ゾンビ・ミーツ・ガール!映画「ウォーム・ボディーズ」が公開!
映画「スパイダーマン」のクモ男や「トワイライト」のヴァンパイアなどと、ニンゲンとの恋愛を描いた映画が大人気の昨今、今度はなんとゾンビとの恋愛を描いた映画が登場! 9月21日(土)から全国ロードショーとなる映画「ウォーム・ボディーズ」はそんな前代未聞のゾンビ・ラブ・コメディ。
主演のゾンビR役を務めるのは、2002年に子役としてヒュー・グラントと共演した「アバウト・ア・ボーイ」で一躍有名になったニコラス・ホルト。2009年にはトム・フォードが監督を務めた「シングルマン」に出演するなど、いま世界でもっとも注目を集める俳優の一人。そしてゾンビに恋する女の子ジュリー役には、2006年の「明日、君がいない」や「ベッドタイム・ストーリー」などの出演で注目を集めるオーストラリア人女優、テリーサ・パーマー。脇役としてジョン・マルコヴィッチなどがキャスティングされるなど、内容やキャスティングともに興味を惹く作品です。
はたしてゾンビと人間の“禁断の恋”はどうなるのか? 「ウォーム・ボディーズ」をぜひ映画館でご覧ください!
■ストーリー
ゾンビと人間が敵対する近未来―。
ゾンビ男子〝R″は、ある日、襲撃するはずのニンゲン女子〝ジュリー″に一目ぼれ、助けてしまう。最初は恐れをなし、徹底的に拒絶していたジュリーも、Rの不器用全開な純粋さや優しさに次第に心を開き始める。出会ってはいけなかった、けれど、うっかり出会ってしまった二人の恋。それは、最終型ゾンビの“ガイコツ軍団”そしてニンゲンたちのリーダーであるジュリーの父親にとっても許されることではなかった!彼らの恋は、ゾンビの死に絶えた“冷たい”ハートを打ち鳴らすことができるのか!? して終わりかけている世界に、もう一度“温かな”希望をよみがえらせることができるのか!??
監督・脚本 ジョナサン・レヴィン『50/50 フィフティ・フィフティ』
原作 アイザック・マリオン「ウォーム・ボディーズ ゾンビRの物語」(小学館文庫)
出演:ニコラス・ホルト『ジャックと天空の巨人』『シングルマン』
テリーサ・パーマー『アイ・アム・ナンバー4』『魔法使いの弟子』
ジョン・マルコヴィッチ『マルコヴィッチの穴』
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