カヨッキズム
2020.6.22

奇跡の63歳・天野佳代子の美ツヤ髪を保つ秘訣とは?【カヨッキズム volume.4】

『美的』が誇るビューティディレクター! 奇跡の63歳・天野佳代子の連載「カヨッキズム」。今回はヘアケア編! 読者の悩みにズバリ答えます。

Q.白髪が年々気になります…どんなケアをしたらいいでしょうか

A.黒髪&ツヤ髪は朝晩のブラッシングで育てる

『美的』読者の皆様にはピンとこないと思われますが、50代以降の大人の女性たちの間で、一時期白髪が注目されました。髪をあえて染めず、白髪を楽しもうというグレーヘアブームです。染めない分、髪や頭皮へのダメージが無くなるのが最大のメリットで、白髪の明るさで華やかな服が似合うようになるとのことです。このブームは、白髪を染め続けることにすっかり嫌気が差した大人たちの、開き直りの策でもあると思えました。薄毛を気にした男性がスキンヘッドに行きつくような感覚でしょうか。

グレーヘアもスキンヘッドも未来の選択として、『美的』世代の目標は、まずは白髪を増やさないことに尽きます。しかし、残念ながら白髪の原因は科学的に解明されていません。若いのに白髪が生える人、年が行った人でも白髪が少ない人、この理由はわかっておらず、故に白髪にならない医薬品も化粧品もいまだ存在しません。よくいわれているのは、ストレスをためない、バランスの良い食事、良質な睡眠という、美容全般に関わること。加えてひとつだけ、信じてやってほしいことがあります。頭皮の血行促進です。指を使った頭皮マッサージが理想ですが、ブラッシングも有効。頭皮を傷めない柔らかブラシで、朝晩入念にブラッシングを行ってください。血行を促すことで黒髪を作る色素細胞の活性化につながるといわれています。同時に美しいツヤ髪が生まれ、ツヤ髪は白髪を目立たせないという見栄え的な効果も。解明されていない白髪領域でも、信じて続けることが悩み解消の道です。

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頭皮マッサージに最適な作り。
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Q.ヘアケアで大事にしていることを教えてください!

A.“ツヤ髪に見せる”ことに人一倍貪欲であれ

毛髪に関しては、人生のほとんどを悩んできました。くせ毛だからのストレートパーマ、白髪だからのカラーリングは絶対にやめられず、ケミカルな処置による傷みを大いに気にしながら、髪が少しでも美しく見える手段をいろいろ試してきました。美髪のいちばんの要素はツヤです。私が今、いちばん気に入っているのがヘアクリームにヘアオイルを数滴垂らしてのブレンド使い。シャンコンをしてタオルドライした後に髪につけてコーミング。ダメージ毛でさえもツヤで輝きます。

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Q.やっぱりこまめにサロンでトリートメントするべき?

A.家で“こまめにトリートメント”でも髪は相当美しくなる

サロントリートメントの良さは、熱い蒸気が止めどなく噴射するスチーマーにあります。これがトリートメントの浸透力を高めますが、家でも方法はあります。トリートメントをコーミングで行き渡らせる、アルミのヘアキャップで髪を蒸すという方法です。トリートメントがサロン並みに浸透します。

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天野佳代子
『美的』創刊当時からのエディターを経て、現在はお姉さん版である『美的GRAND』編集長。年齢不詳な美肌っぷりがTV番組『マツコ会議』ほかで話題になり、初の美容本『何歳からでも美肌になれる!』は発売後たちまち売り切れ続出に。「大人のクリーンビューティ」をテーマにした『美的GRAND』2020春号、大好評発売中です!

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『美的』2020年7月号掲載
文/天野佳代子 文・構成/加藤絢子(本誌)

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