美的GRAND
スキンケアニュース
2021.9.9

『美的GRAND』特別付録は「クレ・ド・ポー ボーテ」1day神セット|スキンケアの「頂点」を極める6つのフィロソフィー

9月10日発売 『美的GRAND』2021秋号の特別付録は、クレ・ド・ポー ボーテの至高のスキンケアをシリーズで試せる1day神セット。
技術、成分、処方、肌実感…すべてにおいて最善手。誰もが憧れ、誰もが欲する唯一無二の最高峰であるクレ・ド・ポー ボーテをひもといてみました。

『美的GRAND』2021秋号特別付録は
クレ・ド・ポー ボーテの1day神セット

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朝夜シリーズ7個がIN!

美容液・化粧水・乳液・クリームをシリーズで。朝と夜、満喫できる1日分(7パウチ)がセットに。
・大人気美容液「ル・セラム」 2個
・ローション 2個
・日中用乳液 1個
・夜用乳液 1個
・名品クリーム「ラ・クレーム」 1個

輝く肌と人生のために、この化粧品はある

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クレ・ド・ポー ボーテはなぜ別格なのか? なぜますます存在感を増しているのか?

−美容ジャーナリスト 齋藤 薫

「人生80年」が「人生100年」と書き換えられたとき、いきなり20年の延長に驚かされたが、そこには私たちが知らない、未知なる医学の進歩があったはず。命にまつわる研究は、21世紀に入って加速度を増しているのだ。そして実は同様に、肌にまつわる研究も、私たちが知らないところで、想像を絶する進歩を遂げている。残念なことに、日本には世界一厳しいとされる薬機法があって、詳細はなかなか明らかにされないけれど、肌研究は本当に驚くべきレベルに達しているのだ。

例えば、最近よく耳にする「ゴースト毛細血管」…年齢と共に、毛細血管が消えていってしまうからこそ、さまざまな老化現象が起こるのではないかとする研究。さらに深刻な「ゴーストリンパ管」への着目……明らかに、これまでの美容の領域を超えている。「幹細胞」や「遺伝子」を超え、肌研究はもう次なるステージへ到達しているのである。

そして、こうした未知の領域への肌研究で今、途方もない快挙を見せるのが、ほかならぬ資生堂。それこそ一般には知られていないけれど、“化粧品研究のオリンピック”ともいわれるIFSCC、国際化粧品技術者会連盟の大会で、資生堂はほぼ毎回のように最優秀賞を獲得するという、ちょっとあり得ない結果を残している。考えてみてほしい。世界にどれだけの化粧品会社があり、どれだけの研究所があるのか、計り知れない中で毎回のようにNo.1! それがいかにすごいことか。異次元の研究力としか言いようがない。そうした“最優秀の研究”の多くが、クレ・ド・ポー ボーテの新たな挑戦にそっくり生かされているのだ。つまりリニューアルの度に、世界最高峰の研究が、惜しげもなく注ぎ込まれているということ。それらの提案は、良い意味で簡単には理解できなかったりする程に、いつもとてつもなく新しい。クレ・ド・ポー ボーテの進化は、多くの場合、スキンケアにおける革命的な意味をもつ。単なる高級コスメブランドはないのである。

2019年の進化のときにも、「肌の知性」への着目で、クレ・ド・ポー ボーテは私たちを驚かせ、そして感動させた。肌の知性とは「すべての人が生まれながらに備えている、生涯美しい輝きを保ち続けるための鍵」。内から輝きを放つ肌に強く強くこだわってきた結果、ついに行き着いた大切な鍵なのだ。ただすべての人に備わっていても、その知性を眠らせてしまっているとしたらどうだろう。だから主役であるル・セラムは、使ってすぐ肌が光を放つように感じさせてくれる。まさに肌知性の煌めきとはこのことなのだ。そもそも「肌にも知性がある」「肌は、第3の脳である」という衝撃的な提言も、資生堂の研究者によるものだった。肌には環境やそのときの状況を読みとり、独自に対処する能力があるのだという研究だったが、それがこの新しい挑戦に発展したと考えてもいい。

美しくなる力、衰えない力こそが肌知性なら、お手入れへの意気込みだって変わる。頭の良さは生涯変わらないと思いがちだが、実はIQも努力次第で高めていける。肌の知能指数も同じだとしたら? 頭の良い肌を目指せるなら? きっと運命だって変えられる、そんな希望に満ちたエイジングケアとなったのだ。予期せぬ未来を見せられると、なんだか言い知れない喜びがあるもの。進化する度に、驚きと共に喜びをあふれさせてくれるのが、クレ・ド・ポー ボーテなのである。

忘れてはいけないのが、テクスチャーの素晴らしさ。いやトップブランドのモノ作りがいかにすごいか、それは充分に想像がつくのに、ここでもまたクレ・ド・ポー ボーテは想像を超えていく。そして今や、肌なじみがそのまま肌実感になることも珍しくないが、それもなお驚かされるのは、その場で肌が整っていく印象! 特に美容液やクリームの魅惑の即実感には定評があるが、改めて衝撃を受けたのが今春一斉にデビューしたクレンジングライン。どの形状も1品1品が官能的なまでの心地よさと、心が洗われるようなすがすがしさ、心まで整うような端正美をもたらしてくれるのだ。

一方に、ファンデーションの極上の仕上がりに魅せられてブランドの虜になる人は少なくないが、事実、昔からここの肌作りは何か違う。ずば抜けた美意識の高さのなせる業なのか。どんなタイプのファンデも仕上がった肌の気品と洗練は目を見張るものがあり、そういう意味ではいかにも耽美的。カラーアイテムの色彩設計から化粧水のひと滴に至るまでに、芸術性を感じさせるモノ作りもまた、クレ・ド・ポー ボーテの真骨頂なのである。

言うならば、右脳も左脳も優れたブランド。研究力も感性も並外れているから、「結果と感動」を必ず両方くれるブランド。恐らく100年人生にも、若さと美しさを悠々間に合わせてくれるのだろう。これからますます圧倒的な存在感を見せつけるに違いないのだ。だから決して目を離さないで! クレ・ド・ポー ボーテが切り開くワクワクするような未来から。

スキンケアの「頂点」を極める6つのフィロソフィー

美の扉を開く。世界の最高峰として誕生したラグジュアリーブランド
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History 半世紀にわたる研究知見を基に進化し続ける

40年以上も前から、細胞単位で肌を捉えた最新理論を採用。さらに細胞同士が情報を伝達し合って美を育むメカニズムや、脳と同じように知性をもって活動している事実にも着目。その知見を製品に生かし、年々進化し続けています。配合成分の種類が多くて製造工程も複雑な高級化粧品は、処方を改変するのも通常より手間も技術も要します。この頻度でアップデートを続けるのは、実はかなりの偉業なのです。

1|サイエンス

常に最新。最先鋭の肌知見を盛り込む

歴史のある化粧品会社として、長年にわたり肌研究を進めてきた資生堂。研究に携わるエキスパートの数も世界トップクラスです。ブランド誕生以来の約束。それは、すべてにおいてNo.1であり続けること。新たな知見が得られる度、その成果をいち早くスキンケアへ。クレ・ド・ポー ボーテの各アイテムは、肌サイエンスの進化を反映して、常に最新のものへとアップデートし続けています。

2|テクノロジー

世界一の技術をいち早く搭載

新しく開発された最高峰の技術はまず、クレ・ド・ポー ボーテで製品化される――。 例えば、化粧品作りに携わる世界中の人たちが憧れる、“化粧品のオリンピック”と呼ばれる「IFSCC」という大会。ここで最優秀賞を受賞した技術の多くが、クレ・ド・ポー ボーテのアイテムに採用されています。研究も、技術も世界一。そして最先鋭。それがトップブランドの矜恃であり、品質なのです。

3|原料

選び抜かれた原料を最良のバランスで配合

ブランドの象徴である「ラ・クレーム」には、60種以上の美容成分が配合されています。その中には、“クレ・ド・ポー ボーテにしか許されない”希少で特別な成分も含まれます。専用の農場で定められた方法で栽培・採取された特別なエキスをさらに発酵・精製などの工程を加え、より有効な成分へと磨き上げます。最高の原料を、最良の組み合わせで。最高峰たるゆえんです。

4|処方

職人技が光る、技術と手間をかけた処方

有用成分をふんだんに配合する程、その処方は難しくなります。ましてや、ただ単に成分を足し算するだけでなく、それぞれが掛け合わさることによるシナジー効果を求めつつ、狙った部分に浸透させ、効果的に効かせることを狙うのは至難の業。組み合わせ、入れる順番、混ぜる速度、温度…そこには、緻密な計算と、手間と時間を惜しまない職人技が要求されます。クレ・ド・ポー ボーテの処方を担当するのは、技術者の中でもエース中のエース。世界に数人の存在です。

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シワ改善美容液「セラムリッサーリッズs」[医薬部外品]は、光や酸素に弱い純粋レチノールに、複数の美容成分を掛け合わせる特に難易度の高い処方。このレシピを作れる技術者は、世界でたったひとり。(20g ¥32,400)

肌の知性に着目した“スキンイルミネイター”は、5つの天然由来成分を組み合わせた複合成分。トウキエキスは北海道・夕張で、テアニンは屋久島で特別に育てられたもの。クレ・ド・ポー ボーテだけに許された、特別に贅沢な成分のひとつです。

トウキエキス
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プラチナムゴールデンシルクエッセンス
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テアニン
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シソエキス
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日本産真珠エキス
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5|感触

使う度高まる、至福のテクスチャー

肌には知性があるー脳と同じように、ストレスを感じたりその逆に“快”の刺激を受けとったりする力があります。だからこそ、化粧品の感触も、美肌品質のひとつ。
「すべてにおいて最高峰でなければならない」というミッションを果たすために。ひとつひとつのアイテムが時間やコストを厭わず、特別な工程を経て作られています。
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官能を満たす、至福の感触。使う度に感じる感動は肌にも良い影響を与えることを、研究チームのさまざまなデータが示しています。

6|実証

「輝き」という肌結果

すべてのアイテムは、商品化される前に何段階にも分けて人の肌で実際に試し、データを計測しています。その結果“実証”を得たものだけが、ユーザーに届けられるのです。測定するのは、「色」「質感」「ハリ」。 この3要素がすべて整うと、結果として“輝き”が増します。クレ・ド・ポー ボーテが約束する“輝く肌”とは、美を構成するために欠かせない各要素を、包括的にケアすることでかなう結果なのです。

 

『美的GRAND』2021秋号は9月10日発売

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『美的GRAND』2021 秋号掲載
撮影/宗高聡子 構成/もりたじゅんこ

 

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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