぜひ習慣に。「左右に分かれた髪を一緒に巻き込み、前方向に巻いて」

【解決策3】ワックススプレーでふんわりをキープ
「スタイリング剤はなんでもオイルですませがちですが、ふんわり感をキープするにはワックススプレーが便利です」。セットスプレーのようにカチッと固まらず、くずれたら手ぐしで再生できるので、恐れずに使ってみて。

\使用アイテム/

ルベル|タカラベルモント トリエ スプレー 5
細かいミストが髪にふわっと広がりエアリー感をキープするスプレーワックス。

価格容量
¥1,600 170g

初出:ふんわりトップでかなえる小顔ショートボブ|あの手この手でどんな顔もシュッと見え!【美的GRAND】

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※価格はすべて税抜きです。
※一部サロン専売品が含まれます。

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