健康・ボディケア・リフレッシュニュース
2025.11.19

ZEROBASEONE(ゼロベースワン)がワールドツアーで初のさいたまスーパーアリーナ[スタジアムモード]公演を実現♡【ライブレポ】

世界中で大人気の9人組グローバルボーイズグループ・ZEROBASEONE(ゼロベースワン/ZB1)がワールドツアー『2025 ZEROBASEONE WORLD TOUR [HERE&NOW] IN SAITAMA』を開催!今回は10月29日にさいたまスーパーアリーナ[スタジアムモード]にて行われた公演の様子を超詳しくレポートでお届けします♡

EDIT&WRITING: 美的.com編集部

美的.com編集部

美的.com編集部

2001年に小学館が創刊した美容専門誌『美的』の公式WEBサイト『美的.com』と、全ての公式SNSを運営しています。美容を愛し、トレンドにも敏感な20~30代のエディターが多く在籍。コスメはもちろん、イベントやビューティアイコンの最新情報をどこよりも早く詳しく発信しています。コスメマニアによる丁寧でわかりやすい全色スウォッチが好評で、選りすぐりの新作コスメを深掘りしたニュース記事制作が大得意。動画編集にも注力し、公式YouTubeを毎週水金の夜20時に更新中です。

著者記事一覧へ >>

初の単独さいたまスーパーアリーナ公演に、メンバーもファンも大興奮!

ややカジュアル寄りのモノトーンの衣装をまとってメインステージに登場した9人。まずは、『ICONIK (Japanese ver.)』を迫力のあるダンスと共にお届け♡ ZEROSE(ファンダム名)たちが大興奮する中、ソク・マシューのソロダンスから始まり『Road Movie』『SLAM DUNK』では、イントロでメンバーのソロカットがひとりずつ抜かれて会場のボルテージはさらに上昇!曲中にメインステージから花道を通りセンターステージへ移動。ボードを掲げたり、曲にちなんだバスケのポーズなどをしたりして会場の熱をさらに高めてから、ご挨拶!

 

ソン・ハンビン:ZEROSEの皆さん叫べ~!

キム・ギュビン:笑顔が魅力ポイントである21歳のギュビンです。

キム・ジウン:(水をセクシーに飲んでからひと言)僕は準備したコメントがあります。君の彼氏、ジウンだよ。僕のこと、どれくらい会いたかったの?僕はこーーーーーーれくらい、こーーーーーーーーーーれくらい)手をたくさん広げながら歩き回って)会いたかったよ!

ソク・マシュー:僕たちは準備できているので、皆さんがエネルギーを下されば今日ここで暴れてみたいと思っています!

ハン・ユジン:ZEROSE、好きになってもいいよ?♡

ジャン・ハオ:会いたかったです~!

ソン・ハンビン:本当に会いたかったです!ZEROBASEONEの赤毛のアン、いや、赤毛のハンちゃんです♡皆さんのために赤く染めました!今日はよろしくお願いします!

キム・テレ:テレテレです♡かわいいエクボが魅力です♡

リッキー:会いたかったです!”愛嬌ください??”

パク・ゴヌク:準備したコメントをいいます!ZEROSE、俺のこと、めっちゃ好きじゃん??俺はZEROSEのリアコだから♡大好き!

ソン・ハンビン:ZEROSEも僕たちに会いたかったですか?

パク・ゴヌク:ツアーで埼玉に来るのは初めてなので、ちょっと緊張もしました。こんなに大きな会場でたくさんのZEROSEと一緒にいられて幸せです。今日はきっと忘れられない1日になります。

キム・テレ:去年のツアー『ZEROBASEONE THE FIRST TOUR [TIMELESS WORLD]』では、愛知と神奈川でZEROSEの皆さんに会えたのですが、本当に幸せでした。今回も楽しみです。

ハン・ユジン:今回のツアーのタイトルは『HERE&NOW』です。今、僕たちが一緒にいるこの瞬間がいちばん大切だということを伝えたかったです。”愛嬌見せて”って?萌え萌えきゅん♡

キム・ジウン:今回僕たちがZEROBASEONEの始まりである宇宙に戻ってきました。今はもっと広い宇宙でより多くのZEROSEたちがそばにいてくれるようになりましたよね。それを記念して感謝する意味も込めました。

リッキー:僕たちが最初どんな感じだったか覚えていますか?たくさん成長しましたよね?思い出もたくさんできたし、ZEROBASEONEはすごくかっこよくなりましたよね。

キム・ギュビン:ZEROSEと一緒に作ったアイコニックな瞬間もすごく多いです。今日もリアルタイムでレジェンドモーメントを残していますよね!

 

ここで、パク・ゴヌクがアカペラで『SLAM DUNK』のラップを披露し会場のボルテージをさらに上げたあと、またライブステージへ♪

シンセポップが特徴的な『GOOD SO BAD (Japanese ver.)』では十字のステージの先端にメンバーが3人ずつ移動し、ZEROSEの皆さんの近くで歌いました♡

続いて、爽やかな『SWEAT』もパフォーマンス!センターステージからメインステージに移動し、キム・ジウンのソロダンスステージでさらに会場を盛り上げました!

 

ここで衣装チェンジを挟み、レザー調のブラックワントーンの大人っぽく色気たっぷりの雰囲気に♡

メインステージに椅子を置き腰掛け、『Lovesick Game』をパフォーマンス。リッキーがワイン風のドリンクを腕にこぼしてそっと舐めるシーンで「きゃ~~~~~!!」という歓声に包まれました♡

センターステージに移動し、R&Bジャンルの『Dear ECLIPSE』、もつれた愛のゲームを描いた楽曲『Devil Game』、The 2nd Mini Album『MELTING POINT』のタイトル曲である『CRUSH (Japanese ver.)』と連続で大人な雰囲気の楽曲をパフォーマンス。『CRUSH』は曲の最後にメインステージに移動し、ジャン・ハオのソロダンスも♪

 

キム・ギュビン:曲ごとに新しく変えてみた曲もあります。ダンスブレイクが追加された曲も4曲もありました!

ソク・マシュー:皆さんのために本当に色々準備したんですけど、ステージだけでなくミニゲームも準備しました!

ソン・ハンビン:ではゲームの説明をします!キーワードを見て、キーワードに合う動作を順番にしていくゲームです。でも、次の人は前の人がした動作も全て追加して動作をしてください。最後のメンバーは8人分記憶しなければいけません。

パク・ゴヌク:僕がキーワードを考えなきゃいけませんね。じゃあ「かわいい」のキーワードでポーズしていきましょう!

と、パク・ゴヌクからミニゲームがスタート!

パク・ゴヌク→ほっぺたの近くに丸を作ってたこ焼きポーズ

リッキー→ガオーのポーズ

キム・テレ→首を傾けて足を15度くらいに内股あざとポーズ

ソン・ハンビン→顎の下に手を置いてポーズ

ジャン・ハオ→床に座って足をバタバタするポーズ

ハン・ユジン→両手でうさぎの耳を作ってうさぎポーズ

ソク・マシュー→頭を傾けるポーズ

キム・ジウン→ほっぺたを膨らませて顔に手を添えるポーズ

キム・ギュビン→両手を広げて「かわいい!こっちおいでZEROSE!」とハグするポーズ

 

をして、ZEROSEたちを喜ばせました♡

 

さらには”イケメン”をテーマにしたときには、日韓で大バズり中のSnow  Manの『カリスマックス』をソン・ハンビンがする場面も!

 

再度ライブステージに戻り、キム・ジウン、ジャン・ハオ、キム・テレ、リッキーの4人で『Long Way Back』を、ソン・ハンビン、ソク・マシュー、キム・ギュビン、パク・ゴヌク、ハン・ユジンの5人で『EXTRA』をパフォーマンスしました!9人の構成に戻り、メインステージにて『KILL THE ROMEO』を披露すると、再度衣装チェンジへ。

 

トラックジャケットなどをまとった、カジュアルな装いを纏い、『New Kidz on the Block』をメインステージでパフォーマンス。『Kidz Zone』の曲中盤から、十字ステージに3人ずつ移動しZEROSEの近くで圧巻のパフォーマンスを魅せた後、最後はセンターステージに横一列になって披露しました。

恋に酔っておぼろげになった感情を込めた『Goosebumps』ヒップホップベースで軽やかな曲調のアップビートジャンルの曲『Dumb』までパフォーマンス。

ZEROSEに伝えたいことをギュッと込めたファンソングの『I Know U Know』をメインステージでしっとりと歌い上げた後、9人でギュッと寄り添って座りながら『HANA』を歌い、彼らのデビューのきっかけになったグローバルボーイズグループデビュープロジェクト『BOYS PLANET』の課題曲である『Here I Am』そして『Star Eyes』までを歌い、サインボールを投げてファンサービス♪

 

アンコールステージでは、初披露のあの2曲も!

アンコールステージを待ち望むZEROSEたちが美声で日本デビュー曲の『ゆらゆら -運命の花-』を歌い、メンバーの再登場を待ち、メンバーが再度ステージに登場!『ゆらゆら -運命の花-』を歌いながらセンターステージに移動し、疾走感のあるサウンドが特徴的な日本オリジナル曲『NOW OR NEVER』、Disco-houseジャンルの日本オリジナル曲『Firework』と連続でお届け。

 

ソク・マシュー:『NOW OR NEVER』、『Firework』初めての披露でした!

パク・ゴヌク:どちらの楽曲も収録されたZEROBASEONE Japan 1st EP『PREZENT』が日本でチャート1位になったことを覚えています。2025年1月に発売されましたが、2025年がすごくいい気分でスタートできていいことがたくさんありました。改めてありがとうございます!

キム・ギュビン:こんなに大きな会場でZEROSEがいっぱいいて、今日がとても特別でした。僕のZEROSE!この場所と僕たちを輝かせてくれてありがとうございます。ずっと隣でゆっくりと一緒に歩いていく存在になります。すごく愛しています。気をつけて帰ってください。

キム・ジウン:ステージから見ると皆さんの瞳がすごくキラキラしていますが、すごく綺麗です。そのくらい皆さんの存在は僕にとって四葉のクローバーです。皆さんは僕の誇りであり、皆さんに愛されて大切な人だということを忘れないでください。僕にとっていちばん大切な人だよ。愛してる♡

ソク・マシュー:皆さん僕はベストを尽くして日本語で頑張ってみたいと思います!少し未熟なところがありますが、よろしくお願いします。皆さんこんなにも愛してくれてありがとうございます。こんなに大きな会場をいっぱいにしてくれて、僕たちの心は皆さんでいっぱいになりました。まるで桜が咲く前に僕たちが出会えて、皆さんの愛のおかげで僕たち9人が輝き、きれいなを咲かせたと思います。今日みたいな素敵な会場と楽しいステージは皆さんと一緒だから作れたと思います。愛しています。

ハン・ユジン:久しぶりに日本でコンサートをしましたが、とてもとても幸せでした。美味しいものもたくさん食べて力もいっぱいでました。このもらった力をZEROSEに全て尽くしました!ZEROSE大好きです!!

ジャン・ハオ:1年ぶりにまた日本でコンサートをしましたが、会いたかった分かっこいいステージをお見せできたと思います。ZEROSEも僕たちに会いたかった分、応援と愛情を送ってくれてとても幸せでした。こんなに大きな会場で皆さんとお会いできたんですけど、信じられないような気持ちでした。この会場でこんなふうに公演ができてとっても幸せでした!僕たちとZEROSEの皆さんはいつでも一緒にいます!ありがとうございます!

ソン・ハンビン:今日は楽しかったですか?皆さんのおかげで本当に幸せな時間でした。こんなにたくさんのZEROSEと僕たちが今、この時間この場所で会えたということがすごく幸運だと思います。皆さんがこの瞬間を僕にプレゼントしてくれたから、僕はこれからも頑張って皆さんのために歌ってそばにいます。今もすごく愛していますし、これからも愛し続けます!大好き!

キム・テレ:こんなに大きな会場でたくさんのZEROSEと一緒に楽しい時間を送ることができて本当に幸せでした。これからも僕から愛を届けられるようにします。ZEROSE、おいで~!

リッキー:今日は本当にありがとうございます。リハーサルのときに、この会場にZEROSEがいたらどうなるんだろうと想像していたんですが、今、すごく幸せです!やっぱりZEROSEが最高です。愛しています♡

パク・ゴヌク:こんなに大きな会場でたくさんのZEROSEと一緒に過ごすことができてうれしいです。今日この景色は一生忘れられないと思います。すごくすごく愛しています。僕はこの青い光(ペンライトの色)を見るときと、ZEROSEの皆さんの瞳を見る時がいちばん幸せな瞬間です。ずっとずっとこの幸せな瞬間の中にいさせてください。ZEROSEの皆さん今日は楽しかったですか?よかった♡大好きです!

 

ソン・ハンビン:このままずっと一緒にいたいけど、そろそろお別れの時間です。幸せな気持ちで締めましょうか?

 

とコメントし、ツアーのラスト曲である『BLUE (Japanese ver.)』を最後にパフォーマンス!曲の途中で「ZEROSE大好き~!」とメンバー全員で叫び、ファンに最後まで想いを届けました。

10月29日公演のメンバーのビジュアルをチェック♡

SUNG HAN BIN(ソン・ハンビン)

日本ツアーに合わせて髪色を赤に変えたハンビン。色素が薄めのグレイッシュなカラコンをつけ、目頭にポンとのせたハイライトが輝いていました。

 

KIM JI WOONG(キム・ジウン)

ピンクの髪色に合わせ、眉毛も柔らかいブラウンに。淡いベージュブラウンのアイシャドウをメインに、上まぶたのアイホール広め&涙袋の部分にもON。髪色にマッチするややマット寄りのピンク色リップを施していました。

 

ZHANG HAO(ジャン・ハオ)

淡いオレンジのマットアイシャドウを上下まぶたにしっかり入れ、切れ長の目をさらに強調!大人っぽいベージュのチークも目の下から横長に入れていました。

 

SEOK MATTHEW(ソク・マシュー)

黒髪で前髪は束巻を作ってややウェッティーに下ろしスタイル。ベージュのマットアイシャドウをアイホール全体&涙袋に入れたナチュラルメイク。

 

KIM TAE RAE(キム・テレ)

アイメイクは薄めの分、目の真下に横長にベージュのチークをON。鼻にもいれることで統一感が出て◎。

 

RICKY(リッキー)

前髪はややシースルで、根本はふんわりと立ち上げたスタイル。ピンク系のマットアイシャドウを上下まぶたにふわっと入れた、ナチュラルな仕上がり。

 

KIM GYU VIN(キム・ギュビン)

ぷっくりとした涙袋を生かすように、淡いベージュのマットシャドウを上下まぶたに塗り、リップの色は濃いめのチェリーピンクでしめて。

 

PARK GUN WOOK(パク・ゴヌク)

ツヤ感たっぷりの肌に、ピンクベージュのマットアイシャドウを上下のまぶたにON。目の下にやや血色感のあるベージュチークをしっかり目に入れていました。

 

HAN YU JIN(ハン・ユジン)

まろやかなブラウンヘアに似合う、淡いピンクのチークを目の下にふわっと入れた、優しげなスタイル。

 

『2025 ZEROBASEONE WORLD  TOUR [HERE&NOW] IN SAITAMA』セットリストをチェック♡

1.ICONIK (Japanese ver.)

2.Road Movie

3.INTRO + SLAM DUNK

4.GOOD SO BAD (Japanese ver.)

5.SWEAT

6.Lovesick Game + OUTRO

7.Dear ECLIPSE + OUTRO

8.Devil Game

9.CRUSH (Japanese ver.)

10.Long Way Back

11.INTRO + EXTRA

12.INTRO + KILL THE ROMEO

13.New Kidz on the Block

14.Kidz Zone

15.Goosebumps

16.Dumb

17.I Know U Know

18.HANA

19.Here I am + Star Eyes + OUTRO

20.ゆらゆら – 運命の花-

21.NOW OR NEVER

22.Firework

23.BLUE (Japanese ver.)

 

ZEROBASEONE

グローバルボーイズグループデビュープロジェクト『BOYS PLANET』から誕生した、9人組K-POPボーイズグループ。グループ名には、ゼロ(0)から始まりワン(1)で誕生する9人のメンバーの「輝かしい始まり」という意味を込めている。2023年7月にデビューをし、2024年3月に日本デビューを果たし、世界中で話題を集めるグループである。

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

EDIT&WRITING: 美的.com編集部

2001年に小学館が創刊した美容専門誌『美的』の公式WEBサイト『美的.com』と、全ての公式SNSを運営しています。美容を愛し、トレンドにも敏感な20~30代のエディターが多く在籍。コスメはもちろん、イベントやビューティアイコンの最新情報をどこよりも早く詳しく発信しています。コスメマニアによる丁寧でわかりやすい全色スウォッチが好評で、選りすぐりの新作コスメを深掘りしたニュース記事制作が大得意。動画編集にも注力し、公式YouTubeを毎週水金の夜20時に更新中です。

記事一覧へ

撮影: Kazumi Watanabe ©WAKEONE/LAPONE ENTERTAINMENT

取材・文: 安 彩楓

この記事をシェアする

twitter LINE Threads

関連記事を読む

あなたにおすすめの記事