ヘアのお悩み
2021.11.29
有名サロンがお悩み解消!vol.143【エラ張りホームベース・ロング・ウザバン】骨格・レングス・前髪別特集
自分に似合った髪型がわからず悩んでいる方必見!8骨格・4レングス・前髪4タイプ別に有名美容サロンがお悩み解消します。第143回目はエラ張りホームベースさん。エラ張りホームベース・ロング・ウザバンのスタイル特集。顎回りが角ばっていて人によっては、顔が大きく見られがちな骨格ではありますが、人気美容師が骨格の悩み他、小顔見せなどあなたの要望にお応えします。
エラ張りホームベースの特徴と基本のカットポイント
その名の通り、えらが張っていて野球のホームベースのような五角形の骨格。横幅によっては顔が大きく見えてしまうことも…。
中島さんが提案する基本のカットポイント
Point
・エラ張りのベース形さんはどうしても横幅が気になってくると思うのでカットやスタイリングは縦を意識します・前髪は特に重要で、ベース顔さんにはぱっつんシースルーバングなどの軽めな前髪が似合います
・ブローで根元を立ち上げ、トップにボリュームを出すと、ふんわり縦ラインができ、小顔効果があります
・全体カット(ロングヘア)はハイレイヤーが動きがでて視線を下にできるのでオススメです
タイプ1:エラを隠してナチュラルストレートに
ロングのストレートで骨格もカバーできる
スタイルのポイント
- ベース顔の方でもロングヘアなら骨格を隠すことが可能なのでストレートヘアも◎
- カットは鎖骨あたりまでハイレイヤーを入れ、段差をつけて動きを出すことで視線を下に
前髪カットのポイント
- 流し前髪でおでこを少しチラ見せしてあげることで優しい印象にします
- 目にかかるギリギリラインのウザバンで小顔効果もアップ
タイプ2:エラと頬の厚みが気になる
ストレートロングで顔周りをカバー
スタイルのポイント
- こちらもロング×ハイレイヤーで視線を下に
- ロングのストレートヘアは自然と顔周りをカバーできるので、骨格カバースタイルとしては◎
- 頬骨真ん中あたりにチークを入れるとベース顔が引き締まり、バランスよくなります◎
前髪カットのポイント
- 前髪は厚すぎず、薄すぎずに流し前髪で
- 前髪の長さは巻かないと目が隠れるくらいのウザバング
タイプ3:エラをカバーとトレンドも取り入れたい
ロングのグラデカラーに
スタイルのポイント
- スタイリングを26ミリで強めに巻き、前髪は敢えてストレートにすることでメリハリ・バランス◎
- ハイレイヤーを入れて動きが出るように
- とろみグラデカラー×バレイヤージュのカラーリングでトレンドをIN
- スーパーロングさんなのでパーマをかけてあげても可愛いです
- 顔周りは頬あたりで短くカット、外巻きにし、ひし形シルエットを意識(トップのボリュームも忘れずに)
前髪カットのポイント
- 前髪はオン眉のウザバンでまっすぐおろしました。
- 全体をウェーブにしたので、その方がメリハリができて可愛さアップ
サロン名:AFLOAT GINZA(アフロート ギンザ)
担当サロンページはこちらから
AFLOAT GINZA(アフロート ギンザ)
AFLOAT GINZA(アフロート ギンザ)
文/黒木咲希
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。
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