【おうちメイク】ナチュラルメイクでも大人っぽくて上品♪ 最新ピンクのワントーンメイク
頬と唇ピンクに染めて「美的な私」へ! ALLピンク新色の春気分メイクをオン♪
ピンクのマルチカラーで頬と唇を染めたら、上質リラックス顔が完成!
おすすめはティント系ローズピンク!ローズピンクのチーク&リップで作る、温もりフェースに胸キュン♪
テレワークの日や家でのんびり過ごす休日だって、“ナチュラルキレイな私でいたい!”。そんなポジティブなマインドにも、美的ピンクメイクがマッチ! おすすめは、じゅわっと色づき自然な血色感を与えるティント系マルチカラーで頬と唇を染めるテク。 深みのあるローズピンク系なら血色感がリアルに再現でき、ナチュラルメイクでも大人っぽくて上品。目元もヌードピンク系でまとめて。
使用アイテム
アイライナーとマスカラは使わない。
A.スモーキーラベンダー色のネイルカラーで、指先に上品なハズしをプラス。
コーセーコスメニエンス ネイルホリック 24_7 PU 120 ¥880(編集部調べ・2月16日限定発売)
B.深みのある色がシアーに発色。頬と唇に使えるクリームタイプ。
シャネル リップ&チーク ボーム N°1ドゥシャネル 5 ¥6,050
C.微細パールがキラキラと輝くヌードピンク系スティックアイカラーを、アイホールと下まぶたのキワへオン。
常盤薬品工業 エクセル グリームオンフィット シャドウ GF01 ¥1,320(3月15日発売)
メイク方法
(1)指でたたき込みながら頬骨の上に薄~く横長に
中指と薬指の腹にチーク&リップカラーBをとり、頬骨の上へ横長に。広範囲に入れるため“ちょっと赤くなった?”くらいがべター。
(2)唇全体に指でぽんぽん塗り。中央のみ重ね塗りを
Bを唇全体へぽんぽんと軽くたたき込みながら密着させ、頬のじゅわっとした色づきに合わせる。中央のみ重ね塗りをして、ぷっくり。
『美的』2022年3月号掲載
撮影/三瓶康友(人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/岡田知子(TRON) スタイリスト/小川未久(人物) モデル/森 絵梨佳 構成/北川真澄
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。
知的で洗練されたメイクバランスのもち主で、配色や入れ方は多くのヘア&メイクさんが参考にする程。TRON所属。