お悩み別ケア
2025.10.10

モデル・石井亜美さんは1日の中で肌状態を見極めて都度ケア! 愛用アイテムやケア方法を紹介

「一生懸命ケアしているのに、肌のコンディションが上がらない」「いつものスキンケアが最近効いていない気がする」「気になっているコスメを手に入れたのに、思ったほど効果を感じられない」…etc今のケアに満足できていないのは、効かせ方が間違っているからかも!? 美肌を誇るプロたちに、乾燥対策はもちろん、毛穴ケア、シミケア、たるみ対策をモデル・動画クリエイターの石井亜美さんに聞きました。

EDIT: 美的編集部

美的編集部

美的編集部

2001年に創刊された美容専門誌『美的』(小学館)の編集部。「肌・心・体のキレイは自分で磨く」をキャッチフレーズに、タレント、モデル、カメラマン、美容家や美容ライターといった各分野のスペシャリストとともに、最新のビューティトピックを深く掘り下げた誌面作りがモットーです。2026年には創刊25周年を迎え、これまで積み上げた膨大な美容に関する最新の知見をもとに、美容に対して誠実なメディア運営に取り組んでいます。

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SOURCE: 美的 2025年11月号

2025年11月号

11 月号

9月22日頃発売 ¥1,060

今の9〜10月は、残暑が終わらない上に乾燥は進んできて天候も不安定で肌調子を崩しやすい、“魔の季節”。<br> だけ…

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モデル・動画クリエイター
石井亜美さん
「日本一親しみやすいモデル」として知られ、美容やファッション、ダイエットなどヘルシーなライフスタイルを発信する動画が大人気。チャンネル登録者数は約50万人。

モデル・動画クリエイター 石井亜美さん「朝昼晩と逐一肌を見極めてその時々のケアを組み立てています」

肌が薄いので過度な洗顔やピーリングは行わずに、与えるケアを重視。1日の中でも肌の状態は変わるので、その都度使うアイテム、量、組み合わせを考えながらケアしています。肌の調子が落ちてもすぐに復活させるテクで、どんなときでもベストな状態をキープ!

ブラウス¥36,300、スカート¥33,000(COEL) ピアス¥726,000、ネックレス¥242,000、左手リング¥594,000(KAJITA JEWELLERY SALON〈 カジタ〉)

スプレー+頭皮マッサージで朝のむくみを解消

\グリグリ押し上げる/

ブラウス¥29,700(COEL) 左耳ピアス¥70,000(KAJITA JEWELLERY SALON〈カジタ〉)

「朝から顔がむくんでいる日や撮影がある日は、引き締めミストを顔と頭皮にスプレーしてスカルプブラシでマッサージ。半顔やると明らかに顔が引き上がったのがわかる程、効果抜群です」


右/STEP BONE CUT PRODUCTSの「SBCP 生ミネラルミスト+」はひと吹きでリフトアップをかなえるスグレもの。
200ml ¥7,370

左/圧が絶妙な「uka スカルプブラシ KENZAN」。目周りのツボ押しにも使います。
¥2,420

uka スカルプブラシ ケンザンの詳細はこちら

朝起きて皮脂が気になるときはTゾーンのみ泡洗顔


「乾燥肌なので朝はぬるま湯洗顔のみ。とはいえ、時にはTゾーンの皮脂が気になることも。その場合はポンプ式の泡洗顔料をTゾーンにだけのせて、優しく洗い流します」

\メイクオフはダブル洗顔不要のジェルクレンジングを使用。/

dr365 の「V.C. リリースクレンジングジェル」は濃いめのメイクの日に。
100g ¥4,070

V.C. リリースクレンジングジェルの詳細はこちら


肌を労いたわりたいときはドクターケイの「薬用C クリアクレンジングジェル」を。
[医薬部外品] 150g ¥3,850


ドクターケイの「ABC-G ピールウォッシュ」はモコモコのきめ細かい泡でツッパリ感のない洗い上りが秀逸。
200ml ¥4,400

ABC-Gピールウォッシュの詳細・購入はこちら

日中、乾燥を感じたらすぐに“追い”保湿


「出先での乾燥にはメイクの上から追い保湿。ダルバのスプレーで水分補給をした後、目周りや法令線など気になる部分にKAHIのバームをのせて蓋をすると肌が復活します」


右/ダルバの「ホワイトトリュフファーストスプレーセラム」は霧のような細かさでメイクの上からも使いやすい。
100ml ¥2,420

左/KAHIの「WRバウンス マルチバーム」はスティック型でピンポイント使いに最適。
9g ¥3,190(問 コリアテックJP)

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

EDIT: 美的編集部

2001年に創刊された美容専門誌『美的』(小学館)の編集部。「肌・心・体のキレイは自分で磨く」をキャッチフレーズに、タレント、モデル、カメラマン、美容家や美容ライターといった各分野のスペシャリストとともに、最新のビューティトピックを深く掘り下げた誌面作りがモットーです。2026年には創刊25周年を迎え、これまで積み上げた膨大な美容に関する最新の知見をもとに、美容に対して誠実なメディア運営に取り組んでいます。

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撮影: 中島 洸

ヘア&メイク: 高橋里帆

スタイリスト: 宇賀 愛

構成: 野村サチコ

SOURCE: 美的 2025年11月号

2025年11月号

11 月号

9月22日頃発売 ¥1,060

今の9〜10月は、残暑が終わらない上に乾燥は進んできて天候も不安定で肌調子を崩しやすい、“魔の季節”。<br> だけ…

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