お悩み別ケア
2019.6.2

“食いしばり”でデカ顔に!? 美人歯科医師直伝の小顔トレーニング|食いしばり&歯ぎしりチェックテスト付

「小顔になりたい」…毎日ちょっとずつ続けるだけで、いつの間にか、自分の体に変化が起きていることに気づくはずです! 今回は、寝ているとき以外いつでもできちゃう! 上下の歯を離して食いしばりを取り除く“1秒口開けメソッド”をベースにした小顔トレを歯科医師の関有美子先生に教えてもらいました。

あなたは大丈夫!? まずは確認しよう!“食いしばり”&“歯ぎしり”CHECK TEST

食いしばりCHECK

(1)自然に口を閉じる
(2)その状態で上下の歯がどうなっているのかを確認

“食いしばり”というと、意識してギューッとかみ締めるイメージですが、軽く口を閉じた際、上下の歯がくっついている人は要注意。それだけでも“食いしばり”グセがある証拠です。

 

歯ぎしりCHECK

□ 集中しているとき上下の歯が接触している
□ 頬の筋肉が張っている
□ 舌に歯の跡がついている
□ 歯ぎしりを指摘されたことがある
□ 歯医者で歯がすり減っていると言われた
□ 歯の根元が削れている
□ 口の中に骨のコブ(下顎隆起)がある
□ 詰め物がよく取れる
□ 知覚過敏の歯が多い
□ 歯に亀裂が見られる

上記項目に1個でも当てはまる人は“歯ぎしり”をしている可能性あり。“歯ぎしり”は歯への負担はもちろん、習慣になると“顎関節症”や、下顎骨に負担がかかることで下の歯の内側の骨にコブができる“下顎隆起”になるなど、さまざまなトラブルの原因にも。

約7割の人がしている“食いしばり”は美の大敵

「前より顔が大きくなったと感じるなら、“食いしばり”を疑ってみて」と、歯科医師の関先生。本来、上下の歯は常に2~3mm離れているのが理想。パソコンやスマホ中に、無意識に歯と歯が接触しているだけでも立派な“食いしばり”なのだとか。

「“食いしばり”をする人の多くは “歯ぎしり”をしている可能性も。これらが習慣になると、あごの周りにある筋肉・咬筋が鍛えられてエラが発達。顔が骨格以上に大きく見えてしまいます。さらに、筋肉のこりが血流を妨げ肩こりや頭痛など、美容面だけでなく健康にも悪影響が。そんな“食いしばり”の解消には口を開けて上下の歯を離すだけの“1秒口開けメソッド”が効果的。1時間に1回を目安に続けることで、口周りの筋肉が緩み、必ず今より小顔になれます。美顔ケアを組み合わせれば効果は倍増! 約1分のお手軽ケアで、自分史上最高の小顔を目指してください」

基本の小顔トレ

口を開いて上下の歯を離すだけ!「1秒口開けメソッド」

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1秒口開けメソッドのメリット
●食いしばりがなくなる
●筋肉が緩む
●呼吸が整う
→自然と小顔に!

“1秒口開けメソッド”は、口角を上げて口を「あ~ん」(声は出さなくてもOK)の形に開き、上下の歯を意識的に離すだけ。口内の筋肉がストレッチされ、特に“食いしばり”による頬周りの筋肉・咬筋のこりがほぐされることで、フェースラインがスッキリします。

 

\習慣にするのが大事。目につく場所に付箋やシールで目印を!/
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1日に何回行ってもOK。「あ~ん」と書いた付箋や、お気に入りのシールを、目につく場所20か所(目標)に貼り、それが目に入ったら“1秒口開けメソッド”を1回実行してみて。目印をつけると習慣化しやすくなります。

 

トレーニング前にプラスしたい「美顔点押し」

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東洋医学では“ツボ”と呼ばれ、中でも小顔効果に期待ができる箇所を“美顔点”と名づけました。筋肉の動きを活性化するには、動きの起始(始点)や停止(終点)となる“美顔点”(イラスト内は一例です)を刺激しておくと効果がUP!

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イタ気持ちいいくらいの力でゆっくり押すのがポイント
“美顔点”を押すときは指の腹を使い、ピンポイントではなくそのゾーンを意識しながら、ゆっくり押し、ゆっくり離します。体が温まっていると血流が促進され、ケア効果を実感しやすいので、入浴後がおすすめです。

 

教えてくれたのは…
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歯科医師 関 有美子先生
せきゆみこ/エステティシャンの資格も所有。歯科医療×美容の融合で生まれた、独自の小顔メソッドが話題に。近著『歯科医が教える即効1秒小顔』(主婦と生活社)も人気!

 

『美的』7月号掲載
イラスト/片山智恵 構成/中島麻純・島田七瀬・宍戸沙希(スタッフ・オン)

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