お悩み別ケア
2025.10.20

「ニキビ・肌あれがよくならない…」美のプロが教える“効かせテク”4つ

「一生懸命ケアしているのに、肌のコンディションが上がらない」「いつものスキンケアが最近効いていない気がする」「気になっているコスメを手に入れたのに、思ったほど効果を感じられない」…etc今のケアに満足できていないのは、効かせ方が間違っているからかも!? 『美的』11月号では美肌を誇るプロたちに、お悩み別の効かせテクを聞きました! 今回は「ニキビ・肌あれ対策」。あらゆるコスメ&効果的な使い方を熟知している美容家、エディター、ヘア&メイクアップアーティストが独自の技を教えてくれました。

EDIT: 美的編集部

美的編集部

美的編集部

2001年に創刊された美容専門誌『美的』(小学館)の編集部。「肌・心・体のキレイは自分で磨く」をキャッチフレーズに、タレント、モデル、カメラマン、美容家や美容ライターといった各分野のスペシャリストとともに、最新のビューティトピックを深く掘り下げた誌面作りがモットーです。2026年には創刊25周年を迎え、これまで積み上げた膨大な美容に関する最新の知見をもとに、美容に対して誠実なメディア運営に取り組んでいます。

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SOURCE: 美的 2025年11月号

2025年11月号

11 月号

9月22日頃発売 ¥1,060

今の9〜10月は、残暑が終わらない上に乾燥は進んできて天候も不安定で肌調子を崩しやすい、“魔の季節”。<br> だけ…

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\今日も鏡をみてため息…/

ピーリング系洗顔を取り入れて肌の正常なターンオーバーを促します

ヘア&メイクアップ アーティスト

Kanakoさん


「皮脂詰まりが気になるときは、肌リズムを整えるためにマイルドなピーリング洗顔で優しく古い角質をオフ。その後、敏感肌向けの肌バリアを強化するクリームなどで水分補給&蓋をすると改善されていきます」


肌刺激を緩和しながら優しくピーリング。
プレミアアンチエイジング Lalaskin 白玉ピーリングジェル洗顔 140g ¥1,650

白玉ピーリングジェル洗顔の詳細はこちら


スクワランやヒト型セラミドなどを配合。肌を包み込むように潤いを守り抜く。
トロイアルケ シールドクリーム 25ml ¥7,700

ピンポイントニキビはニキビパッチで応急処置

美容家

浅利晴奈さん

「ニキビは皮膚科へ行くのがいちばん治りが早いですが、行けないときはバイオヒールボのニキビパッチを使用。患部を狙い打ちできて鎮静効果が高いので、ストックしています」


パンテノールとシカ成分を配合したスポット用パッチ。鎮静バリア成分を集中補給。
バイオヒールボ パンテノール シカブレミッシュマイクロスポットパッチ 12枚入 ¥1,750(編集部調べ)

肌あれが良くならない場合は、敏感肌用のコスメでシンプルケアに。信頼しているdプログラムの化粧水とディセンシアのクリームで、肌をこすらず優しくケアをします
\肌あれを治めてくれる救世主!/

角層深部まで浸透し、深い潤いが続く。
資生堂 d プログラム モイストケア ローション EX[医薬部外品] 125ml ¥3,300(10月21日発売)

モイストケア ローション EX[医薬部外品]の詳細はこちら


健やかな角層を疑似的に再現する独自技術で外部刺激をブロック。
ディセンシア つつむ フェイスクリーム R1 30g ¥3,300

急がば回れで焦らずじっくり

美容エディター

安井千恵さん

「肌あれ対策には無理にスペシャル技を使わず、『タカミスキンピール』で地道にケア。毎日使い続けると穏やかかつ着実に肌がつるんとなって、ターンオーバーが整うのを実感できます」


生まれ変わる肌のリズムに寄り添う角質美容水。さらりとした質感で、優しくなじませるだけでOK。
タカミ タカミスキンピール 30ml ¥5,500

タカミスキンピールの詳細はこちら

花粉で肌あれをしたときはシカクリームをた~っぷり塗ります

美容エディター

村花杏子さん

\いつもの倍量に!/


「花粉などで肌が猛烈にあれることがあり、そんなときは洗顔した後にミストを吹きかけてシカクリームをいつもの倍量たっぷり塗って就寝。これで翌朝だいたい治っています」


ヘパリン類似物質 HD配合の細やかなミスト。
コーセー マルホ ファーマ カルテHD モイスチュア フェイス&ボディスプレー[医薬部外品] 150g ¥1,980(編集部調べ)

モイスチュア フェイス&ボディスプレー[医薬部外品]の詳細はこちら


高品質なシカパワーで肌バリアの修復をサポート。
ドクタージャルト シカペアインテンシブ S リペア クリーム 50ml ¥5,500


もっとスキンケア上手になって美肌を目指そう~♪

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

EDIT: 美的編集部

2001年に創刊された美容専門誌『美的』(小学館)の編集部。「肌・心・体のキレイは自分で磨く」をキャッチフレーズに、タレント、モデル、カメラマン、美容家や美容ライターといった各分野のスペシャリストとともに、最新のビューティトピックを深く掘り下げた誌面作りがモットーです。2026年には創刊25周年を迎え、これまで積み上げた膨大な美容に関する最新の知見をもとに、美容に対して誠実なメディア運営に取り組んでいます。

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撮影: 中島 洸

ヘア&メイク: 高橋里帆

スタイリスト: 宇賀 愛

モデル: 麗良

イラスト: 堀 道広

構成: 野村サチコ

SOURCE: 美的 2025年11月号

2025年11月号

11 月号

9月22日頃発売 ¥1,060

今の9〜10月は、残暑が終わらない上に乾燥は進んできて天候も不安定で肌調子を崩しやすい、“魔の季節”。<br> だけ…

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