ピンク系ヘアカラーのおすすめ｜ピンク×定番ベージュ・ブラウン・人気アッシュ系＆ヘアカラーを長持ちさせるコツ
今年のトレンドカラーでもあるピンクを取り入れたヘアカラーまとめ。「美肌に見える」「女性らしい印象を与える」etc。世代を問わず人気のヘアカラーのピンク系のヘアカラー。かわいいピンクから大人のピンクまで、同じピンク系でも色味の異なる４つのヘアスタイルを紹介。カラーリングを美しくキープするために気を付けたいNG習慣も合わせてチェック！
【目次】
・ヘアカラー ピンクベージュ＆ヌーディピンクのヘアカタログ
・ヘアカラー ピンクアッシュのヘアカタログ
・ヘアカラー ピンクブラウンのヘアカタログ
・知っておきたい！ カラーリング後のNG習慣
ヘアカラー ピンクベージュ＆ヌーディピンクのヘアカタログ
トレンドカラー“リビングコーラル”でツヤ＆透明感がアップ！
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＜ヘアカラー＆ヘアスタイルのポイント＞
・ピンク＆ゴールドのリビングコーラルは、暖色系カラーで上品さや柔らかさを演出する効果あり。
・ポイントは顔周りの毛先にレイヤーを入れ、前上がりにすること。
・さらにやや内巻きにすると正面から見たときカールが重なり軽やかな印象に。
・このときバックにはレイヤーを入れず重たさを残すのが、今っぽいロングに見せるカギ。
ストレートロングを軽やかに見せる“前上がりレイヤー”で、おしゃれ清楚な大人女子に
明るめの“ピンクベ ージュ系カラー”でツヤとピュア感、甘さをプラス！
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＜ヘアカラー＆ヘアスタイルのポイント＞
・明るめのピンクベ ージュ系カラーでツヤとピュア感、甘さをプラス。
・肩上くらいのボブを緩やかな前上がりにカット。
・内側を多め、表面は少なめにすくと、自然にキレイな内巻きスタイルに。
・前髪は耳下の長さで、斜めに流しほんのり色っぽく。
透明感のある“ヌーディピンク”が、春らしい明るいニュアンスと軽やかさを！
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＜ヘアカラー＆ヘアスタイルのポイント＞
・透明感のあるヌーディピンクが、春らしい明るいニュアンスと軽やかさを。
・部分的にストレート感を残し、ポイントで毛先に緩やかな動きをもたせる。
・すそのラインは少し前上がりで軽やかさと女らしさが同居。
・前髪は高めの位置から長く厚く。
ヘアカラー ピンクアッシュのヘアカタログ
カジュアルボブでも大人感をキープするピンクバイオレットアッシュ
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＜ヘアカラー＆ヘアスタイルのポイント＞
・しっとり暖色系のピンクバイオレットアッシュは、カジュアルなボブでも落ち着いた印象に。
・ポイントは顔周りの軽さと前髪。顔周りにレイヤーを入れて軽さを出すとイッキにこなれ感がUP。
・フェースラインに毛束が落ちるので小顔効果も絶大。
・前髪は、思い切って眉上の短め前髪にカットすると、それだけでおしゃれな印象に。
流行の外ハネボブは“短め前髪×レイヤーボブ”で、パッと見おしゃれ美人にブラッシュアップ！
かわいくも上品にも見える振り幅が魅力の“モーブピンクアッシュ”
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＜ヘアカラー＆ヘアスタイルのポイント＞
・アッシュの青みが入ったピンクは、かわいくも上品にも見える振り幅が魅力。しなやかさがよりアピールできる、まろやかなカラー。
・毛先の重さを残しながらも丸みが出るようにレイヤーを入れたミディアムヘア。
ヘアカラー ピンクブラウンのヘアカタログ
ピンク系の“カシスブラウンカラー”でショートボブを大人かわいく
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＜ヘアカラー＆ヘアスタイルのポイント＞
・ピンク系カシスブラウンカラーは、ツヤがしっかり出つつ、どんな肌色もきれいに見せてくれる。
・顔周りは鼻ラインでカット＆中央の前髪を薄く取り、目の上ギリギリのシースルーバングに。
・小顔効果のある頬ラインをカバー。クール＆かわいさがバランス良く取り入れられるスタイル。
小顔も柔らかさも手に入る、顔周り長め＆中央シースルーの“W前髪”で、大人かわいいショートボブに
“ピンク系ブラウンカラー”でストレートをより上品に
＜ヘアカラーイメージ＞
潤いを感じるピンク系ブラウンカラーでストレートをより上品に！
＜スタイリングのポイント＞
【１】引っ張りながらブロー
毛束を引っ張りながら熱を加えることでキューティクルが整い、ストレート感がアップ。光の乱反射が少なくなる。
【２】アイロンを通す
32mmのアイロンを使い、毛束にさらに熱を通す。カールをつけるわけではなく、毛束を挟んで下にずらすだけ。
【３】ツヤスプレーをシュッ！
表面にツヤスプレーを吹きつけて、さらに輝きをプラス。ムラにならないよう、全体に均一に行き渡らせて。
ツヤのある〝青み〟をブレンドしてこくまろ色に！パープル系潤いカラー
知っておきたい！ カラーリング後のNG習慣
お気に入りのヘアカラーを長持ちさせる！５つのやってはいけないコト
せっかくカラーをしたのに、すぐに色落ちしてしまっては意味がないですよね。下記のNG習慣を避けて、お気に入りのヘアカラーを1日でも長持ちさせましょう。
【１】カラーリング当日のシャンプー
ヘアカラーの色素が定着するのには、1日以上かかります。カラーリング当日にシャンプーをすると退色を早めることになるので、翌日まで控えましょう。
【２】洗浄力の強いシャンプーの使用
毎日のシャンプーで、ヘアカラーは徐々に退色していきます。特に、ラウレス硫酸やラウリル硫酸の入ったシャンプーは、洗浄力が強いので要注意！ 弱酸性の洗浄力が優しいシャンプーを使うようにしましょう。
また、ヘアスプレーやワックスなどのスタイリング剤を使うと、それを落とすためにシャンプーの回数が増えてしまいます。スタイリング剤は控えめにしましょう。
【３】ドライヤーの温風や熱すぎるシャワー
ドライヤーの温風に長時間あたることも、退色の原因になります。シャンプー後は、吸水性の高いタオルで髪の水分を拭き取り、ドライヤーをあてて8割程度乾いたら冷風に切り替えましょう。
熱すぎるシャワーもよくないので、温度にも注意してください。
【４】紫外線対策をしない
長時間紫外線にあたるとキューティクルがダメージをうけ、髪の中に定着した染料の分解が高まります。髪の紫外線対策もしっかりと行いましょう。
【５】海やプールに入る
プールは、塩素が染料を分解してしまいます。一方、海ではアルカリ性の海水に浸かることでキューティクルが開き、髪の中のタンパク質と一緒に染料も流れ出てしまいます。美しいヘアカラーをキープしたい方は、プールや海に髪をつけないように気を付けましょう。
流行の暗髪がただの茶髪に…「カラーリング後にやりがち」なNG習慣
※価格表記に関して：2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。
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