健康・ヘルスケア
2022.5.24

忙しいし、心配事で眠れない!それでも「目覚め上手」になれる過ごし方

朝スッキリ起きられない方、必見! 毎日規則正しい生活を送るのがベストだけど、そうはいかない毎日…そんな中でも睡眠の質を上げ、すっきり起きれるようになるための対処方法をご紹介。

こんなときどうする!?目覚め上手になれる過ごし方

小林麻利子先生

CASE1「忙しいとき」
翌朝にできることを回し、睡眠は無理に削らない!

忙しいときはすべきことの優先順位をつけ、翌朝に回せるものは目をつむり、睡眠時間の確保を! 夜遅くまで頑張ると脳が興奮して寝つきが悪くなるので、よけい疲れてしまうことに。早めにお風呂に入ってリラックスして眠ると、翌朝の作業効率もアップします。

CASE2「心配事で眠れないとき」
気になることを書き出して気持ちを整理する

不安なことを抱えていると眠れなくなるものです。そんなときは、一度その内容を紙に書き出してみて。書き出すことで、“やらなくちゃいけないこと”や“解決法”が見えてきやすいので、心も軽くなるはず。ぜひお試しを!

紙に書くだけ!
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翌日に大きな仕事がある人も、やることリストを書いてみると、頭も心も整理されるかも。

CASE3「オンライン飲み会」
続いても2日間までに留める

飲酒は夕食時に1杯程度ならOK。でも大量の飲酒は利尿作用から夜間の睡眠を妨げて、目が覚めてしまう原因にも。晩酌をするなら20時まで、頻繁に飲む人でも2日連続までであれば、体内時計の大きなズレを防げます。

目覚めの守護神“オキノウス”が幸せな目覚めへ導きます!

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\目覚めの守護神ボイス音声は女優 紅ゆずるさんが担当/
音声はこちらから

女優

紅ゆずるさん

『美的』2022年5月号掲載
構成/むらなかさちこ、松村早葵

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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