【美的4月号特別付録】コロコロ「足裏ほぐしサポーター」が、こんなに効く!
3つのボールが内蔵されていて足の裏全体をほぐしてくれるだけでなく、ツボを狙い撃ちしてさまざまなお悩みもケア。キレイと健康が手に入る優秀サポーター、できました♥
気になる悩みを狙い撃ち。足裏ほぐしは美脚の第一歩!
「美脚を手に入れるには、毎日の足裏マッサージは欠かせません!」と語るのは、カリスマセラピストの久優子先生。「足裏は体の老廃物がたまりやすい部位。しっかりほぐして巡りを良くすることが美脚への近道です。また足裏は、体全体を表す地図のようなもの。不調を感じたら、その部位のツボを刺激するとつらさが和らぎます。この『足裏ほぐしサポーター』は、3つのボールを動かして足ツボをピンポイントで刺激できる点が特に優秀。はくタイミングは、お風呂上がりがいちばん効果的です。でも一日中デスクワークをしている人は、老廃物が足先に沈殿して冷えまで誘発しがちなので、仕事中にはけるならぜひ。最初はゴリゴリと痛いので、座っての使用しかできないかもしれませんが、1週間くらい使い続けて慣れてきたら、料理や歯磨きなどで立っているときにはいてみるのもおすすめです。生活に組み込んで習慣化できれば、より効率良く美脚が目指せます!」
●アドバイスしてくれたのは…
ボディメンテナンスサロン『美Conscious〜カラダ職人〜』主宰。−15㎏のダイエットを成功させて脚のパーツモデルに転身した経験から、美脚メソッドには特に定評あり。
Point1
脚のむくみや疲れをケア
Point2
自宅やオフィス、飛行機の中でも大活躍
Point3
3つのボールが足ツボを刺激
Point4
程よい着圧で血流UP
How to use
1 装着する
ボールが入っている面が足の裏に来るように、上の写真を参考に、片足ずつはく。
2 〝湧泉(ゆうせん)〟をほぐす
湧泉とは、足の裏の5本の指を内側に曲げるとできるくぼみにあるツボで、特に老廃物がたまりやすい部位。上のイラストのように3つのボールを並べ、まず最初にここをほぐして。
3 足ツボを刺激する
本誌P29の足ツボMAPとお悩みケア例を参考に、3つのボールを気になるツボに当てる。最初はソファやいすに座ったままの状態で片足ずつ交互に体重をかけて刺激し、徐々に慣らして。
むくみには…
腎臓・尿管・膀胱を押さえてスッキリBODYに!
両足それぞれ、3つのボールを腎臓と尿管の中間、膀胱の3か所に斜めに配置。血液を濾ろ過かして余分な老廃物や水分、塩分を取り除き、尿として排はい泄せつする機能が高まって、むくみケアが目指せそう。
血流&代謝UPには…
〝肝心要(かん心じんかなめ)〟の肝臓と心臓にアプローチ
〝肝心要〟という言葉もあるように、心臓と肝臓は体の中で最も重要な臓器であり、ツボは足裏の中央に位置。右足裏は肝臓と心臓、左足裏は心臓を刺激するように、ボール3つを真横に並べる。血流と代謝が良くなって、冷えも解消!?
便秘には…
腸〜肛門に働きかけてぽっこりおなかをケア
左足裏の横行結腸と下行結腸のつなぎ目の位置、下行結腸と直腸のつなぎ目の位置、そして肛門の3か所に、小腸を囲むようにボールを移動させる。腸の入口と出口を刺激することで、便通がスムースに。
腰痛には…
胸〜腰をほぐしてシャキッと元気!
両足のサポーターをそれぞれ内側に回転させて、3つのボールが両足裏の内側面に当たるようにはく。胸から腰にまんべんなく当たるように、ボール3つを縦1列に並べてほぐせば、腰の痛みも軽減するかも。
疲れ目・首&肩こりには…
サポーターを浅めにはいて足指のつけ根周辺をケア
上のイラストのように、サポーターを両足ともに爪先の手前辺りから着用する。ボールを指のつけ根の位置で3つ横並びにすると、目と首だけでなく、肩をつかさどる僧帽筋を1度に刺激。ガンコなこりもリフレッシュできそう!
詳しくは美的4月号P28、29でチェックして!
撮影/玉置順子(t.cube/人物)、河野 望(静物) モデル/MIKU イラスト/松井晴美 協力/石山照実(beautyeditor) デザイン/GRACE.inc 構成/内田淳子(本誌)
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。