丸顔だとヤバイ!?「ほうれい線ができる人・できない人」違いはココ
たった1本のラインなのに、あるのと無いのでは見た目年齢に大きな差が出てしまうのが、ほうれい線。年齢と共に自然と口元にラインができていたら愕然としてしまうものです。
でもアラサー、アラフォーと年を重ねても、ほうれい線と無縁な女性がいるのも事実。
では、ほうれい線ができる人とできない人の違いは一体何なのでしょうか?
■1:頬の肉
ほうれい線は頬の筋肉が弱ってたるんでくることが一番の原因です。頬や口のまわりの筋肉が衰え、脂肪を支えきれないときにほうれい線ができてしまいます。だから頬の肉がぷにぷにと柔らかい人は、筋肉が少なくほうれい線ができやすくなってしまいます。
■2:顔の形
丸顔やたまご型の顔の人や、下膨れタイプの人は、ほうれい線を作る元となる脂肪が多い人ということ。ですから逆三角形型の人とは違って、ほうれい線ができやすい要因を持っていると言えます。
■3:食事の仕方
普段食事をするときに、いつも片方側だけで噛む癖があるなら要注意。片側だけで常に噛んでいると、頬の筋肉の発達に左右で大きな差が出てきてしまい、これがほうれい線を作る原因になってしまいます。
■4:寝るときの癖
仰向けなら問題ありませんが、いつも右側または左側どちらか横を向いて寝ているなら、それも危険。どちらか一方の頬だけ、肉が垂れ下がってほうれい線がクッキリ癖づいてしまいます。
■5:日常の癖
日常生活の中で気をつけたいのは、パソコンやスマホの長時間にわたる使用。パソコンやスマホはどうしても前かがみの姿勢になって見ることが多く、これを長時間続けていると、頬がたるみやすくなってしまいます。
生まれ持った骨格や肌質などもほうれい線のできやすさに影響を与えますが、普段の生活の中で努力してできないように予防することはできます。ぜひこれらに注意して、ほうれい線知らずの若々しい印象をいつまでもキープしましょう。
初出:美レンジャー ライター:佐藤まきこ
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