ボディケア
2020.11.19

太らない「昼食のトリセツ」自由に食べてOK?麺類の食べ方は?|新生活様式版・太らない食べグセ

ウィズコロナで平均3㎏は太ったとも言われる今日この頃。とはいえ、食事制限は免疫力を落としてしまうので絶対ダメ!この冬は、「食べながら代謝を上げていく」がマストなんです。昼食で正しい「食べグセ」を意識しましょう。

“賢く食べて太らない”が新常識!
「昼食のトリセツ」

テレワークで食べ損ねが頻発。少量でもいいので時間はずらさないこと

出社時は楽しみだったはずのランチタイムも、テレワークになると、用意や片づけが面倒でつい手軽さを重視しがちに。さらに多いのは食べ損ね。

「動かないのでおなかがすかず食べない人も多かったというデータがあります。でも結局、小腹がすくので、おやつはちょこちょこつまむんですよね。それこそが太る原因。軽めでも即席麺に卵ひとつのせるだけでもいいので、いつもの時間にランチをとって体内時計を整えましょう」(管理栄養士 前田あきこ先生)

登場回数の多い麺類はよくかみ消化をスムースに!

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炭水化物は食べた形状のまま、胃でふやけ腸で消化される。だから満腹感がないのに、胃が重だるい状態に。解決法はよくかむこと。消化も進み、満腹感を得られる上、フェースラインもシャープに♪

昼食のタイミングは?

朝食から5〜6時間後。毎日同じ時間の摂取がベスト!

「1日の食事は、3食が5〜6時間ごとの間隔が理想。朝食同様、昼食を抜くと体内時計が大きく狂い、体が飢餓状態にあると判断されて、脂肪をため込むモードへシフトします。同時に胃腸にかかる負担も大。さらに体内時計のリズムが乱れると、仕事の効率も下がるので、午後にしっかり働くためにも、いつもの時間にランチをとるようにしましょう」(ハーバード大学 医学部客員教授 根来秀行先生)

食べるものは?

消化酵素が豊富に出ているので、自由に食べてOK

「日中は消化酵素がしっかり出て、消化吸収が進みやすいため、好きなものを食べてOK。手軽な即席麺にはスプラウトやカニカマなど加えるのもおすすめ。ちなみに麺類などの炭水化物は、唾液と合わさることで分解されていくのが特徴。胃液だけでは分解されないので、食べるときはよくかんで唾液を含ませることで、消化がスムースに行われます」(前田先生)

 

 

管理栄養士

前田あきこ先生

まえだあきこ/パーソナルコンディショニングコーチ、日本抗加齢医学会指導士。女性ライフクリニック銀座・新宿のダイエット外来にて認知行動療法を取り入れた栄養や運動、睡眠などの生活習慣改善を指導。

ハーバード大学 医学部客員教授

根来秀行先生

ねごろひでゆき/医師・医学博士。奈良県立医科 大学医学部客員教授、杏林大学医学部客員教授、信州大学特任教授、事業構想大学院大学理事・教授。著書は『病まないための細胞呼吸レッスン』(集英社)など。

『美的』11月号掲載
イラスト/菜々子(マンガ・人物)、溝呂木一美(料理) 構成/金子由佳、むらなかさちこ、有田智子

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