お悩み別ケア
2011.1.20

血行・顔色不良の対処法→日常的に顔色が青白い

血色感とハリのある肌へ導くアユーラのセンシエンスシリーズ。日常的に顔色が青白い人は、スキンケアに適度なマッサージを取り入れる、サプリメントを飲むなど、血流を良くすることを心がけて。

【Q30】日常的に顔色が青白く、肌の色が冴えないのですが…。

【A30】
顔色の悩みは、日常的か一時的か、どう気になるのか…、それにより対策が全く違ってきます。自分の状態に合ったケアを始めましょう。

●日常的に顔色が青白い気がする
全身の血の巡りが滞っています。原因は体調が悪い、精神的なストレスが溜まっている、ダイエットによる栄養不良など多岐に渡っています。まずは適度に身体を動かし、リラックスさせることが大切です。基本は適度に運動をし、栄養のバランスを考えた食事をきちんと摂り、健やかな毎日を過ごすことですが、そうもいっていられないなら、下記のことを。
季節を問わずバスタブに浸かることを習慣にして。リラックス効果がある入浴剤を使うと効果的です。入浴後には顔のマッサージを。本格的でなくても、その日の気分でエッセンシャルオイルを調合してもいいかもしれません。またビタミン剤を摂りましょう。総合ビタミンがおすすめです。
もともと貧血気味という場合は、葉酸やビタミンB群、ビタミンEを含んだビタミン剤や栄養補給剤などが効果的です。
もし病的に青白い状態が続く場合は、早めにクリニックに相談することをおすすめします。

●肌色が冴えない…昔愛用していた綺麗色のピンクが似合わなくなった
日常的に肌色が冴えないのは、加齢による老化現象です。肌の血行は滞り水分が不足し、深部が糖化することで、顔色が冴えない状態になっています。洗顔からクリームまですべてのスキンケアを、本格的なエイジング対策が可能なものに替えましょう。ゴマージュ、マッサージ、マスクなども、定期的にきちんと行うようにしたいものです。

 

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

この記事をシェアする

facebook Pinterest twitter

関連記事を読む

あなたにおすすめの記事