深田恭子もバングス変えた!「アラサーのパッツン前髪」3つの掟
ドラマ『ダメな私に恋してください』(TBS系)で、おバカな駄目女を演じている深キョン。独特のキャラクター設定もさることながら、ネット上では「死ぬほど可愛い!」と大盛り上がりですよね。
実は深キョン、写真のようなかきあげ前髪からパッツン前髪へとイメチェンしていたのをご存じですか?
そこで今回は、イメージコンサルタントである筆者が、“深田恭子に学ぶ!アラサーパッツン前髪の掟”をご紹介します。
■1:パッツン前髪成功の分かれ道は、顔型にあり
「パッツン前髪にした途端、可愛らしく若く見える!」という方、「あれ?あの人、前髪間違えた……?」と、しっくりこない方と明確に分かれますよね。その理由こそが、生まれ持った顔型。
理想とされる顔型は、“オーバル(卵型)”とされ、それ以外の顔型タイプは、髪型でカバーすることで理想のオーバルへ近付けることができるのです。
そう考えたとき、ラウンド(丸顔)やトライアングル(三角形)、ダイヤモンド(ひし形)の顔型は、パッツン前髪を作ることで、顔型のアラを強調してしまうことに。前髪を分けたり、額を見せる方が魅力的に見えますよ。
■2:うるうるバンビアイなら“目上ギリギリ”
パッツン前髪といえど、眉全開で一直線に切り揃えられた前髪では、可愛さも色気も半減……。
同ドラマの深キョンのような、“うるうるバンビアイ”を手に入れたいのなら、前髪の絶対領域とされる目の上ギリギリの長さがマストです。さらに、わずかにラウンド状を描くようにすると、目元を強調しながらも、愛らしく優しい印象を強めてくれます。
■3:前髪幅は目尻まで!小顔錯覚バングス
前髪の長さはもちろんのこと、横幅もイマドキ前髪には重要なポイント。前髪の横幅を目尻と合わせて、やや狭めにとることで、フェイスラインをキュッと小さく見せてくれる効果があります。
以前テレビ『5LDK』(フジテレビ系)に出演した際には、美容整体で小顔矯正を受けたことを告白した深キョン。
しかし、その際にはおでこ全開のアップヘアでクールな印象でしたが、ここ最近の垢抜け感や可愛さアップのヒミツは、やはりパッツン前髪にあるのかもしれませんね。
「そろそろイメチェンをしたい!」という方は、ぜひ大人のパッツン前髪でキュートな魅力を手に入れてみてはいかがでしょうか?
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※ TOKYO, JAPAN – April 7: Actress Kyoko Fukada attends the Kellogg’s press conference on April 7, 2015 in Tokyo, Japan. (Photo by Sports Nippon/Getty Images)
初出:美レンジャー ライター:木土さや
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