【水野未和子の読むメイク】生命力を宿す「血色感」を手に入れる|美的GRAND
【Rosy Glow】タイムレスなフェミニニティをわき上がらせるローズカラー
ジルスチュアート カラー ベース&トップコート 101 ¥2,200 ハイネックトップス¥24,420、ボディー ¥42,570(エンメ〈フォーガル〉)
繊細に息づくバラ色の頰はみずみずしいテクスチャーを肌に溶け込ませて。M・A・C の〝おもちチーク〟を唇にも使用。M・A・C グロー プレイ クッショニー ブラッシュ プラッシュ ペッパー、同 ピンチ オブ マラケシュ 各¥4,950
シルキーなテクスチャーで透け感のある仕上がり。
アルマーニ ビューティ ルミナス シルク グロー ブラッシュ 10 ¥7,700
クリームからパウダーに変化し、肌に溶け込むように発色。
シャネル ジュ コントゥラスト アンタンス ローズ ラディアント ¥7,920
ジュ コントゥラスト アンタンスの詳細はこちら
指先でスワイプして染め上げ、血色を自在に再現。
M・A・C グロー プレイ クッショニー ブラッシュ プラッシュ ペッパー ¥4,950
人気のブラッシュからパウダータイプが新登場。これはマットタイプで内からにじみ出るような血色感を演出。
YSL メイクミーブラッシュ パウダー 37 ¥8,360
YSL メイクミー ブラッシュパウダーの詳細・購入はこちら
みずみずしいテクスチャーで人気のリキッド。アイコンのORGASMと限定色のペタルピンクがセット。
NARS アフターグロー リキッドブラッシュデュオ ¥ 7,260(限定品)
アフターグロー リキッドブラッシュデュオ[2024年11月発売]の詳細・購入はこちら
肌の水分やpH値に反応してじんわりロージーに色づくティントタイプ。
アディクション クリーム チーク ティント “スルー ザ グラス” ¥3,300(限定品)
クリーム チーク ティント “スルー ザ グラス”[2024年 10月発売]の詳細・購入はこちら
ふんわりと色づくマットフィニッシュ。クリーミーなテクスチャーでチークにもリップにも。
ヴァレンティノ リキロッソ 100R ¥6,600
リキロッソの詳細・購入はこちら
【Fresh Blush】オレンジ系で作る大人のヘルシースキン
タートルネック ¥184,800(ラルフ ローレン〈ラルフ ローレン コレクション〉)
オレンジ系のクリームチークを頰、こめかみ、鼻骨、唇などにラフに仕込んで。日焼け感とは違う洗練された大人のヘルシースキンが完成。define brush マルチユースフェイスカラー 01 ¥5,500
絶妙な赤みオレンジが自然な血色感を頰、目元、唇に。
define brush マルチユースフェイスカラー 01 ¥5,500
肌に溶け込むように設計された新処方のパウダーがリアルな血色感を描き出す。
ボビイ ブラウン ブラッシュ M06 ¥5,500
オレンジ系に発色するティントクリーム。鏡代わりになるケースにブラシつきで使いやすい。
カネボウ化粧品 ケイト トランスフォームチーク EX-2 ¥1,760(編集部調べ。限定品)
トランスフォームチーク[2024年 9月発売]の詳細はこちら
植物オイルとミネラルパウダーを練り込んだツヤのあるクリームが骨格美を引き出す。
MiMC ミネラルクリーミーチーク 15 ¥3,630
ミネラルクリーミーチークの詳細・購入はこちら
7色・2質感のアースカラーをそろえた高密着のリキッドアイシャドウ。マットタイプはフェイスカラーとしても活躍。
ランコム イドル ティント リキッド アイブラッシャー 06 ¥6,380
極薄膜で肌にぴたりと密着し、生き生きとした血色感が長時間持続。
YSL メイクミーブラッシュ リキッド 57 ¥8,360
ʼ25年春コレクションから誕生する新ブラッシュ。フロストオイル配合のなめらかなテクスチャーで頰にシームレスに溶け込んでフォギーに彩る。
アディクション ザ リキッドブラッシュ フォギー 004 ¥3,740
ザ リキッドブラッシュ フォギーの詳細・購入はこちら
メイクアップアーティスト。London College of Fashionでメイクアップを学び、卒業後独立。帰国後は雑誌や広告キャンペーンなどで活躍。ミニマルなメソッドで最大限の魅力を引き出す〝ディファインメイク〟を提唱し、井川遥さんなど多くの俳優やモデルが信頼を寄せる。最新刊は『ディファインメイクで自分の顔を好きになる』(講談社)。
ビューティジャーナリスト。大学卒業後、外資系航空会社、化粧品会社のAD/PRを経て編集者に転身。『VOGUE』、『marie claire』、『Harper’s BAZAAR』でビューティを担当し、グローバル目線のビューティトレンドやウェルネス企画を展開。ʼ23年独立。早稲田大学大学院商学研究科ビジネス専攻修了、経営管理修士(MBA)。最新刊は『桃井的ことば』(KADOKAWA/編集協力)。
『美的GRAND』2025冬号掲載
撮影/内山拓也(SIGNO・人物)、村山千太(静物) メイクアップ/水野未和子(3rd) ヘア/芝田貴之(SIGNO) ネイリスト/高野尚子(ネイディーンネイルズ)、スタイリスト/吉田宗平(SIGNO)、モデル/アンジェラ・ノウルズ(館岡事務所)、鈴木亜美(サトルジャパン) 構成・文/木津由美子
Photos: CAPSULE/amanaimages, Universal History Archive/Getty Images, Rick Maiman/Getty Images, Alexis DUCLOS/Getty Images, WWD/Getty Images, Shutterstock/Aflo, Courtesy of NARS, Jemal Countess/Getty Images
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。