印象評論家・重太みゆきさん「暗い気分のとき程、外見から攻めてみて」|「攻め」の姿勢がツキを呼ぶ理由とは?
いつもは絶対塗らない色のリップに挑戦したら…なんかいい! 今大切なのは、きっとそういう「ときめく気持ち」。 評論家、ヘア&メイク、エディターの3名に「攻め」の姿勢がツキを呼ぶ理由を教えてもらいました。
「攻め」の姿勢がツキを呼ぶ理由3
“外見を少し華やかにするだけ。幸せのスパイラルが始まります”
印象評論家 インプレッションマスター(R) 重太みゆきさん
「外見が華やかで明るい人はまず、明らかに目立ちます。視線が集まるので、責任のある発言や行動、美しい姿勢を自然と心掛けようとするのです。すると、人間力も美人度もめきめきとアップ!外見の明るさに内面が引っ張られ、マイナス思考にもなりにくくなります。また、外見が華やかだと、周囲が勝手に“ノッている人”と認識します。『仲間になりたい!』と思われ、いい情報もご縁も向こうから集まるように。暗い気分に飲み込まれそうなとき程、外見から攻めてみてくださいね。」
PROFILE
しげたみゆき/亜細亜大学・教授。バラエティ番組などで披露する、明るくて好感度の高いモテ仕草のレクチャーが有名!
“少し攻めたメイクで人に会うこと。それは成功しても失敗しても、キラキラとした自分へものすごく変われる第一歩です”
ヘア&メイクアップアーティスト 中山友恵さん
PROFILE
なかやまともえ/女優やタレントからの指名も多く、女性誌の表紙メイクも数多く担当。
“これからの豊かさが決まる、大事な1年。後半戦はギアを上げ、挽回しましょう!”
ファッション&占いエディター 青木良文さん
「風水では、七赤金星が中宮に入る2020年は“幸福感”がテーマに。豊かさや楽しいことを実感する程、これからの豊かさにもさらにつながるとされる、重要な1年だそう。また、西洋占星術では今年、約200年ぶりに『風』の時代へ。風のような軽やかさをもち、過去にとらわれないことも新しい時代の波に乗るためのポイントに。メイクもスキンケアもファッションも、新しいものへどんどんチャレンジして、未来を照らしていきましょう!」
PROFILE
あおきよしふみ/ファッション誌『フィガロジャポン』をはじめ多くの女性誌で、ファッションと占いページの編集を手掛ける。
美的7月号掲載
撮影/熊木 優(io・人物)、河野 望(静物) ヘア&メイク/岡田知子(TRON) スタイリスト/辻村真理(人物) モデル/森 絵梨佳 構成/北川真澄
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。