健康・ヘルスケア
2022.6.29

生理痛や排卵痛がひどく、性交痛も毎回。ピルで緩和できる?|性交痛のお悩み相談

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パートナーとのセックスがうまくいかなくなって悩んでいる人、結構多いんです。全国の女性が相談に駆けつける婦人科ドクターが、正しい知識&改善策を伝授します。

Q. 生理痛や排卵痛がひどく、性交痛も毎回です。直後から痛く、翌日は下腹部がギュ〜ッと(アパレル販売・33歳)

A. ピルの服用で生理痛、排卵痛、性交痛を一緒に改善できます

「生理痛や排卵痛がある人はそもそも冷え症のことが多い。性交痛も同様です。生活習慣を見直すことが基本ですが、ピルを服用して痛みを緩和する方法も。超低用量ピルだとホルモン量が少なすぎて、挿入時の痛みを抑える効果が出にくいことがあります。その場合は低用量ピルに替えるなど調整を。また、ピルの服用で、避妊のためにコンドームを使わなくてもいいため、ラテックスによる擦れや痛みも防げます」(婦人科医 丹羽咲江先生)

超低用量・低用量ピルの処方は婦人科で!
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ピルには、含まれるエストロゲンの量によって低用量ピル、超低用量ピルなどがある。婦人科でニーズや体調に合わせて処方。保険適応もあり、1か月分¥3,000前後。

咲江レディスクリニック 院長

丹羽咲江先生

にわさきえ/婦人科医。名古屋市立大学医学部卒。病院勤務を経て2002年開院。性交痛治療で訪れる患者は全国から!

『美的』2022年4月号掲載
撮影/河野 望(人形) 人形制作&スタイリスト/石井くみ子 イラスト/きくちりえ(Softdesign LLP) 構成/つつみゆかり、有田智子

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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