爆発的大ヒットのヘアケア家電「KINUJO(キヌージョ)」を深掘り!|美tech探訪記 vol.13
美容ギア・遺伝子解析・AIやビッグデータを駆使した新世代のサービスまで…キレイの未来がここから始まる!?『美的』本誌連載「美tech探訪記」は、22世紀からやってきたビューティロボット・美ザエモンが1つの製品に注目して案内します。『美的』3月号では「KINUJO(キヌージョ) ヘアドライヤー・ストレートアイロン」を深堀り!
VOL.13|KINUJO(キヌージョ) ヘアドライヤー・ストレートアイロン編
ここ10年で、ユーザーがドライヤーに求める機能性はかなり変化しています。かつては、とにかく早く乾くのが正義!とばかりに爆風&大風量が大人気。そして速乾が当たり前のものになると次はケア効果や仕上がりが重視される時代へ。「速乾とはいえ、バサバサせずにまとまるものがいい」「ダメージレスでカラーリングが長もちするものがいい」。…もはや髪を乾かすだけでなく、美しい髪を育む“美髪家電”としての位置づけに。10万円超えのアイテムも登場するなど、高機能化に伴って平均価格も上昇傾向にあります。
そんな中、2021年の登場からわずか4年で爆発的ヒットを記録しているドライヤーがあります。北川景子さんがアンバサダーを務めていることでもおなじみ「キヌージョ」のドライヤーは、大風量の速乾機能・ケア効果・ツヤツヤとしたまとまりのある仕上がりと3拍子そろった機能性はもちろんのこと、軽量・コンパクトでインテリアになじむデザイン性の高さを兼ね備えていることが人気の理由です。高価格帯ではあるものの、「これだけバランス良く欲しい要素がかなえられていて、3万円台ならアリ!」と評価されているそう。
【DATA】


ブランドのスタートは、写真上の「絹女〜KINUJO〜 ストレートアイロン(¥24,200)」から。家電でありながら、「絹女」というメカっぽくない名前のギャップで市場の注目株に。そして2021年に誕生のドライヤー「KINUJO ヘア ドライヤー(¥35,200)」が大ヒット。今までありそうでなかったマット調のコーティングや、白やモカといった今どきのカラーも評価を集めました。
美的リーダーズ
Keijuさん

家電といえばメカっぽさを競うもの。そんな中、かわいさとスタイリッシュさという新基軸でヘアケア家電に旋風を起こしたキヌージョ。実はメカとしての機能性も先鋭でスゴいんです!
POIN 1|世界の先進技術から小型ドライヤーを新発想
起業を目指し、海外でIT系の工場を視察したり、研究者と情報交換していた創業者の浜田智章氏。最新のテクノロジーに触れる中で、「小さくてスタミナのあるモーターがあれば、今までにない生活家電が作れるはず」と、大風量小型ドライヤーを思いつきます。

約348g(*本体のみ)の軽さで、毎分2.3m3の大風量!今でこそ小さくて大風量のものが増えたけれど、デビュー当時はとても斬新で、メカっぽくない優しいデザインとも相まって話題に。
POIN 2|“絹髪”を連想させるうるツヤまとまる仕上がり
速乾だけでなく、ケア機能も追求。低温で素早く乾かしながら、遠赤外線とマイナスイオンを毛先まで届ける設計で、まとまりがあって手触りの良い“ちゅるん”としたうるツヤ髪に仕上げます。ワンタッチで理想の仕上がりを目指せる3つのモードも搭載。

ボタンひとつで3つのモードを選択できます。くせを伸ばしてツヤを出す「GLOSS」、髪と頭皮を保湿する「SCCLP」、温・冷風を自動で切り替える「SWING」。シンプルな操作で高機能!
POIN 3|絹女=シルク髪。そのための独自テクノロジー
ドライヤーで爆発的ヒットを記録しているKINUJOですが、実は「絹女」と名づけられたストレートアイロンこそ、ブランドを代表するロングセラー。その名のとおりシルクのように滑りがよい「シルクプレート(R)」は、人間工学に基づいたKINUJO独自の素材です。

プレートの表面が髪を傷めにくい素材加工になっていて、しかも髪を挟んだときにクッション性があり、髪をつぶさずに少ない摩擦係数でスタイリングを実現できる独自開発のプレートです。
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。