紫外線対策3つのポイント！日焼けの事前事後にこれだけはして｜あきば美容研究生のメンズ美容塾 vol.103

暑い！急に暑くなりましたね。つい先日、6月で観測史上もっとも暑い日を更新したというニュースを見ました。とんでもないですね。しかし、急に暑くなると困るのが紫外線対策。

というわけで今回はYouTubeチャンネル『プチプラスキンケア研究所』にて美容情報を発信している美容好き芸人のあきば美容研究生が、『紫外線対策3つのポイント』というテーマでお話させていただきます！質問などがありましたら、インスタグラムのDMからをどうぞ。

あれもこれもは出来ない…！ならこの3つだけやってみて！

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＼紫外線対策3つのポイント／

Point

（1）なにはともあれ日焼け止めは毎日塗ろう！
（2）格好よりも肌を守ろう！
（3）アフターケアは忘れずに！

どんなに疲れてても、バタバタしていてもこの3つだけは守ってくださいね。あれもこれもとやりたい理想を掲げても、それが出来なくて「あーあ、出来なかった…」なんて思っちゃうとかえってストレスになってしまうもの。小さな簡単なルールを守って、「よし、今日も出来た！」と自分を褒めてあげれるような毎日を過ごしましょう。では詳しくポイントについて話していきますね。

（1）なにはともあれ日焼け止めは毎日塗ろう！

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日焼け止めは毎日塗ってください！晴れの日はもちろん、曇りの日も雨の日も、一日家の中で過ごすリモートワークの日でも必ず！「え？外出しなくても塗るの？」と思う方もいるかもしれませんが、実は紫外線は家の中までも入ってくるのです。恐ろしいですね。季節や天候に関わらず、紫外線は我々に降り注ぎます。それが幸運とかだったら良いのですが、そういうわけではないので、対策が必要ですよね。

最近美容情報などを見ていると「紫外線吸収剤」「紫外線散乱剤」なんていう言葉が見受けられますが、現状は追いつき追い越せでそれぞれの良さが一長一短のような状態。僕のおすすめは基本は紫外線散乱剤のアイテムを使って、日中外で過ごすことが多い予定の時は紫外線吸収剤のアイテムを使ってケアをすること。SPFやPAの強さをしっかり見極めて時と場合で使い分けるのが良いということですね。

毎日続けていくためには、日焼け止めも使いやすさで数種類持っておくのも大切です。ミルクタイプやスプレータイプなど、いくつか持っておいても良いかもしれませんね。時間がないときは、スプレータイプが便利ですし、ジェルタイプやミルクタイプの使い心地が好き、という人もいるでしょう。常に持っておく1本と、会社やよく行く場所に置いておく1本を分けるのも良いですね。成分と剤型の特徴で複数持っておくと良いと思いますよ。

（2）格好よりも肌を守ろう！

男性は日傘に抵抗がある人も多いでしょうし、友だちが日傘を使っていたら「およ？」と思う人もいるでしょう。でももうそういうのを面白がっていじるような時代はもう終わっているんだと思います。手持ちの扇風機も最初は「なんだあれ？」状態でしたよね。黒いマスクもそうです。もはや色付きのマスクをいじる人なんていませんよね。日傘もやがてそうなります。というか、もうすでになっているはずです。紫外線対策の一番は紫外線にあたらないこと。であれば、日傘で物理的に遮ってしまうのは有効な手。最近はユニクロさんなど、男性でも気軽に行ける場所でも手に入るようになりました。ファッショナブルなアイテムでもあるので、堂々と使いましょう！

（3）アフターケアは忘れずに！

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毎日のスキンケアはすごく大事。でも紫外線でダメージを受けた日のスキンケアはもっと大事！絶対に欠かさないでください。日焼け対策の成分のあるアイテムを使うのがおすすめですが、もしその日に手元になかったら保湿をしっかり行ってください。スキンケアの基本は汚れをキレイに洗い流すことと、肌に十分な保湿をすること。日焼けをしてしまった肌はダメージを負ってしまっている状態。放っておいたらシミやシワ、ニキビ、たるみ…といった肌トラブルに発展していくことも考えられます。いつものケアよりも丁寧にやってあげましょう。化粧水を二度つけしたり、ビタミンC系のアイテムを使ったり…保湿に力を入れたケアをしてあげてください。