健康・ボディケア・リフレッシュニュース
2023.5.3

【GWは自宅で過ごす派】いつもより時間をかけたケアで肌も髪も美しく♪|美容賢者のスペシャルケア術

GW\おこもり派/は必見♪いつもより時間をかけた美容賢者の肌も髪も美UPするレシピをご紹介! 今年のGWは美を格上げして♪

おこもりだから可能な“日に3回のスキンケア”で透明感を爆上げ!

美容家

深澤亜季さん

透明感に欠かせないのは、代謝UP+たっぷりの潤い!

透き通るような美肌のもち主で知られる深澤亜季さん。

「透明感のある肌には潤いが欠かせないので、おこもりの日は朝夜だけでなく、日中もスキンケアをしています。1日3回のスキンケアで、肌の潤い感はぐっと高まりますよ。ただ、代謝が悪いと潤いも低下するので、顔は炭酸パックで肌を活性化させ、ボディはスクラブケアを足します。もちろん、睡眠不足だと肌はくすみやすいので、休み中でも夜更かししないように気をつけています」

 

【for Face】ビタミンCの後に炭酸パックが透明感爆上げの秘訣!


「美白や毛穴ケアなど、肌悩みにマルチに働くビタミンCは、透明感ケアのマスト成分。“シン ピュリテ”は高濃度ビタミンCながら、肌が強くない私でも使える美容液。この後に、“メディプローラー”の炭酸パックをすると、先に入れたビタミンCがぐっと入ります。仕上げに“ドランク エレファント”のみずみずしいクリームで潤いのフタを」

顔もボディも心も上向きに!リフトアップ美容で日々の疲れをリセット

美容家

岡本静香さん

体と心の老廃物を排出して、ポテンシャルを取り戻す!

撮影やトークショー、子育て…と多忙な日々を過ごしている岡本静香さん。

「平日は仕事の緊張感がありますし、娘の送り迎えなど時間のリミットをいつも意識していて、気が休まっていないと感じます。大切な日常ではあるのですが、休みの日に緊張から解かれたときは、肌・体・心をリセットして上向きにする必要があると感じます。無理に上げるのではなく、ポテンシャルを良い状態へもっていくように、意識することが大切だと思っています」

 

【for Body】メディシンボールでしなやかな筋肉をつける


「5年程続けているヨガのポーズに、適度な重さのメディシンボールで負荷を加えてしなやかな筋肉をつけるトレーニングを。しっかり筋トレすると翌日にだるさが残りそうなので、休日専用のメニューです。トレーニングに使うメディシンボールは好きな色&キティちゃん柄でやる気もUP」

頭皮環境を整えて、ヘアケアを見直して、湿気に負けないふんわりサラサラヘアを育む

美容エディター

中島麻純さん

厄介な梅雨時期を快適に過ごせる頭皮と髪の準備を

いつも美しい巻き髪が印象的な中島さんですが、「髪が細くて、ボリュームが出にくい髪質。年齢と共にうねりも出てきて悩ましいです」と話します。

「湿度が高くなると髪が扱いにくくなるので、時間のあるGW中にも頭皮環境を整え、今の髪質に合うヘアケアアイテムを見つけるようにします。新しいアイテムを試すときは、万が一髪型が決まらなくても翌日がお休みなら問題ないので(笑)、積極的に新アイテムを試す期間にしています」

 

【out Bath】水ベースのアウトバストリートメントで水分量がUP


「猫っ毛の私には、オイル系のアウトバストリートメントだと重さを感じることも。水系のものに変えたところ、巻き髪のもちが良くなりました。愛用しているのは、髪の水分量がUPする“アルマダスタイル”と、香りが最高にいい“グローアス”」

簡単でおいしい麹調味料を手作り♪腸活で免疫向上や便秘予防を狙う!

スタイリスト

大島有華さん

添加物を使わない生活で体を軽やかに♪

「外食ばかりしていたこともあって、数年前に体調をくずして以来、食生活に気をつけています。自炊するときは添加物をとらないように心掛けていて、麹を使った調味料を手作りしています。材料を混ぜるだけと簡単ですし、冷蔵庫で3か月程日もちがするので、時間があるときに作りためておくと便利。料理に深みが出ておいしくなる上、食べた後も胃もたれ知らずに。麹には免疫向上や便秘予防効果があるので、腸活にもおすすめです」

 

チューブの代わりににんにく麹


作り方
(1)清潔な保存容器に乾燥麹(100g)、みじん切りにしたにんにく(40g)、塩(20g)、水(130ml)を入れる。
(2)よく混ぜてフタを軽くのせて常温に置く。
(3)1日1回よく混ぜて、夏場は5〜7日、冬場は7〜10日で完成。

\これで1品!鶏胸肉のねぎ炒め/

(1)食べやすい大きさに切った鶏胸肉(300g)とにんにく麹(大さじ3)を入れてよくなじませ、冷蔵庫でひと晩漬ける。
(2)フライパンにごま油(大さじ1)を入れ、1を中火で焼く。
(3)火が通ったら小口切りにした長ねぎ(1本)を加えて軽く炒める。
(4)皿に盛り、好みで黒こしょうを振る。

 

『美的』2023年6月号掲載
構成/越後有希子、野村サチコ、有田智子

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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