【永野×蜷川実花】YouTube連載でまさかの対談が実現! 孤高のカルト芸人が蜷川実花の世界に迫る!?
「永野って…あの永野さん!?」蜷川さんもオファーに困惑
孤高のカルト芸人・永野さんと、『美的』の異色のタッグでお届けするYouTube連載「永野があの人の"美"を深掘り! それってホントに美容の話?」。
毎回、永野さんが美容関連の職業やデザイナー、小説家、タレントなど“美”に携わる多彩なゲストをお招きする大人気連載、公開中の最新話のゲストは蜷川実花さんです!
極彩色で鮮やかな色彩表現を代名詞に、写真家・映画監督・現代美術家として多彩な分野で世界的に活躍する蜷川さん。今回のオファーを耳にした際、「美的!?」「永野って…あの永野さん!?」とかなり困惑したことを明かしつつも、対談を楽しみにしていたといいます。というのも、実は永野さんと蜷川さんが会うのは今回が二度目。オープニングでは、意外な場でのふたりの衝撃的な出会いが語られますので、お楽しみに。
「“これがいい”と思う力だけが強かった」
約10年振りの再会となったオープニングの後は、いよいよ本題へ突入。テーマは「流行り廃りのある昨今で、どうして自分の美の世界観を貫き続けられるのか?」。
「蜷川さんの作品って、僕とかアートが全然わかんない人間でも、蜷川実花さんのだってわかるんですよ。ご自身は、“蜷川実花らしい世界観”を意識されてるんですか?」という永野さんの問いをきっかけに、蜷川さんの“美”をたっぷり30分にわたって深掘ります。
蜷川さんの写真家としてのキャリアのスタートは、今から30年以上前の美大生時代。当時はまだ女性の写真家は物珍しく、また、「アート写真=モノクロ」という風潮が根強かったといいます。そんな時代にあって、はじめモノクロで撮影していた写真を「カラーにしてみよう」と思い立った蜷川さん。その瞬間から、ずっと今の作風なのだそう。
「いろんな人に何か言われても、“これがいい”と思う力だけが強かったというか」(蜷川さん)
永野さんも思わず「すごい!」とうなる蜷川さんのメンタリティですが、小規模な現場で完結する写真の世界とは違って、映画制作など多くの人が携わる現場で世界観を保ち続けるためには、ハードな精神力が必要だといいます。
「まだ私も若かったですし、どんなものを作るのかわからない監督の言うことに、ベテランの職人さんたちが『え~?』みたいな感じになることが多々あって。でも、『これがいいんです。かわいいのがいいんです!』みたいな(笑)」と蜷川さん。とはいいつつも、周囲の声を100%シャットアウトするわけではないのが、蜷川さんのバランス感覚。
「最初に『ここだけはずらさない』という芯を作っておいて、そこだけは絶対にずらさない。でも他はどんどん変えてく。どんどん良い意見は取り入れる。逆に言うと、意見を言いやすい現場にしておきたい」(蜷川さん)
初長編監督を務めた映画『さくらん』(2007)の撮影裏話にはじまり、自らを日々アップデートしていくために意識していること、ファッションやメイク、そして絶賛ハマり中だという『ちいかわ』やK-POPのお話まで――。
気になる対談の続きは、ぜひ動画でご覧ください。永野さんらしいワードセンスが光るツッコミや、隙あらば飛び出す毒舌も見どころです♪
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