ヘアアレンジ・髪型
2015.8.30

なんかダサい「残念くるりんぱ女子」が急増中!人気ヘアのNG3つ

簡単にできて、かつ可愛く見えることで人気を集めるヘアスタイルといえば“くるりんぱ”。しかし、簡単にできるはずのくるりんぱですが、「なんかイマイチ可愛くできないのはなぜ?」と苦戦している女性も少なくありません。

そこで今回は、くるりんぱが上手にできない女性がやりがちな失敗例を3つご紹介します。

 

■1:本当に“くるりんぱしただけ”で終わっている

くるりんぱとは、髪を結んだゴムの上を2つに分け、分けた間に毛先をくぐらせるヘアスタイルのこと。よく雑誌やWebサイトには「結んでくるりんぱするだけ」と書かれていますが、実際はくるりんぱしただけだと結んだゴムも丸見えで貧相な仕上がりになってしまいます。

くるりんぱした後は、必ず毛先を2つに分けて両サイドにギュッと引っ張ります。そうすることでゴムが上がり、結び目が目立たなくなります。

 

■2:“ほぐさない”ことであか抜けないヘアスタイルに

くるりんぱしただけでは、きちんと感が出過ぎていてあか抜けない印象になってしまいます。ねじった部分からランダムに髪の毛を引き出すことが大切です。このとき、思い切って髪を引き出してあげることでラフな印象になるのでおすすめです。

 

■3:太いゴムを使用している

実はくるりんぱを可愛く見せるためにこだわりたいのがゴムの種類。太めのゴムや、鮮やかな色のゴムを使用していると結び目が目立ってしまい、仕上がりの完成度が低くなってしまいます。

おすすめは細めのゴム。美容師やヘアメイクの方がよく使用している使い切りタイプの細いゴムは、結び目が目立ちにくいのでおすすめです。髪の色に近い色合いのものを選ぶのがポイント。最近は雑貨店やドラッグストアでも販売されています。

 

以上、くるりんぱが上手にできない女性がやりがちな失敗例をご紹介しました。これらを参考に、くるりんぱで作る簡単ヘアアレンジを楽しんでくださいね。

 

初出:美レンジャー  ライター:玉村麻衣子

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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