あの“LED美顔器”がHOT機能を搭載して新発売!!
このところの美容家電ブームも手伝い、イオン導入、超音波、レーザーなど、さまざまな家庭用美顔器が、一般的に広まってきています。しかし、まだその歴史は浅く、よりコンパクトに、より多機能にと、開発は目まぐるしく進歩中。なかでも注目したいのが、光の吸収特性を利用した低刺激のLED美顔器です。
LEDとは、発光ダイオード(Light Emitting Diodes)の略で、一定の波長を保つことができる光。従来の電球の10倍以上寿命が長く、今やLED電球として家庭用の照明にも使われている、注目の光源です。美顔器に用いるのは、安全性の高いLEDの光が肌細胞の生成を活発にし、肌のターンオーバーを促す効果があるから。簡単にいえば、植物が太陽の光で光合成するイメージですね。
この、LED美顔器の代表格ともいえるのが、“光のエステ”でおなじみ、ナリス化粧品「メガビューティLED」。今回は、LEDライトを2種から3種に増やし、よりパワーアップするとのことで、早速調査を開始。11月21日の発売に先駆けて、『セルリアンタワー』のスイートルームで行われた「メガビューティ L×H(エル・エイチ)」の体験会に参加してきました。
創業77周年の信頼あるコスメブランドが開発した美顔器として、第一号「メガビューティ」が発売されたのは2001年。その後、’06年にLEDを搭載して累計40万台の売り上げをマークした、実績のある美顔器シリーズの3代めが、この「メガビューティ L×H」。
“L”はLEDのLで、“H”は…というと、HOTのH。新たに温感機能“ホットサーキュレーション”を搭載。ゴム製からチタン製になったヘッド部分が肌を適度に温めて、角層の細胞間脂質の構造を緩ませ、乳液やクリームなどの浸透性がグンとアップする優れた機能なんです。通常のスキンケアを行った場合と比べて、その浸透率は4倍。さらにイオン伝達機能を併用して使えば、ナント8倍に! チタンなので、肌に直接あてても安全に使えます。ただし、すぐに顔を温めるのではなく、首筋から徐々にフェースラインを攻めるのがコツ。首筋を温めることで顔の血流が促され、毒素排出にひと役買ってくれるほか、肩こりにも効きそう(笑)?!
微弱電流が流れるローラー部分も、滑りやすく改良。ローラーから流れる生体電流が、肌を引き上げ、二重あごや、シワ、たるみに効果を発揮。つまり、この「L×H」1台で角質ケアはもちろん、スキンケア効果のアップや、肌のターンオーバーの促進、フェースラインの引き締め…と、すべてが叶えられるということ。1日たった12分、スキンケアタイムに取り入れるだけで、ピチピチ肌がよみがえるのです。
美顔器を週に1回しか使わない人も多いようですが、今回指導してくださったナリス化粧品の谷さんは毎日、朝・晩と機能別に使用しているとか。その効果のほどは、一目瞭然!(写真がなくて残念です…)納得せざる得ないほどのピッチピチ肌。美顔器はもはやスペシャルケアではなく、デイリースキンケアアイテムということを、強く訴えたい!
そして、この「L×H」の効果を実感するために、相性抜群のスキンケアライン「マジェスタ ネオアクシス」も少しご紹介。排気ガスなどに含まれている猛毒物質“アクロレイン”から肌を守る“イザヨイバラエキス”を新たに配合してリニューアル。肌細胞の生成活動を後押ししてくれるので、「L×H」と最強の組み合わせなんですよ。
[商品情報] 「メガビューティ L×H」(¥34,650/11月21日発売)→ http://www.megabeauty.jp/index.html
「マジェスタ ネオアクシス」詳しくはコチラ
→ http://www.naris.co.jp/products/cosme/skincare.html
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。