束感ヘア19選!長さ別スタイル&プロ直伝のスタイリングテクを紹介
あか抜けた印象にチェンジできる「束感」ヘアを、長さ別に『美的.com』の連載でも好評だった人気サロンのスタイルから厳選!さらに、前髪と後れ毛が主役のアレンジ方法、ヘアマスカラを使用したスタイリングテクなど、プロ直伝の束感スタイリングも載せているので合わせてチェックしてみて♪
「ショート」×束感ヘアスタイル【3選】
顔まわりに落ちる毛束感がおしゃれなシゴデキ女子風ショート

シンプルで大人印象のこちらのショート。顔まわりに落ちる毛束感とライン感がおしゃれ!女っぽいショートを求める人に。
パラっと落ちる顔まわりの髪がポイントのショートスタイル。首元をすっきり涼しげに見せつつ、長めの前髪がチークを隠して骨格をカバーします。また、ヘアカラーは王道の人気色であるアッシュブラウンがベストマッチ。寒色系の落ち着いた雰囲気と柔らかさをプラスします。
ボーイッシュになりやすいショートですが、丸みのあるシルエットと顔まわりで大人の女性らしさを演出。軟毛でペタっとしやすい人やふんわりとした質感が出しにくい人におすすめのデザインです。
【how to“ベース&カラー”】
サイドの長さを鼻横のラインに設定し、真っ直ぐラインでカット。顔まわりに角があるとクールになりすぎるので、レイヤーで削って女性らしい柔らかさと今っぽさを出します。バックはグラデーションで丸みを出し、えり足は短くカットします。
カラーはアッシュブラウンを7レベルで。暖色にするとかわいらしく見えるため、寒色系をチョイス。大人っぽく柔らかい印象をヘアカラーでもプラスします。

【how to“スタイリング”】
ストレートアイロンをふんわり丸みが出るように通します。顔まわりは髪を内に入れるイメージでするとグッド。前髪は乾かすときに根本の立ち上がりをつけて、分け目はジグザクのセンターパートに。
ペタっとならないよう軽めのオイルを内側からなじませ、手に残っているオイルを表面と顔まわりにつけたら完成です。
担当サロン:MINX aoyama(ミンクスアオヤマ) 土屋結莉さん
束感前髪で抜け感をプラスする大人のエアリーショート

かわいらしさのなかに洗練された上品さをプラスしたショートボブをご紹介します。頭の形をキレイに見せられ、前髪ありでも大人っぽさを演出できます。
ひし形美シルエットで全方位どこから見てもかわいいこちらのショート。気になる絶壁やハチ張りをカバーできるのはもちろん、髪の広がりもおさえて頭の形をキレイに見せることができます。また、もみ上げを骨格に沿わせることで、フェイスラインを引き締め顔型のカバーも。
ふんわりとした髪の動きと丸さがかわいく、今っぽいお洒落感のあるショートヘア。秋らしいハニーベージュのヘアカラーが、フレッシュな印象を引き立ててくれます。また、スタイリングも簡単なので、朝の時短を求める人にもおすすめです。
【how to“ベース&カラー”】
カットは後頭部の丸みが耳の高さになるようバックを切ります。もみ上げはフェイスラインに沿うようにつくり、それに合わせてえり足を切り揃えます。前髪は幼くならないよう目の上ギリギリの長めにカット。
カラーは10レベルのハニーベージュ。ブラウンとベージュのいいとこ取りをした色味で透明感があり、肌なじみがいいのが特徴。

【how to“スタイリング”】
ストレートアイロンで全体を内巻きに。もみ上げはアイロンを通したら毛先を指で軽くおさえて骨格に沿わせるとグッド。トップは分け目ができないよう、髪を持ち上げてふわっとしたニュアンスが出るようにアイロンを入れます。
最後にオイルorバームを全体になじませたら、えり足、もみあげ、耳まわりはボリュームをおさえ、トップはエアリー感を出します。前髪は束感をつくり抜け感をプラスして。
担当サロン:LONESS ginza(ローネス ギンザ) 平田湧己さん
毛流れや束感のある絶妙なニュアンスが魅力のパーマヘア

360°どこから見てもかわいい大人のショートヘアがお目見え。パーマスタイルなので、ニュアンスがつくりやすく柔らかい毛流れや色っぽさをプラスします。
ふわっとした柔らかなパーマの動きがかわいいショートスタイル。全方位どこから見てもバランスがよく、毛流れや束感のある絶妙なニュアンスが魅力です。緩やかな動きで大人の色気がプラスされ、ショートでもボーイッシュにならないのも嬉しい。
どんな骨格でもオールマイティーに似合わせができる美人ショート。洗練された印象のみならず、こなれ感も◎。アイロン不要でスタイリングが簡単なので、アイロンワークが苦手な人にもおすすめで、秋ヘアの先取りにもぴったりです。
【how to“ベース&カラー”】
カットベースはグラデーションのショートヘア。パーマをかけるためえり足は少し長めにカットし、前髪は鼻ラインでつくります。後頭部は頭のハチ下を骨格に合わせ、その上にハチ上の髪をかぶせるようにすることで丸みのあるラインに。
カラーが6レベルのモカグレージュをチョイス。こっくりとした柔らかさと透明感を両立させる色味。落ち着いたダークトーンの大人色でも、ほんのり明るめにすることでパーマの毛流れを際立たせます。

【how to“スタイリング”】
パーマは全体を26〜38mmのロッド、おくれ毛とえり足はピンパーマでゆるめにかけます。毛流れを出しやすくするパーマなので、ボリュームが出過ぎないよう巻き方をコントロールするのもポイント。
スタイリングは、前髪を立ち上げながら9割ほど髪を乾かしたら、全体にヘアオイルをなじませます。分け目はおしゃれ感のあるセンターパートがおすすめ。パーマヘアは乾燥しやすいため、オイルはしっとり系を選び、特にもみ上げとえり足はやや多めにつけるとグッド。
最後に顔まわりの束感と毛流れを整えたら出来上がり。
担当サロン:grico(グリコ) 原田直美さん
「ショートボブ・ボブ」×束感ヘアスタイル【8選】
束感とツヤ感を出した大人のこなれショートボブ

首元をすっきり見せられるスタイリッシュなショートボブをご紹介。シンプルなファッションを似合うこなれ感がポイントです。キュッとコンパクトな襟足と軽やかな動きをつくるレイヤーで、首もとをすっきり見せられ、小顔効果も叶えられます。また、サイドを前下がりラインにすることで、フェイスラインはシャープに、シルエットは丸さがあるので女性らしさを引き立てる大人ヘアに。
髪の広がりが気になる人や軽さがほしい人にもおすすめなショートボブ。スタイリングで顔まわりの髪をフロントに落とすとこなれ感がアップします。
【how to“ベース&カラー”】
サイドをリップラインに設定し、前下がり切ったショートボブ。襟足は短くコンパクトにつくり、後頭部に丸さがでるようなレイヤーを入れます。前髪は目にかからない長さのシースルーで抜け感を出します。
ヘアカラーは7レベルのアッシュブラウンに。ツヤ感と柔らかさを両立できるナチュラルカラーの人気色。赤みがおさえられ、色落ちしてもキレイな色味が持続します。

【how to“スタイリング”】
ストレートアイロンで全体を軽く通し、毛先はナチュラルな内巻きに。サイドはフェイスラインに沿うように前方向へ流すとグッド。
バームもしくはオイルを毛先から表面になじませ、束感とツヤ感を出します。サイドの髪は落とすイメージで、毛束をつまんで前に出すのがデザインポイント。大人っぽくシャープな印象に仕上げることができます。
担当サロン:MINX shibuya smart salon(ミンクスシブヤスマートサロン) 梅原加子さん
丸みのあるフォルムが大人かわいい!技ありショートボブ

丸みのある美シルエット&毛先の遊びがある今っぽヘアをご紹介します。ボーイッシュにならないので、ショートでもチャレンジしやすいデザインです。ショートボブをキュートにアプデしたこちら。クールに見えやすいショートヘアですが、コロンとした丸みのあるフォルムが大人かわいい雰囲気に。
骨格に合わせて後頭部の丸さや顔まわりをつくっているので、乾かすだけでサマになるのも嬉しい。前髪は程よい透け感のある長めバングが好バランスに。また、やや重めにつくったサイドバングが顔を小さく見せ、骨格もカバーします。
【how to“ベース&カラー”】
カットベースはあごラインに設定したショート。トップにグラデーション、えり足はレイヤーでカットし、自然な丸みをつくりやすく、乾かしただけでもまとまります。えり足は内巻きにも外ハネにもできる長さを残し、ニュアンスを出しやすく。前髪は目にかかる長さでカットし、サイドバングはもみあげにつながるようにつくります。
カラーは7レベルのチャコールブラウンをセレクト。まろやかな落ち着いたヘアカラーですが、重く見えず艶やかな柔らかさを演出します。

【how to“スタイリング”】
乾かすだけもOKですが、アイロンを使う場合ストレートアイロンを用いて、トップと前髪は内巻きに、えり足は気分やファッションに合わせて外ハネor内巻きにします。サイドバングはバックに毛流れが出るようにアイロンを通します。
全体にワックスもしくは軽めのオイルをなじませ、ツヤ感と前髪の束感を整えたら出来上がり。
担当サロン:MINX shibuya smart salon(ミンクスシブヤスマートサロン) 岡村享央さん
顔まわりのすっきりとした束感でこなれ感を演出する大人ボブ

スタイリングが簡単で大人世代におすすめな切りっぱなしボブ。顔まわりのニュアンスで一気に垢抜けを狙えます!
定番の切りっぱなしボブに低めのレイヤーを入れたこちら。重めのデザインにはなりますが、顔まわりのすっきりとした束感でこなれ感を演出します。耳にかけたときや結んだときのアクセントになるのはもちろん、輪郭をしっかりカバーすることも。また、横のボリューム調整がしやすく小顔に見せられ、特に面長さんや逆三角形におすすめ。
ダークトーンのカラーにはワイドバングを合わせるのが正解。顔まわりをぱっと明るく見せられ目元印象UPにも。少ないプロセスで簡単に決まるので、朝の時短を求める人にも◯。
【how to“ベース&カラー”】
カットベースは鎖骨レングスの切りっぱなしボブ。トップと顔まわりに低めのレイヤーを入れ、なじむように薄く整えます。目力UPを狙えるよう前髪は目上ギリギリで薄めにカット。サイドバングは目尻の長さでワイドに。
カラーはパサつきをおさえて艶やかさを与えるショコラブラウンに。落ち着いた印象の暖色系で秋冬カラーにもぴったりです。

【how to“スタイリング”】
アイロンはストレートでも、32mmのコテでも使いやすい方でOK。毛先は外ハネ、レイヤーとサイド、バックは軽く内巻きにワンカール。巻きすぎないのがポイントで、柔らかい質感をつくるためにアイロンの温度は低めの140℃に。1回で決めようとしないで、2〜3回アイロンを通して自然なカール感を出します。
スタイリング剤は髪質に応じて、硬毛さんは重めのオイル、軟毛さんは軽めのオイルを選びます。オイルを手に取ったら、まず内側になじませ、表面、前髪とスタイリングしたら出来上がり。
担当サロン:GARDEN YOKOHAMA est(ガーデンヨコハマ エスト) 児玉善央さん
コテなしでも軽やかな動きが叶うふわっと印象のボブ

キレイめ、カジュアル、どちらのファッションにもマッチするボブがこちら。首元にキュッとしたくびれ感があり、ボブでも女性らしい雰囲気を纏えます。また、技ありのデザインレイヤーを施しているので、ハンドブローのみでニュアンスのあるランダムな動きを実現。ニュアンスボブに合わせる髪色は地毛風カラーがおすすめ。
【how to“ベース&カラー”】
カットベースはあごラインのボブ。前髪は鼻先の長さでややワイドにつくり、サイドバングにつながるようにラウンド状にカットします。前髪のセンターを薄めにすることでワイドバングでも重い印象になりません。全体はつながりのあるレイヤーではなく、散らばるようなデザインレイヤーを入れます。
ヘアカラーは暗髪のダークグレーをセレクト。明るめからのトーンダウンにもおすすめで、赤みではなくグレーで構成されたカラー剤のためほんのり抜け感があり、色が抜けたときもギラつきをおさえることができます。

【how to“スタイリング”】
ハンドブローで全体をドライし、根本が乾いたら毛先から髪をもみ込むようにします。前髪は後ろに向かって風を当てて、根本がふんわりするように。毛先は外ハネにしてくびれ感を出します。
動きを出しつつキープ力もあるソフトワックスか、バーム&ワックスを毛先、中間、顔まわり、前髪の順番になじませ毛束感を整えたら出来上がり。
担当サロン:grico(グリコ) 吉塚さとりさん
顔まわりの束感が今っぽい暗髪レイヤーボブ

地毛のようなダークカラーでも重く見えないボブをご紹介。コンパクトで小顔効果もあり、いつものボブをアップデートさせたい方にもぴったりです。
ヘアカラーの制限があっても、カットデザインでおしゃれ見せできるこちらのボブ。幼くみえがちな暗髪&前髪ありのボブでも、顔まわりに今っぽい束感をつくれば、抜け感がありこなれスタイルにシフトできます。また、前髪は長めのシースルーにするのもポイントです。
ぷつっとしたライン感を出すことでトレンド感を高め、複雑なスタイリングも不要。ふんわりナチュラルな丸みを出せば、女性らしさもプラス。また、ブルーブラックのヘアカラーがさらなるおしゃれ感を引き出し、肌にも透明感を与えてくれます。
【how to“ベース&カラー”】
ベースカットはえり足ギリギリの切りっぱなしボブ。ぷつっとした平行ラインをあえて残し、顔まわりのみにレイヤーを入れます。顔を小さく見せつつ顔型をカバーできるよう、フェイスレイヤーは骨格に合わせカットします。前髪は長めのシースルーに。
カラーはブルーブラックをセレクト。地毛では味わえないおしゃれ感があり、光に透けるとブルー独特の透明感を楽しめます。

【how to“スタイリング”】
ストレートアイロンで少し丸みをつけるように通します。特に顔まわりは毛先が内側に入るように。前髪も自然なカール感を出します。
オイルとワックスを混ぜたものを根本からしっかりなじませ、束感を整えたら完成です。
担当サロン:MINX aoyama(ミンクスアオヤマ) 土屋結莉さん
前髪は肌見せして抜け感を演出!モード感スリークボブ

ミニマムシルエットのダークカラーボブ。シースルーバングが抜け感を演出するので、暗髪ボブでも重すぎない印象に。
モード感があるけどカジュアルなファッションにも似合うこちらのボブ。前髪の透け感やウェットな質感で、クールで涼しげな印象を与えます。また、前髪は束感メイクで肌見せするのもポイント。ミニマムでスリークなシルエットなので、直毛さんやボリュームが出しにくいといった髪質を活かせるデザインになっています。
ヘアスタイルでお洒落に差をつけたい人におすすめのボブヘア。ボブ+暗髪だと重く見えやすいですが、アッシュブラックなら透明感があり髪色に制限がある人にもおすすめ。
【how to“ベース&カラー”】
ベースカットはあご下レングスの前下がりボブ。前下がりラインにすることで、モード感とシャープさを演出します。毛先は重くなりすぎないよう、量感を調整して軽さを出します。前髪は長めのシースルーにカットし、サイドへかけてラウンドさせながら繋げることで大人っぽい雰囲気に。
カラーは5レベルのアッシュブラックをチョイス。地毛では味わうことのできない透け感があり、暗髪でもお洒落を楽しみたい人に一押しです。

【how to“スタイリング”】
ストレートアイロンで、タイトなシルエットに仕上げます。前髪も丸みを出さないほうがベター。くせ毛さんは、クセを伸ばすイメージでアイロンを通して。
スタイリング剤はオイルを使い、やや多めの量をなじませます。前髪は束感を出し、ツヤ感のあるウェットな質感に仕上げます。汗をかきやすい人は、ポイントスティックを前髪の内側に使うとスタイルが長持ちします。
担当サロン:MINX aoyama(ミンクスアオヤマ) 松下ひとみさん
ツヤ感と束感が鍵!大人の抜け感黒髪ボブ

重たい印象を与えやすいボブ。暗髪ならなおさら重く見えやすいところですが、束感のある前髪や地毛では表現できない透明感のあるヘアカラーにすることでおしゃれなボブヘアに昇華させます。
また、ストレートタッチに仕上げることもポイントで、自然にストンと落ちる質感とほどよい丸みシルエットが大人印象を叶えます。さらに、骨格に合わせたワイドバングとのコンビネーションが、ほんのり個性的なワンランク上のデザインに。ガーリーすぎないボブを求める人におすすめです。
【how to“ベース&カラー”】
カットベースは、あご下1cmのワンレングスボブ。並行ラインでぷつっと感を残してカットします。前髪は骨格に合わせややワイドなシースルーに。シンプルなデザインですが、前髪で少しだけ個性を出しています。
ヘアカラーは4レベルのグレーブラック。地毛風カラーになりますが、グレー、アッシュ、ブルーを絶妙なレシピでMIXすることで透明感のある暗髪に。

【how to“スタイリング”】
ストレートアイロンで頭の丸みに沿わせてストレートタッチに仕上げます。丸みをつけると幼い印象になるので注意して。
髪質に合わせて硬毛さんは重め、軟毛さんは軽めのオイルをなじませます。広がりが気になる人は内側にしっかりオイルをなじませ、ボリュームをおさえます。ツヤ感と束感が鍵なので、最後に表面と前髪の束感を整えたら完成です。
担当サロン:GARDEN omotesando(ガーデン オモテサンドウ) ほのかさん
顔まわりレイヤーがポイントの外ハネキュートボブ

チョロっと落ちた顔まわりレイヤーがポイントの外ハネボブ。毛束の遊びがアクセントになり、カジュアルヘアだけどお洒落に差をつけたい人におすすめです。また、キュートな印象の重めシルエットでありながら、顔まわりで軽さもプラスできます。
多毛さんや広がりやすい人でもチャレンジしやすいボブヘア。ワンカールでつくれる簡単ヘアですが、2WAYバングなので前髪のスタイリング次第でアレンジも可能。ニュアンスのあるデザインとなり、秋冬ファッションにもマッチします。
【how to“ベース&カラー”】
ベースはあご下1cmのワンレングスボブ。グラデーションとレイヤーを入れることで、重さを残しつつ軽い動きを出しやすくします。顔まわりは鼻先の長さにレイヤーを入れ、前髪は流しも下ろしもできるシースルーバングに。
カラーは10レベルのアッシュベージュをセレクト。通年人気のヘアカラーですが、日本人特有の赤みを消して柔らかさのあるベージュカラーに。アッシュ系でもくすみ知らずなのも◯。

【how to“スタイリング”】
ストレートアイロンで毛先を外ハネにするだけの楽々ヘア。前髪は気分に合わせて横分けにしたり、下ろしたりすることで雰囲気のチェンジを楽しめます。
ヘアオイルを全体になじませ、顔まわりのレイヤーと前髪の髪を細めにつまんで束感を演出。もみ上げを引き出してアクセントを加えればお洒落感UP。
担当サロン:GARDEN omotesando(ガーデン オモテサンドウ) 鍬崎さやかさん
「ミディアム」×束感ヘアスタイル【5選】
毛束感を整えて完成!垢抜け印象のくびれミディ

上品さと抜け感を兼ね備えたミディアムヘアをご紹介します。顔まわりレイヤーの今っぽさもあり、巻きやすいのでスタイリングも楽々です。ややタイトなシルエットにしつつ、毛先、表面のふんわり感、シースルーバングで抜け感を出すことで、上品な大人ヘアを演出するくびれミディ。顔まわりに骨格に合わせたレイヤーを入れているため、アイロンが巻きやすく、簡単スタイリングでもサマになります。
顔型カバーができ、小顔効果も望めるくびれミディ。フェイスレイヤーはリーバス、フォワードどちらも楽しめ、気分などに合わせてアレンジが可能。ナチュラルに垢抜けたい、動きがほしいけど派手にはしたくない、多毛で広がりやすいという人におすすめです。
【how to“ベース&カラー”】
ベースを肩ラインでカットし、顔まわりに骨格に合わせたレイヤーを入れ、軽やかな動きを出しやすくします。前髪は長めのシースルーバングをややラウンド状に。
ヘアカラーは透明感と深みを両立するナチュラルブラウンを7レベルで。赤みをおさえながらツヤ感をキープ。肌なじみがよく柔らかい雰囲気を添えられ秋冬カラーにもぴったりです。

【how to“スタイリング”】
26mmのアイロンで毛先を外ハネ、顔まわりはリバースに軽く流し、エアリー感を出します。タートルや首元の詰まったファッションのときは、外ハネのカール感を強くするとかわいい。表面はツヤ感を出す程度にさらっと通します。
スタイリング剤は髪質に合わせ、広がりが気になる人は重めのオイル、軟毛さんは軽めのオイルを選びます。オイルを手に取り全体になじませ、毛束感を整えたら出来上がり。
担当サロン:MINX ginza(ミンクス ギンザ) 長濱優花さん
ふんわり軽やかな透け感バングの華やかミディ

大人っぽさとナチュラルさを両立させたい人は要チェック!まとまり感がある中に、女性らしい優美な動きを実現したミディアムヘアをご紹介します。柔らかな動きとシースルーバングの軽やかさが魅力のこちら。王道の外ハネヘアですが、顔まわりだけでなく全体にもレイヤーを入れることで、ふんわりとした女性らしい華やかな印象を与えます。また、短めにつくったおくれ毛がニュアンスをプラスしつつ、輪郭をすっきり見せる効果も。
ナチュラルな中にも大人っぽい雰囲気があるので、カジュアルはもちろんエレガントな装いにもマッチするミディ。上品な抜け感を求める人におすすめです。
【how to“ベース&カラー”】
ベースを胸上3cmでカットし、顔まわりとトップにレイヤーを入れて柔らかい動きを出しやすくします。前髪はシースルーにつくり、軽やかな抜け感と女性らしい印象に。もみ上げは口角ラインでカットします。
ヘアカラーは7レベルのナチュラルブラウンに。ツヤ感のあるブラウンでも透明感があり、気になる赤みを削ることが可能。オールシーズン人気の万能カラーは、肌なじみがいいのも嬉しい。

【how to“スタイリング”】
ストレートアイロンで毛先を外ハネに。表面ともみ上げは内巻きにして軽やかでナチュラルな動きを出します。軽めのオイルを全体になじませ、顔まわりは束感を出すと今っぽいおしゃれな仕上がりに。
担当サロン:GARDEN YOKOHAMA est(ガーデンヨコハマ エスト) 豊田楓さん
前髪の生えグセと肩に当たるハネを活かした大人のこなれ感ミディ

スタイリングが苦手な人にもおすすめなミディアムヘアをご紹介。レイヤーなしでまとまり感が抜群なうえ、前髪の生えグセと肩に当たるハネを活かせる優秀デザインです。
髪のハネを活用し、ブローなし、コテなしでも簡単にサマになるこちらのミディ。おしゃれ感はほしいけど、スタイリングに手をかけたくない、という人にうってつけで結べる長さがあるのも嬉しいスタイルです。また、生えグセや分かれやすい前髪の人は、あえてシースルーにすることでストレスフリーを叶えます。
男女問わず、好感度高めのミディアムヘア。ヘアカラーはスタイリッシュな印象を与えるオリーブグレーが、凛とした大人女性を演出します。地毛風のダークカラーなので、根本が伸びても気にならず、なかなかサロンに行く時間がないという人にも◎。
【how to“ベース&カラー”】
カットベースは鎖骨レングスの切りっぱなし。肩に当たりハネる長さで、レイヤーを入れていないため髪のおさまりも◎。量感をしっかり取って、軽さを調整しているので重すぎないのもグッド。前髪は目の上の長さで薄めにつくります。
ヘアカラーは6レベルのオリーブグレー。ブラウンではなく、グレーMIXなので重くならずに洗練された雰囲気に。また、暗髪ですが、地毛では味わえないおしゃれな透け感があります。

【how to“スタイリング”】
全体をドライヤーで乾かしたら、オールバックをするようにヘアオイルをなじませるだけの簡単ヘア。オールバックにしますが、最初に前髪にオイルをつけるとベタっとしやすいため、後ろからなじませて、手に残ったものを前髪やフロント部分につけるのがコツ。
最後に前髪を引き出し、束感を整えたら出来上がり。
担当サロン:grico(グリコ) 原田直美さん
細めの毛束感を出したニュアンスパーマの抜け感ミディ

ゆるっとしたラフなパーマがかわいいこちらのミディ。今っぽい抜け感のあるカール感で、ニュアンスのある仕上がりを叶え、やり過ぎ感のないふんわりとした雰囲気が魅力です。また、顔まわりにハラリと落ちる髪がおしゃれにフェイスラインを隠して、コンプレックスをカバー。
ヘアカラーはベージュ系で柔らかな透明感をプラスするのが正解。赤みをおさえる寒色ながら、グレーMIXによってクールなイメージにならず、褪色してもギラつきません。セットはアイロン要らずで再現性が高いので、スタイリングが苦手な人にも◎。
【how to“ベース&カラー”】
ベースを鎖骨下5cmでワンレングスに。トップ、ミドル、独立した顔まわりにそれぞれレイヤーを入れ、パーマをかけたときに重くならないように調整します。前髪は目にかかる長さのシースルー。
カラーは10レベルのシナモンベージュをセレクト。寒色系のベージュですが、くすみ感がなく肌をキレイに見せられます。また、ベージュらしい柔らかさと透明感も楽しめます。

【how to“スタイリング”】
パーマは頭のハチ下は平巻き、ハチより上はリバースとフォワードのMIX巻き。いずれも20〜22mmのロッドをメインに使い、前髪は太めのロッドでふんわりとパーマをかけます。
スタイリングはドライの状態に、ミルクorムースをクシャクシャっともみ込むだけの簡単ヘア。髪を乾かす際、前髪がペタっとしていると抜け感が出ないので根本をこすって立ち上がりをつけるとグッド。クセ毛が気になる人は、少し濡らしてからムースをつけて自然乾燥させるのがおすすめです。最後に細めの毛束感を出したら完成です。
担当サロン:GARDEN shibuya(ガーデンシブヤ) 中山栞さん
乾かすだけでまとまる!艶やかなシンプルミディ

乾かすだけでまとまるこちらのミディ。顔まわりとトップに計算されたレイヤーを入れることで、自然な丸みシルエットをつくり丸顔カバーも叶えます。また、程よいシースルーバングもポイントで、ぷつっとしたライン感を残すことでトレンド感もUPします。
簡単スタイリングでもお洒落スタイルを実現するミディアムヘア。艶やかな質感に仕上げれば、ナチュラルでもこなれた印象に。幅広い世代にマッチしますが、結べる長さがあるのでママさんにもおすすめです。
【how to“ベース&カラー”】
ベースを鎖骨上でカットし、丸みが出てまとまりやすいように顔まわりとトップにレイヤー入れます。前髪は眉下の長さでプツッとカットしつつ、束感をつくりやすいシースルーに。
カラーは9レベルのショコラベージュに。ブラウン感のあるベージュですが、赤みに寄りすぎず、くすみ感もないので肌色をキレイに見せてくれます。ツヤ感をプラスするカラーは、冬はもちろん春先にも◎。

【how to“スタイリング”】
乾かすだけでもまとまりますが、よりツヤ感とかわいさを求めるならストレートアイロンで軽く内巻きにして毛先をワンカールさせます。スタイリング剤は髪質に合わせて広がりやすい人はオイル、ぺたっとしやすい人はバームを選んで。中間から毛先中心になじませ、前髪の束感を整えたら出来上がりです。
担当サロン:GARDEN YOKOHAMA est(ガーデンヨコハマ エスト) 豊田楓さん
「ロング」×束感ヘアスタイル【3選】
細めの束感前髪が鍵!艶っぽ韓国風ロング

顔まわりのフォワード巻きが新鮮な韓国風艶っぽロングヘア。難しい巻き方ではないので、アイロンが苦手な人にもおすすめです。
顔まわりに今どきな柔らかい動きのあるこちらのロング。引き続きK-Beautyが人気ですが、今季は耳より前に動きを出すのが気分。一見、複雑なアイロンワークに見えますが、巻いているのは耳前のみ。それもフォワード巻きなので簡単に色っぽヘアをつくることができます。
髪の動きがある顔まわりにあるデザインなので、前髪は細めの束感で抜け感を出すのが鍵。ロングヘアでも新しさがほしい人やナチュラルヘアの中にトレンドを取り入れたい人におすすめです。
【how to“ベース&カラー”】
カットベースを胸の位置でつくり、全体にローレイヤーを入れます。前髪は目にかかる長さで切り、サイドバングは結んだときにこめかみが分かれない長さでカット。もみ上げはあご下で切ります。
ヘアカラーオリーブベージュを9レベルで。晩夏〜秋にかけておすすめの涼やかな色味で、イエベさんにおすすめの寒色系になります。また、赤みが気になる人にも◯。

【how to“スタイリング”】
全体を太めの(45mm)ロールブラシでブローしてから、耳前のみ38mmのコテでフォワード巻きに。ブロー仕上げでツヤのある柔らかいベースをつくり、今っぽい毛流れをアイロンでプラスします。フォワード巻きはシンメトリーを気にしなくてOKなので、スタイリングも楽々。前髪はストレートアイロンを通します。
最後に柔らかい質感を出せる艶出しスプレーを吹きかけ、前髪だけ毛先をつまんで細めの毛束感に整えたら出来上がり。ヘアピンを合わせてもかわいい!
担当サロン:MINX shibuya smart salon(ミンクスシブヤスマートサロン) 鈴木マユウさん
束感前髪で透け感を出した軽やか印象のレイヤーロング

黒髪×ロングでも今っぽい抜け感のあるスタイルに。ストレートはもちろん、巻いても結んでも決まりアレンジも自在です。
顔まわりの軽さが魅力のこちらのロングヘア。リップラインからたっぷりレイヤーが入っているので、重めベース&暗髪でも重く見えずこなれ感のあるスタイルを叶えます。また、アイロンなしでもまとまるので、スタイリングが楽々なのも嬉しい。
甘くなりやすいカジュアルなレイヤースタイルですが、ダークカラーを合わせることでモード寄りの大人印象を実現します。さらに、暗髪に合わせる前髪は透け感を出すのが鉄則。幅広いファッションにも似合うので、おしゃれ好きな人におすすめです。
【how to“ベース&カラー”】
ベースカットは胸上のレイヤーロング。サイドはリップライン〜鎖骨にかけてしっかりレイヤーを入れ、今っぽいおしゃれ感を演出します。顔まわりレイヤーでヘアアレンジがしやすく、顔を小さく見せられる効果も。前髪は短すぎない目にかかるくらいの長さで薄めに。
カラーは赤みのない5レベルのダークアッシュ。黒髪ながら寒色の透け感がある地毛風カラーです。日差しの強くなる季節でも、髪をキレイに見せることができます。

【how to“スタイリング”】
洗い流さないトリートメントをなじませ、ハンドブローで内側に髪を入れるイメージ乾かすだけ。アイロンを使うなら、ストレートアイロンをさらっと通します。
最後に少し重めのオイルを毛先→中間→顔まわり→前髪の順に塗布し、前髪の束感を整えたら完成です。
担当サロン:grico(グリコ) 吉塚さとりさん
ケンニプモリがポイントの大人きれいめロング

韓国ヘアの新トレンドである「ケンニプモリ」。ケンニプはエゴマ葉を意味し、タイトに流した前髪と束感がポイントになります。そんなケンニプモリに合わせたいのが、ゆるっとした波巻きウェーブヘアです。ツヤ感重視で韓流女優のような女性らしさを演出しつつ、お洒落な抜け感をプラス。
ヘアカラーも艶やかな質感がポイントなので、暖色系のマロンベージュがベストマッチ。顔型問わずトライできるデザインのため、冬に向けてイメージチェンジをしたい人におすすめです。
【how to“ベース&カラー”】
胸下のカットベースに、顔まわりにレイヤーを入れ、ベースはあえて重さを残します。前髪は目の下の長さで薄めにつくります。
ヘアカラーは9レベルのマロンベージュに。カラーもツヤ感重視で暖色系を選びますが、赤みをおさえて柔らかさも欲しいのでベージュ系で。品よくいい女っぷりをあげてくれる色味になります。

【how to“スタイリング”】
45mmの太めのカールアイロンで、毛先を内巻きにワンカール巻いたら、中間から平巻きで2〜2,5回転巻いて波巻きに。前髪は中間から流すようにストレートアイロンを通します。ポイントとなる束感は、毛束をつまんで巻くとグッド。
ウェーブ部分にはツヤ感を出すバームをなじませ、前髪と顔まわりはマスカラタイプのややセット力があるスタイリング剤で仕上げます。
担当サロン:MINX ginza(ミンクス ギンザ) 鍬崎さやかさん
顔周りが決め手!「前髪と後れ毛」が主役のアレンジ方法【4選】
少し変えるだけで印象が大きく変わるのが、前髪と顔周り。威力絶大なこのパーツのデザインや詳しいスタイリング方法、アレンジとの似合わせなど、プロのテクニックを参考に、カットしなくても小顔見せが叶う前髪&顔周りの作り方をマスターしましょう!ここではアレンジ方法4選をご紹介♪
教えてもらったのは…\THE GARDEN TOKYO・KOMAKIさん/
今っぽさ抜群のアレンジ、実は顔周りが決め手でした!

BASE
程よい厚さの前髪と、レイヤーで作ったあごラインの毛束があり。
<アレンジ1>束っぽワンカール後れ毛×ハーフアップ


【POINT】
いつものハーフアップにこなれた甘めニュアンスを足すには、後れ毛が肝心。前髪は薄く見えるように分け、後れ毛は毛束の中間にカールをつけるのがコツ。
<アレンジ2>ケンニプモリ×カチモリ


【POINT】
トレンドのカチモリ(韓国風の毛先ピンピンお団子)にマッチするのは、タイトな横分けのケンニプモリ。おでこにほんのちょっとだけ束感をつけ、のっぺり見えを回避して。
<アレンジ3>スッキリシースルー×カチューシャ


【POINT】
カチューシャをつけるときは、前髪と後れ毛を出しすぎない方が今どき。サイドは耳にかけて細束だけ出し、前髪も薄く残してからカチューシャを。毛先はバームで束感仕上げに。
<アレンジ4>ベビーバング×ねじりツインハーフ


【POINT】
前髪をくせ毛風に巻いて、ツインハーフをキュートに。前髪を少しだけ残し、こめかみから上の毛束を左右それぞれねじってピン留め。前髪は少しずつ巻き、オイルで束っぽく。
束感スタイリングには「ヘアマスカラ」が便利!プロ直伝テク【3選】
人気サロン「SHIMA」の美容師・原 涼香さんに教えてもらうスタイリングやアレンジのあれこれ。ここでは、便利なアイテム「ヘアマスカラ」をさらに使いこなすテクニックを教えていただきます♪
ヘアマスカラはアホ毛を押さえるだけじゃない。細かな部分を整えるのに大活躍!
「ヘアスティック」「アホ毛スティック」「ポイントスティック」「ヘアマスカラ」など様々な呼び方がある、髪を整える透明なマスカラ状のスタイリング剤。ここ数年で世の中に浸透したアイテムですが、使い勝手が良く、1本は持っているという人も多いのでは?
原さんのおすすめは、narkaのヘアスティック。
「片方はスクリューブラシ、もう片方はコームになっているダブルエンドで、いろんな箇所になりたいニュアンスを与えてくれます。透明のジェルで、重ねづけしてもバリッとせずにしなやか。スタイリングの仕上げに使えば、スタイルをキレイに整えて格上げして見せてくれます」(原さん・以下「」内同)
GRACE Japan narka ハイプフィットヘアケアマスカラ

| 価格 |
|---|
| ¥2,640(変種部調べ) |
ベタつかずに固定する2種類のブラシでまとめ髪や浮き毛を整え、細かいディティールまで簡単に仕上げることができる。髪と肌に優しい100%ヴィーガン処方。
【1】表面のアホ毛や浮き毛を押さえる

まずは定番の使い方。スクリューブラシを使い、分け目にピンピンしているアホ毛や表面にふわふわしている浮き毛をとかして押さえます。
「アホ毛や浮き毛があると髪がボサっと見えて、だらしなさを与えてしまうこともあります。これを押さえるだけで印象が変わります」
【2】前髪を整える

前髪もスクリューブラシを使用。根元近くから毛先までとかして整えます。
「つけるスタイリング剤を本当に少量にしているのに、どうしても前髪はベタっとしてしまう人は、ヘアスティックを使うのがおすすめ。ジェルをブラシでつけている構造なので、細かな束感が作りやすいんです。つけすぎることがないのも安心。特にシースルーバングの人はぜひ取り入れてほしいです」
【3】後れ毛をまとめる

顔周りやもみあげの細かな後れ毛を束っぽく整えるときは、コームがぴったり。毛束の内側からつけるのがコツです。
「後れ毛がポワポワしてまとまっていないとだらしなく見えるので、ヘアスティックで束感を出します。コーミングとスタイリングが同時にできるのも便利です」
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。


トレンドの韓国テイストを取り入れた、色気のある盛れヘアが得意。たびたび渡韓し、韓国ビューティの情報をインプット。満足度の高いおしゃれスタイルならお任せ! ボブからロングヘアの女性専門スタイリスト。
Instagram:@suzuka_hara