ボディケア
2024.3.24

ボディも美白したい!おすすめクリーム【美的べスコスランキング受賞】

日焼け、黒ずみケアに使いたい!美白効果のある「ボディクリーム」をご紹介。「ニベア」など美的べスコスランキング受賞の口コミ人気をはじめ、デパコスや市販のおすすめをお届けします。お風呂上がりにケアを続けて、透明感のあるボディを目指しましょう♪

「読者」が選んだ【美的べスコスランキング受賞】アイテム

ニベア花王 ニベア プレミアムボディミルク ホワイトニング[医薬部外品]

【受賞歴】2023年間 読者 ベストコスメ ボディケア ランキング 1位
【受賞歴】2022年間 読者 ベストコスメ ボディミルク&ローション ランキング 1位

価格容量発売日
¥968(編集部調べ)190g2019-08-31

ミ・そばかすを防ぐ。安定した保湿感と、美白ケアも同時にできるコスパの良さを気に入ったリピーターが多数!シトラス&ローズの爽やかな香りも◎。

【読者の口コミ】
「お手頃価格だから惜しみなく使える」( 医療・33歳)
「のびも香りもgood 。 惜しみなく全身に たっぷりと使える」(学生・21 歳)
「高保湿&美白のケアが1本でできるなんて最高」(アパレル・24歳)

ニベア プレミアムボディミルク ホワイトニング[医薬部外品]の詳細はこちら

アルビオン ジュイール ホワイトニング ボディミルク

【受賞歴】2018年間 読者 ベストコスメ パーツケア ランキング 3位

価格容量発売日
¥6,600300g2011-05-18

ボディにハリと透明感をもたらす。甘く澄んだフローラルの香りも魅力。

【読者の口コミ】
「しっかり潤い、肌が明るくなってきた!」 (医療事務・28歳)

ジュイール ホワイトニング ボディミルク [医薬部外品]の詳細はこちら

色素沈着の悩みにアプローチ!おすすめ「美白ボディクリーム」

イグニス イオ トーンアップ ボディミルク[医薬部外品]

価格容量発売日
¥1,980100g2023-04-18

夏前にボディ磨きをスタート!春夏におすすめのボディケアアイテム。ビタミンC誘導体配合の薬用美白乳液は、使う程に全身のトーンアップを実感。

トーンアップ ボディミルク[医薬部外品]の詳細はこちら

マーベセラー upmeクリームアドバンス

価格容量発売日
¥7,80035g2022-01-01

肌への刺激・負担を最小限に。デリケートゾーンの黒ずみやくすみをケアする、低刺激性処方のクリーム。浸透力や安定性に優れた中性ビタミンC誘導体“MIRA-VC”のほか、高い保湿力をもつアセロラ果実エキスなど、6種の自然由来成分を配合。

upmeクリームアドバンスの詳細はこちら

ビオデルマ ピグメンビオ ホワイト センシティブクリーム

価格容量発売日
¥2,75075ml2020-03-09

肌に透明感をもたらす。皮膚科治療から着想を得て開発された、シミやソバカスなど色素沈着の悩みにアプローチする美白シリーズ。色素沈着を引き起こす3つの要因に働きかける独自処方“ルミリヴィール テクノロジー”を採用。クリームは、なんと、下着や衣類の摩擦による黒ずみやくすみまでもケア!

ピグメンビオ ホワイト センシティブクリームの詳細はこちら

マーナーコスメチックス 薬用ホワイトコンク ウォータリークリームII[医薬部外品]

価格容量発売日
¥99090g2017-04-24

日焼け後のボディ美白はお任せ。ボディのシミや黒ずみのケアをしてくれる美白&保湿クリーム。メラニン生成を抑制する水溶性プラセンタエキスや抗炎症作用のあるグリチルリチン酸ジカリウム配合で、透明感のある美しい白肌ボディをゲット。

薬用ホワイトコンク ウォータリークリーム II[医薬部外品]の詳細はこちら

注目の美白成分「3つ」をチェック!

ナイアシンアミド

【シワ】【シミ】【ハリ低下】におなじみW有効成分を最新処方
抗シワと美白のW機能をもつ有効成分。肌のターンオーバーを整えバリア機能を高める効果もある。

グリセナジーMK

【シミ】【くすみ】【バリアの低下】にワクチン発想で細胞の力を高める
グリセリンにオゾンを反応させた独自機能成分。メラニンを分解したり肌のターンオーバーを整える作用がある。ターンオーバーが整うことで肌が元々もつ抗酸化・抗炎症・抗乾燥の働きが高まり、バリア機能の高い潤う肌へと整っていく。

4MSK

チロシナーゼ活性阻害
シミの元であるメラニンは酵素チロシナーゼが働くことでつくられます。4MSKはこの酵素チロシナーゼの活性を阻害する作用があるため、紫外線を浴びた肌が過剰にメラニンを生成するのを抑制する効果があります。

また、顆粒細胞内の顆粒に存在するNMFの元になるフィラグリンの、前の物質であるプロフィラグリンというタンパクを増やす作用があり、顆粒細胞から角層細胞への変化を整えることが期待されます。

その結果、4MSKは直接メラニンの生成を抑えてシミ・そばかすを防ぐケアだけでなく、ターンオーバーを整えることにより、肌のくすみに対するケアも期待できます。

美白有効成分「ハイドロキノン」はボディにも使える?

アヴェニュー表参道クリニック 院長

佐藤 卓士先生

「ハイドロキノンはメラニンの産生を防ぐ働きがあるので、シミやくすみを薄くする効果があります。
顔に限らず、ボディのシミやくすみを薄くする効果があるので、ハイドロキノンをボディクリームに混ぜて塗るという発想は悪くないでしょう。

ただし、濃度が薄くなること、その濃度が適正かどうかの判断が難しいため、あまりおすすめはしません」(佐藤先生・以下「」内同)

ボディには高濃度のハイドロキノンを
「ハイドロキノンを配合した市販薬やボディ用の化粧品もあります。自分でまぜずとも、そういったものを選ぶほうがよいと思います。しかし、市販のものはクリニックで医師が処方するものとは成分の濃度が違います。ボディの美白をハイドロキノンでと考えるなら、顔同様に、クリニックでボディ用のハイドロキノン外用剤を処方してもらうのがベスト。

アヴェニュークリニックでは高濃度のハイドロキノン10%をボディ用として処方しています」

ワキやヒジ…気になる黒ずみにピンポイント使い
「ハイドロキノンに美白効果があるからといって、処方されたハイドロキノン単品だけを全身にまんべんなく塗るというのもあまりおすすめしていません。これは相当コスパが悪いかも…。それよりも、ワキやヒザ、ヒジなどのピンポイントの黒ずみに塗る方が効果的ですね」

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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