一重さんの夏→秋アイメイク術|アディクションのレッドパレットで大人っぽさとしゃれ感を手に入れて

涼しげな表情が魅力的な一重さんに、夏から秋にかけたアイメイクを提案します! 今回使用するのはアディクションの新作赤みパレット。眉毛メイクと共に詳しく解説します♪
儚げEYE×赤っぽアイパレット
儚げEYEさんの特徴は…
□ すっきりとしたクールな印象
□ 目の横幅が広め(目が細い)
□ まぶたが腫れぼったい
儚げEYEさんの「赤っぽアイパレット」の条件
□ 透け感とくすみが溶け合うニュアンスピンク系
□ まぶたに深みを与えるマット系の締め色入り
使用アイテム
\質感の妙で甘く転ばせず、大人っぽくおしゃれな表情に/
深みのあるマットレッドや、ほのかな血色感をもたらすベージュピンク、まばゆい輝き感のラメピンクなど、質感の異なる赤っぽカラーの調和を満喫。
アディクション コンパクトアディクション “センス オブ クラリティ” 102 ¥6,600(限定品)
\一緒に使ってセンスUP!/
眉毛をしっかりキャッチしてふんわりと。表情をあか抜けさせるパール入りピンクベージュ。
カネボウ化粧品 ケイト 3DアイブロウカラーN BR-3 ¥935(編集部調べ)
真夏
\ドライな赤みときらめきピンクのメリハリでしゃれ感がはじける!/
dをアイホール全体に広げてから、eをキワ〜二重幅にじんわりとにじませるように重ねる。cを下まぶたのキワに、目尻側が少し太くなるように入れてピンクみと輝きをON。ケイトの眉マスカラで目元に抜け感をプラスする。
晩夏
\目尻をキュンと締めるディープな赤みをアクセントに/
bを上まぶた全体になじませて柔らかなピンクみを添えて、cをアイホールの凹へこみの手前辺りまで重ねる。eとfをチップで混ぜてとり、目尻を“く”の字に囲むように入れて引き締める。マスカラはブラックブラウンを使用。
初秋
\下まぶた重めに仕立てたムーディなピュアピンクEYE/
aをアイホール2/3辺りまで、やや狭めに広げる。cをチップでとり、目頭を“く”の字に囲むようになじませる。fを下まぶたのキワ全体にやや太めにぼかし、ブラックブラウンのマスカラも下を多めに塗って重みをプラスする。
『美的』9月号掲載
撮影/岡本 俊(まきうらオフィス/モデル)、国府 康 ヘア&メイク/林 由香里、神谷真帆(ROI) スタイリスト/坂下シホ モデル/新野尾七奈 構成/松村有希子
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。