ヘアのお悩み
2022.4.30
骨格のお悩み解消!【面長・ボブさん】の似合わせスタイリング方法
【面長ボブさん】の骨格補正スタイリングをご紹介。のっぺり感が悩みな面長さん。間違えたスタイリング方法だと、せっかく美容室で骨格補正カットをしてもらっても逆効果に。そんな残念なことにならないように、スタイリングのコツを人気美容師さんに教えてもらいました。
すとん、ペタンとさせない外ハネスタイルに
【添田さんが提案する面長ボブさんのスタイリングポイント】
Point
すとん、ペタンとしすぎたボブを面長さんにあわせると余計に面長が強調されてしまうので、お顔の形に似合わせるために毛先はゆるい外ハネで抜け感をプラス。カットは毛先をすきすぎずに緩い束感でシルエットを補正します。【how to“ベース&カラー”】
カットはボブベースではあるものの、髪の中間からスライドカットで空間をつくりメリハリをプラス。前髪は眉をしっかり隠す長さで面長をカバー。サイドバングは目尻のアイラインに沿わずことで目力アップ。カラーは透明感のある11レベルのグレージュ系。赤みのでづらいグレージュ系は肌色の白さを引き立て透明感をだしてくれます。
【how to“スタイリング”】
毛先は外ハネのワンカールに。輪郭を覆うようにコテで髪に曲線をつけます。表面の髪を束で摘んで巻きすぎないようにコテで熱を通します。最後にヘアオイルとバームを1:1でミックスしたものを全体になじませ、空気を含ますようにボリュームを調整すれば完成です。
サロン名:Maria by afloat(マリア)
担当サロンページはこちらから
Maria by afloat(マリア)
Maria by afloat(マリア)
文/黒木咲希
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。
ライフスタイルに寄り添ったヘアを提案します。ヘアスタイルを通してハッピーにがモットー!マスク必須なこのご時世。バックショットがスタイリングの鍵!後ろ美人、横顔美人で抜かりなく可愛く♪骨格補正ウルフカットは輪郭や頭の凹凸にあわせてボリュームの位置をコントロールする似合わせカット。お手入れ楽ちんヘア。
@koseisoeta