「ティファニーワンダー」技と創造の187年～ティファニーが織りなす10テーマのエキシビションが開催～

ティファニーの187年の歩みを堪能「ティファニーワンダー」が開催！

ティファニーはエキシビション“「ティファニーワンダー」技と創造の187年”を4月12日（金）から開催します。会場となるのは、ティファニーのニューヨーク本店のリニューアルに不可欠な役割を果たしたOMAが設計したことで知られる、虎ノ門ヒルズステーションタワー45階「―TOKYO NODE－」。そして今回のエキシビションの会場制作もOMAが担当しており、ブランドの本質を知り尽くしているからこそ紡ぎ出された世界観を味わえるのも「ティファニーワンダー」の魅力です。

10ルームに分かれた「ワンダー」に没入

「ティファニーワンダー」で織り成されるのは、1837年にニューヨークで創業してから今年で187年目となるティファニーがこれまで培ってきた職人技と創造性、伝統と現代性の物語。

「ティファニーの世界」、「ティファニーの起源」、「デザインの偉業」、「想像の宝庫ジャン・シュランバージェ」、「日本への愛」、「夢の世界」、「ティファニーで朝食を」、「祝福の時」、「ダイヤモンドキングの真髄」、「ザティファニーダイヤモンド」という10のテーマで構成されたエキシビションでは、創造性と職人技という、ブランドの伝統、礎の中心を成すテーマを探りながら、驚異、発見、奇跡、空想、感動というあらゆるワンダーの旅へ誘われます。

初期の「ブルーボックス」、象徴的なティファニー® セッティングエンゲージメントリングや、ザティファニーアーカイブに保存されたエナメル・エメラルド・ダイヤモンド・ピンクサファイヤが散りばめられたジョージ･ポールディング･ファーンハムが製作した希少な蘭のブローチ、さらにはダイヤモンド・ルビー・サファイヤがセットされたジャン･シュランバージェのプルームネックレスをはじめとする世界初公開となる作品が180点、日本初公開となる作品は約380点、合計約500点もの傑作が展示されます。他にも、勝利の証として切望されるスポーツトロフィーなど、遊び心溢れる数々のショーウィンドウとともに、ティファニーのアートや歴史を堪能できます。

トレリスとリーフネックレス

中でも注目したいのは、最後のルームを飾る、ジャン･シュランバージェの代表作「バードオンアロックブローチ」からインスピレーションを得て新しいデザインに生まれ変わった「ザティファニーダイヤモンド」。究極の美しさを追い求め、128.54 カラットにカットされた伝説的な作品には誰もが心が奪われるはず。

ザティファニーダイヤモンド

今回のエキシビションではティファニーと日本の絆についても、さまざまな角度から紹介されています。日本との繋がりは、1837年の創業時に創業者チャールズ・ルイス・ティファニーが、当時の米国市場では珍しかった日本からの輸入品を顧客に提供したのが始まりで、その後も多くのデザイナーが日本芸術に影響を受けてきたのだそう。

200年近い歳月をかけて世に送り出してきた数々の驚異。世界中の多くの人から愛されるティファニーの過去から現在そして未来へ伝承される魅力を、スペシャルな空間でぜひ体感してみて。

チケットは、iOS およびGoogle Playアプリストアにてダウンロード可能なTiffany & Co.公式アプリ（ティファニー公式アプリ）にてご購入いただけます。

「ティファニーワンダー」技と創造の187年

2024年4月12日（金）〜6月23日（日）
会場：虎ノ門ヒルズステーションタワー45階 TOKYO NODE
東京都港区虎ノ門2-6-2
開館時間：10時～20時（最終入場19時）※開館時間は変更になる場合があります。
入場料：一般：2,000円、高校生・専門学生・大学生・シニア（65歳以上）1,700円
※チケットはティファニー公式アプリにて購入可能

「ティファニーワンダー」公式サイトはこちら

問い合わせ先：ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク　TEL：0120-488-712

※価格表記に関して：2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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