【渡辺佳子さん連載 Vol.96】食べやすくて栄養満点! ビギナーにおすすめしたい「サンフード」の〝ベリー”シリーズ
スーパーフードの中でもとりわけ世界の最先端をいく、サンフードについてご紹介しています。今回は、「ベリー」の品揃えについて。
サンフードが日本で注目されるきっかけとなったのは、スーパーフルーツ、マキベリーのパウダーだったそうです。アサイーの何倍もの抗酸化力を秘めた果物だということで、テレビの情報番組で取り上げられたことがきっかけで、日本ではマキベリーを入り口にスーパーフードが認知され注目されることになったとか。
オーガニック マキベリーパウダー
113g/¥4,800(税抜)
昔からアメリカ先住民たちが食べてきたマキベリーを低温でじっくりフリーズドライし、毎日の生活にとりいれやすいパウダー状に加工してあります。濃厚な紫のパウダーには、ポリフェノールが多量に含まれています。スムージーに少量ブレンドして、または少量を食事にふりかけてなど、毎日の習慣に。
マキベリーに限らず、ベリー類には品種によってさまざまな栄養が含まれていますよね。それらベリーをドライにした形でおやつとして手軽に生活に取り入れることができるのも、サンフードのよいところです。
たとえば、アンデス山脈の先住民が栽培しているゴールデンベリー。
オーガニック ゴールデンベリー
57g/¥925、 227g/¥3,600(ともに税抜)
インカの失われた作物と称されるゴールデンベリーは、ペルーのアンデス山脈で先住民によって栽培されているフルーツです。ビタミンC、ビタミンA、鉄分、ビタミンB3、リンなどが含まれいます。自然な甘みと酸味のバランスがよく、そのままでも、シリアルに加えても、スムージーやお茶にブレンドしても美味しいとのこと。
日本ではクコの実として知られる、ゴジベリーもスーパーフードの一種です。
オーガニック ゴジベリー
57g/¥925、 227g/¥3,600(ともに税抜)
ゴジベリー(クコの実)もさまざまな栄養成分を含んでいます。ビタミン、ミネラル類を多く含み、鉄分はほうれん草よりも多く、ベータカロチンはニンジンよりも多く、プロテインは全粒小麦よりも多いと言われているほどです。こちらもそのままスナックとして、スムージーやお茶にブレンドして、またサラダに加えるのも色添えにもなってよいですね!
そしてこれら、ゴールデンベリー、ゴジベリーにカシューナッツをミックスしたスナックもあってとても便利です。
ベリーアドベンチャー
57g/¥925、 227g/¥3,600(ともに税抜)
ゴジベリー、ゴールデンベリー、カシューナッツのミックスで、プロテインや食物繊維、8種類の必須アミノ酸などが含まれています。スムージーの材料としてもベストな素材。もちろん持ち歩いてそのままスナックとして栄養をとるのも◎。
ヘルシーな食生活を心がけていても、ついスイーツの過食で食バランスが乱れてしまうことがありますよね。そんな時、こうしたドライベリーの存在を思い出してみてください。美味しいうえにふだんの食事ではとりきれない栄養成分が補えるのですから利用しない手はありません。
サンフードについて詳しいことは=>http://sunfoodsuperfoods.jp/
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。