ヘアのお悩み
2023.4.29

【GWおこもり美容】梅雨に向けてヘアケアを見直し! 湿気に負けないふんわりサラサラヘアをゲット♪

今年のGWはおこもり派の方!美容エディターの中島麻純さんが、梅雨時期を気持ちよく過ごすための頭皮とヘアケアの方法を教えてくれました。時間があるときだからこそできるスペシャルケア、はじめませんか?

頭皮環境を整えて、ヘアケアを見直して、湿気に負けないふんわりサラサラヘアを育む

美容エディター

中島麻純さん

厄介な梅雨時期を快適に過ごせる頭皮と髪の準備を

いつも美しい巻き髪が印象的な中島さんですが、「髪が細くて、ボリュームが出にくい髪質。年齢と共にうねりも出てきて悩ましいです」と話します。

「湿度が高くなると髪が扱いにくくなるので、時間のあるGW中にも頭皮環境を整え、今の髪質に合うヘアケアアイテムを見つけるようにします。新しいアイテムを試すときは、万が一髪型が決まらなくても翌日がお休みなら問題ないので(笑)、積極的に新アイテムを試す期間にしています」

 

【for Scalp】セラム+マッサージで髪の生え際まで丹念にケア


「頭皮ケアは、美容家さんにおすすめされた“JCスカルプエッセンス”とピンク色がかわいい“FESTINO”のマッサージ機をお風呂上がりにW使い。頭皮エッセンスはベタつかず、次のヘアケアを邪魔しません。」


「マッサージ機でこめかみから生え際を中心にケア」

 

【in Bath】シャンプーとトリートメントの間に導入美容液を挟む♪


「今のお気に入りは、“リサージ ボーニュ”の新しいエイジングヘアケアライン(4月29日発売)。シャンプーとトリートメントの間に導入美容液を挟むので、しなやかで扱いやすい髪になります。ヘア用の導入美容液という新しいジャンルは、美容マニア心をくすぐられます」


「トリートメントを放置している間に、“ケアプロ”のトリートメント浸透促進超音波アイロンでケア。美容院でトリートメントをしてもらったようなツヤ髪になれます」

 

【out Bath】水ベースのアウトバストリートメントで水分量がUP


「猫っ毛の私には、オイル系のアウトバストリートメントだと重さを感じることも。水系のものに変えたところ、巻き髪のもちが良くなりました。愛用しているのは、髪の水分量がUPする“アルマダスタイル”と、香りが最高にいい“グローアス”」

 

『美的』2023年6月号掲載
構成/越後有希子、野村サチコ、有田智子

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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