【最旬ピンクメイク】ピンクシャドウでまつげと眉に抜け感を与えてアンニュイな雰囲気に♪

まつげと眉もピンクのメイクを取り入れるといつもと違った雰囲気を演出できる。「美的な私」でいられるマスカラの実践テクニックを、ALLピンク新色でお届けします!
まつげと眉に抜け感を与え、ピンクシャドウをアンニュイな雰囲気に
おすすめカラーはキラキラピンク!甘くないピンクシャドウ使いに品も知性もしゃれ感も匂い立つ
ピンクブラウン系の眉マスカラで眉を染め、マスカラも黒ではなくネイビーをセレクト。先述した“眉は茶色、まつげは黒の思い込み”を捨てると、目元に抜け感が加わり、ピンクのキラキラシャドウの輝きが透明感に昇華され、崇高なオーラさえ漂う媚びない眼差しに。ピンクトーンで眉と目元をコーディネートしているから調和し、大人っぽく見えるのもメリットです。センスよく行きたい女子会ではもちろん、オフィスでも好印象なはず。
使用アイテム
A.輝き違いの2色セット。
カネボウ化粧品 ケイト エレクトリックショックアイズ PK-1 ¥1,320(編集部調べ)
B.スラリと伸びたエレガントなまつげに。
アンプリチュード エクストラロング カラーマスカラ 01 ¥4,840
C.手もちのアイブロウでべースを作ってから、眉全体へオン。
セルヴォーク インディケイト アイブロウマスカラ C 03 ¥3,080
D.ピンクベージュ系チークを横長に。
SUQQU メルティング パウダー ブラッシュ 04 ¥6,050
E.ベージュ系リップ&チークを唇へ。血色をオフ。
ボビイ ブラウン クラッシュド クリーミー カラー フォー チークス & リップス 10 ¥4,400
メイク方法
(1)濃いピンクをアイホールまで大胆にオン
アイパレットAのルビーピンク(左)をブラシでアイホールへ。眉がピンク系だから、広範囲に入れても悪目立ちしない。
(2)下まぶた全体と上まぶた中央に淡ピンクを重ねる
アイパレットAのスモーキーピンク(右)をブラシにとり、下まぶたのキワ全体へオン。上まぶたの中央にも重ね、立体感をプラス。
(3)上下まつげにネイビーのマスカラを塗る
ビューラーなどでまつげを上げずにネイビーのマスカラBを塗ることも、大人っぽく仕上げる秘訣。ダマや束をオフして繊細に仕上げて。
\NG!ダーク茶眉&マスカラだと、ケバめ/
目力が強くなりすぎて、キツくてハデ、さらには古くさい仕上がりに。目元だけ浮かないように、まつげや眉にもひと工夫を。
『美的』2022年3月号掲載
撮影/三瓶康友(人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/岡田知子(TRON) スタイリスト/小川未久(人物) モデル/森 絵梨佳 構成/北川真澄
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。
知的で洗練されたメイクバランスのもち主で、配色や入れ方は多くのヘア&メイクさんが参考にする程。TRON所属。