メイクHOW TO
2023.2.6

黒髪にこそ似合う、チーク術【実例6選】

黒髪、暗い髪色さんに似合う!チークテクニックをご紹介。温もり顔を作るローズカラーから透明感を引き上げるラベンダーカラー、ヘルシー美人に魅せるベージュカラーなど。なりたい雰囲気に合わせて♪

【メイクテク1】「淡いローズカラー」でじんわり温もり顔に

ヘア&メイクアップアーティスト

中山 友恵さん


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【How to】
「頬は逆3角形にやや広範囲に入れて、ブラシに残ったもので鼻筋、あご先、おでこの髪の生え際にもごく薄~くひとはけ。そうすると顔全体の温度感がじわっとアップして、寒い季節にぴったりのキュンとするイノセント顔が完成」(中山さん)

【使用アイテム】
ローラ メルシエ ブラッシュ カラー インフュージョン

価格
¥4,180 R1

淡いローズカラー。透明感の高い発色で、微細パールにより丁寧に保湿されたかのようなツヤ感もオン。色素をコーティングし、くすみにくい処方も◎。

 

【メイクテク2】ベージュトーンの「つなぎチーク」でヘルシー美人に魅せる

\教えてくれたのは…ヘア&メイクアップアーティスト 徳永 舞さん/
イガリシノブ氏に師事後、独立。今大注目の若手ヘア&メイク!トレンド感を取り入れたキャッチーなメイクを発信。

「ベージュトーンのチークならやりすぎ感がなく、大人っぽくこなれて見えます。目元も同じトーンでそろえてチークとつなげることで、統一感が出て洗練された印象に。さらに深みのあるベリーで口元を引き締めるのも、カジュアルに偏らせないポイントです」(徳永さん)

【How to】

  1. アイシャドウとつなげるイメージで、鼻の側面から、頬骨の上側に沿ってこめかみの方までふわりと。
  2. 最後に左右のチークをつなげるように鼻筋にのせて日焼け感を。


【メイクテク3】リラックスムード漂う「ローズピンク」

ヘア&メイクアップアーティスト

岡田 知子さん


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【How to】

  1. 中指と薬指の腹にチーク&リップカラーBをとり、頬骨の上へ横長に。広範囲に入れるため“ちょっと赤くなった?”くらいがべター。

【使用アイテム】
B.シャネル リップ&チーク ボーム N°1ドゥシャネル

価格
¥6,050 5

深みのある色がシアーに発色。頬と唇に使えるクリームタイプ。

 

【メイクテク4】肌に溶ける「ベージュレッド」でシュッと見え

ヘア&メイクアップアーティスト

木部 明美さん


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【How to】

  1. 付属のブラシにとり、手の甲で余分な粉を落として発色調整を。
  2. その後、頬の中心から耳前に向かって斜めに入れる。こめかみまで入れると古くなるので位置注意。

【使用アイテム】
SUQQU メルティング パウダーブラッシュ

価格
¥6,050 04

湿度を含んだパウダーレスな質感で肌の一部になりきる。

 

【メイクテク5】「コーラルチーク&ハイライト」でフレッシュな透明感を

【How to】

  1. コーラルチークを頬骨に沿って楕円形にのせたら、ベージュ系ハイライトをその上側にサッと広くなじませて。


【メイクテク6】「ラベンダー」カラーでクールに

ヘア&メイクアップアーティスト

岡田 知子さん


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【How to】

  1. 頬骨の高い所からこめかみに向かってチークを入れ、上方にハイライトを重ねる。

【使用アイテム】
クリニーク チークポップ

価格
¥3,850 15

肌に透明感をもたらす青みピンク。粉質が細かく、なめらかなつき。

クレ・ド・ポー ボーテ レオスールデクラ

価格
¥9,350

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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