ヘアスタイル・髪型
2022.8.2
定番デザインカラーの「バングカラー」でセルフレフ板効果のトーンアップ
インナーカラーでなく「バングカラー」が定番トレンドに!遊び心を秘めたカラーを前髪に混ぜることで、単なる前髪もお洒落上級者スタイルに。お顔の色もトーンアップできる色を選んで、セルフレフ板効果を作るのもありですよ。
選ぶ色でお肌のトーンアップができる「バングカラー」
【小野寺さんが提案するバングカラーのポイントとおすすめ理由】
Point
前髪の量が多ければ多いほど好きな色味を出しやすく扱いやすいです。派手すぎるのが嫌という方は、同系色のカラーで馴染みのいい立体感のあるカラーになります。ベースの髪とインナーの配色次第で色々なテイスト、雰囲気が楽しめますし、コントラストが強いほど、個性的なカラーになります。色見によっては、お肌も明るく見えます。韓国から人気の火がつき、韓国風へアに憧れている方にオススメです。【how to“ベース&カラー”】
カットは全体レイヤーを入れています。もともとダークカラーの人は敢えて色味は変えずにインナーだけ異なる色を入れて楽しむバングカラーやフェイスフレーミングカラーが今人気です。誰でも気軽に挑戦しやすく、オシャレにイメチェンできることで瞬く間に人気に。このモデルはベースが6トーン、インナー部分が14トーンのラベンダーカラーでコントラストを。全体を染めるよりもチラッと見える色が可愛いと、2020年トレンドとなり、今ではもう定番のデザインカラーとなりました。
【how to“スタイリング”】
32mmのコテで毛先外ハネ、中間はリバース巻き。スタイリング剤はオイルで全体になじませます。前髪はストレートアイロンで軽く熱を通す程度でナチュラルに流してコームで梳かして完成。
サロン名:Beauty Connection Ginza Hair Salon(ビューティーコネクションギンザ ヘアサロン)
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Beauty Connection Ginza Hair Salon
Beauty Connection Ginza Hair Salon
文/黒木咲希
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。
小顔ボブ・ロブのカット指名No.1♪くびれヘアでナチュラル/カジュアルな可愛さ◎。パーソナルカラー取得済み。似合わせカラー、お肌が綺麗に見えるカラーならお任せください。
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