ハイライト使いで「マスクメイク」をアップデート!|入れ方やおすすめのアイテムは?
マスクをしてもどうせ隠れてしまい、メイクが楽しくない…そんな人におすすめしたいのが、ハイライト! 色に頼らなくても、質感によって印象をガラッと変えられちゃうんです。ぜひトライしてみて♪
ハイライトを目の下に広くつけて、フレッシュな透明感を強化
マスクが当たり前の生活となった今、前よりメイクがあまり楽しめていない…という人にこそトライしてみてほしいのがハイライト使い。たとえマスクを装着した状態でもしっかり見える“目の下ゾーン”に、磨くようにたっぷりとハイライトをつけてみずみずしい美肌感をアピール。色というより質感を楽しむメイクで、目を見張る程クリーンなムードに仕上げて。チークもややしっかりめにつけて、色のコントラストでハイライトを引き立てるのもポイント。
使用&おすすめアイテム
A.ほんのりスモーキーなプラム系ピンクの発色が肌の美しさを引き立てる。
ジルスチュアート ブルーム ミックスブラッシュ コンパクト 12 ¥4,200
B.2色ずつチークとハイライトをセット。
カネボウ化粧品 コフレドール スマイルアップチークスS 06 ¥2,300(編集部調べ)
C.肌なじみのいいハイライトが特徴。【モデル使用色】
RMK ザ ベージュライブラリー ブラッシュデュオ EX-01 ¥4,000(限定品)
D.左から2番目のベージュを薄くアイホールと下まぶたに。【モデル使用色】
コーセー エスプリーク メロウ フィーリング アイズ BR372 ¥2,800(編集部調べ)
E.パール入りの青みピンクグロス。【モデル使用色】
ディオール ディオール アディクト リップマキシマイザー 022 ¥3,700(限定品)
メイク方法
C-aのコーラルチークを頬骨に沿って楕円形にのせたら、bのベージュ系ハイライトをその上側にサッと広くなじませて。
『美的』2021年4月号掲載
撮影/三瓶康友(人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/中山友恵 スタイリスト/小川未久 モデル/椎名美月 構成/安井千恵
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。