健康・ボディケア・リフレッシュ
2026.11.02

【沖縄在住・美容ジャーナリスト加藤智一の「沖縄美トリート」リスト】LIST19「キャノピーbyヒルトン沖縄宮古島リゾート」

透明度の高い“宮古ブルー”の海に囲まれたリゾート地、宮古島にヒルトンのライフスタイルホテル「キャノピーbyヒルトン沖縄宮古島リゾート」が開業しました。「キャノピーbyヒルトン」のようなライフスタイルホテルは地元の魅力を最大限に活かした体験、デザイン性の高い空間、宿泊以外の付加価値を提供していることが特徴。パーソナライズされた旅を楽しめるホテルとして国内外で非常に注目を集めています。

EDIT&WRITING: 加藤 智一

加藤 智一

加藤 智一

美容ジャーナリスト

美容ジャーナリスト 女性誌「25ans」の美容担当を経て独立。女性・男性誌を中心に美容情報を発信。著書に「思わず触れたくなる美肌をつくる 身だしなみメイク」(講談社)など

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透明度の高い“宮古ブルー”の海に囲まれたリゾート地、宮古島にヒルトンのライフスタイルホテル「キャノピーbyヒルトン沖縄宮古島リゾート」が開業しました。「キャノピーbyヒルトン」ブランドは世界15の国と地域に、約50軒のホテルを展開しており、国内では大阪に続き2軒目。また、2028年には国内3軒目となる「キャノピーbyヒルトン東京赤坂」の開業が予定されています。   

「キャノピーbyヒルトン」のようなライフスタイルホテルは地元の魅力を最大限に活かした体験、デザイン性の高い空間、宿泊以外の付加価値を提供していることが特徴。また、自由度の高い滞在を提供しており、パーソナライズされた旅を楽しめるホテルとして国内外で非常に注目を集めています。


「キャノピーbyヒルトン宮古島」では空間デザインのコンセプトを、宮古島の魅力を最大限に活かした「太陽の恵み」と設定。エントランスに入るやいなや、ロビーフロアから宮古島の文化や自然にインスピレーションを得たアートワークや、色彩豊かな自然美に彩られた設えがゲストを出迎えてくれます。

驚くのは、そのロビーフロアから複数のエリアがシームレスに繋がっていること。それらのスペースは空間デザインによってゆるやかに仕切られており、南国感あふれる装飾と機能的なゾーニングが見事に調和。自分のお気に入りのスペースで自由で過ごせるのは、個人的な体験価値を尊重するライフスタイルホテルならではの配慮です。

チェックインをした後は、さっそく客室へ。今回宿泊したのは10階に位置する「ツインデラックスルーム オーシャンビュー」です。光り輝くエメラルドグリーンの海はもちろん、宮古島と伊良部島を結ぶ全長3540mの伊良部大橋が一望できる、まさに“絶景客室”。

ホテル名である“キャノピー”とは天蓋という意味で、ベッドの上部には天蓋をイメージした設えが施されています。ベージュやオフホワイトを基調としたカラーリングは上品で居心地のよい空間を演出。客室の広さは35㎡とコンパクトな設計ながら、ソファやデスクも配されているため機能的なつくりになっています。

アメニティはサステナビリティを考慮して竹製・木製などを用いた最小限のものを設置。ハンドソープとボディローション、シャンプー、コンディショナー、ボディソープはN.Y.発のナチュラルコスメ「アポテーケ」の「ホワイトベチバー」シリーズ。清潔感のある洗練された香りが鼻をくすぐります。
バスルームにはグローエのオーバーヘッドシャワーとハンドシャワーを設置。バスタブが無いのが残念ですが、のちほど紹介するスパにはバスタブが用意されているので、全身浴を楽しみたい場合は180分のトリートメントメニューを選べば全身浴を楽しむことができます。

ドリンクはコーヒーと「オキナワ ハーブ ガーデン」のお茶を用意。ドリンクバーはありませんが、ホテル裏手には全8店舗からなる複合施設「ヤード ミヤコジマ」があり、そのなかのショップで各種ドリンクやお菓子、おつまみなどを購入できます。

宮古ブルーの海と空の境界線が溶けあう圧倒的なパノラマを堪能

客室でひと休みしたら、ぜひ訪れたいのが最上階に位置するルーフトップバー「サンベア デイ クラブ」です。こちらではデイタイムは美しく輝く海を眺めながらティータイムやカクテルタイムを過ごすことができ、ディナー後はバーラウンジとして機能するスペースです。隣にはインフィニティプールがあり、どこまでも澄みわたる海と青い空のパノラマビューを眺めながら、デイベッドでカクテルやモクテルを楽しむ贅沢も堪能できます。もちろん、フードのオーダーも可能なので、日中は美しい景色を眺めながらデイ クラブやプールでゆっくり過ごすのもおすすめです。

スパトリートメントは館内にあるウェルネススパ「ウプカースパ」で。今回体験したのは、シグニチャーメニューである「アイランドサウンドリチュアル」です。


その特徴は施術の前後に銅鑼とシンギングボウルを用いることで、深い響きと音色を身体の内側に効かせるプロセスがあること。体温程度にあたためたボウルを丹田の上に置き、それを叩くことにより、音の波動が体内の水分と共鳴しているような不思議な感覚を得られます。この波動は人の脳波もリラックス状態へと導くそうで、全身をのびやかな状態へと整えてくれます。
その後に行うのは頭皮を含めた全身のオイルトリートメント。ホホバオイルとマカデミアナッツオイルをベースに、月桃、シークワーサー、レモン・ユーカリなどをメインとした3種の香りのなかからひとつを選択。手技はエフルラージュをベースとしたリラクゼーションと、筋肉の緊張をケアすることを目的としたリフレッシュの2通りから選べるので、その日の体調にあわせて好みのメソッドを楽しめます。

薪と炭を用いたグリルレストランで宮古島の恵みに舌鼓

夕食はホテル1Fにあるグリルレストラン「ちぃーきぃー」のコース料理を。薪と炭の高温グリルで、宮古牛やあぐー豚、近海の鮮魚などを力強く焼き上げます。

たとえば、サラダ「島豚ベーコンと宮古産野菜のグリルチョップドサラダ」は野菜を火入れして独特の燻味をまとわせることで、甘味のある島豚ベーコンとの相性が抜群。酸味のあるシーザードレッシングも相まって、おかわりしたくなるほどの美味しさです。
また、魚料理の「宮古島近海産白身のグリル シークワーサーのブールブランとフランボワーズソース」では、たんぱくで上品な風味の県産高級魚マーマチに、バターを用いた濃厚でまろやかなソースが絡み、旨味を最大限に引き出しています。沖縄のソウルフードに “魚のバター焼き”がありますが、その郷土料理を洗練させたような味わい深い一皿に仕上がっています。

ディナー後は1Fのオールデイダイニグにあるカウンターでお酒を楽しむのもよし、最上階のルーフトップバーやナイトプールで色彩豊かなカクテルやおつまみをいただくのもよし……気分やシーンによって異なる雰囲気の空間で、自分好みのくつろぎ時間を過ごせるのは、こちらのホテルならでは醍醐味。宿泊客は海外からの旅行者からカップル、ビジネス、ひとり旅と非常に多種多様で、それぞれが思い思いに心地よく過ごしているのが印象的でした。


前述しましたがホテルの裏手には8軒の複合施設が入る「ヤードミヤコジマ」があり、県産スキンケアブランドの首里石鹸ややちむん作りを体験できるショップのほか、宮古島で有名な「ダグズ・バーガー」の系列店、さらにはスペイン料理や中国料理など飲食店も出店。お土産を買ったり、食事やカフェを利用したりなど、ホテルステイを充実させる施設がそろい踏み。連泊したとしても食事に飽きることはなさそうで、ワーケーション滞在にも適したホテルといえるでしょう。

LIST19
【キャノピーbyヒルトン沖縄宮古島リゾート】
所在地:〒906-0015 沖縄県宮古島市平久貝550-7
TEL:098-960-4150
料金:ツインデラックスルーム オーシャンビュー 1泊朝食込み 1-2名様 1室あたり 41,113円~(税・サービス料込)

■ウプカースパ
「アイランドサウンドリチュアル」 (サウンドセラピー・ボディトリートメント、ヘッド) 120分 ¥39,600(税・サービス料込み)

URL :https://canopy-miyakojima.hiltonjapan.co.jp/

*料理はシーズンや仕入れによって、メニューや盛りつけが異なります

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

EDIT&WRITING: 加藤 智一

美容ジャーナリスト 女性誌「25ans」の美容担当を経て独立。女性・男性誌を中心に美容情報を発信。著書に「思わず触れたくなる美肌をつくる 身だしなみメイク」(講談社)など

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美容ジャーナリスト 女性誌「25ans」の美容担当を経て独立。女性・男性誌を中心に美容情報を発信。著書に「思わず触れたくなる美肌をつくる 身だしなみメイク」(講談社)など

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